早いもので2017年から投資を始めてもうすぐ3年になろうしています。
ネット銀行の定期預金の利息がずっと0.3%くらいであれば、投資は始めてなかったと思います。
当時、ネット銀行を渡り歩き、0.3%をなんとかキープしていましたが、だんだんと、それもままならず、0.2%を切るような状況になりました。
こんなことならば、優待株を買って、その恩恵に預かった方が良いのではないかと考えたことから、投資が始まりました。
優待株を買ってみると、有効期間があったり、投資額の割にはあまり優待券がもらえなかったり、挙げ句の果てには、優待券を使うことが苦痛になり、それなら現金でもらった方が良いのではと、高配当株の道に進みました。
その後は、定期預金の利息は当然満足出来ず、貯めた預金の解約時にそのお金は投資にまわし、また、毎月の給与も投資にまわしてきました。
その結果、トータル配当金額は200万円になろうしています。
ただ、損切りや今回のコロナウイルス騒ぎで、その200万円にも及ぶ配当金でも、お金は残念ながらら現在は減っています。
先週末の時点で、含み損は約370万円です。
また、損切り額は、還付金から計算すると、おおよそ36万円くらい、そうすると約400万円マイナスです。
先ほどの配当金と相殺すると、3年経った今は残念ながら約200万円のお金が減ってしまっています。
なかなか投資は難しいですね。
長い目で見てと言いますが、生涯プラスで終わろうと思ったら目標額を持ち、出口戦略は必要だと思います。今回のようなことは起きますので・・・。
儲かっている時に、投資から足を洗うことができるか⁈と言うことになります。
2017年中盤から2018年を中心に始めた私はこんな感じです。
残念ながら、そんなうまい話はありませんでした。
後には引き下がれないので、このまま続けます。
企業の業績悪化で配当金も少なくと思いますが、気長に復活の時を待ちたいと思います。
まだまだ、働かないと、、、。
コロナウイルスが早くおさまりますように、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。