2020年になり、2020年のふるさと納税を行いました。
昨年は、制度の見直し前に納税しましたので、それ以降どう変わっているかと思い確認しました。
私のふるさと納税は実用品がメインです。
結論から言うと、思ったより激変していて、躊躇してしまうほどでした。
トイレットペーパー10000円→15000円
ティッシュペーパー10000円→15000円
海苔 10000円→12500円
と言う具合でした。
これまでが、どれだけお得だったかわかります。
1.5倍になっており、普通の買い物であれば、もちろん購入しませんが、納税+2000円分ですので、2000円分でトイレットペーパー、ティッシュペーパー、海苔となれば、得に決まっています。
楽天でショップ数でポイントが倍になるキャンペーンを行っていたため、1年分のふるさと納税を完了させました。
ただ、ここまで見直しがかかるなら、最初からもう少し制度をしっかりして欲しいところです。
ふるさと納税、2019年6月1日から法改正され、返礼品は納税額の3割以内となりました。
例えば、トイレットペーパーですと、15000円の3割4500円が実際の価格と言うことだと思います。
改正前までは、4割5分、約5割だったと言うことになります。
消費税率もあがり、現状はキャッシュレス決済キャンペーン(楽天Pay)を細々と利用している現状です。
いろいろと厳しくなる中で、上手にお得な制度を利用していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。