これまでは、毎月安定した配当金を得る為に、主にJ-REITの分散投資、米国個別株の分散投資を行い、毎月平均的に配当金をもらえるように保有してきました。
ただ、ここにきて、米国個別株はほとんど売却した為、平均した毎月の配当金は成り立たない形になりました。唯一、J-REITは、物流系リート売却し、は利益確定してしまいましたが、その他はまだ保有していますので、なんとか、毎月配当銘柄だけに頼る形にはなっていません。
さて、毎月配当の以下の銘柄から分配金支払いがありました。
VCLT(米長期社債ETF) 43.80ドル(106円換算で4642円)
この銘柄とPFFが毎月配当の基礎になっています。
ただ、VCLTは株価が高めなので、最近は買い増し出来ずにいます。
PFFは、保有割合が高いので、最近はあまり買い増しはできていない状況です。
その他の米国株は主に四半期に一度の支払いになり、3ヶ月に一度支払いがほぼ同じタイミングで来ますので、後の2ヶ月は配当金がない状態になってしまいます。
ただ、支払時期や高配当利回りを意識するばかりに、業績が不安定な株や割高な株を購入しては本末転倒ですので、今後の米国株は、ETFに絞って購入するつもりでいます。
毎月配当は崩壊してしまいましたが、コロナウイルス下で少しでも安定した配当金を受けれるような方針で当面は投資していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。