新聞やテレビのニュースをあまり見なくなっていますが、インターネット経由でのYahooのニュースやスマホのsmartニュース、その他のサイトの記事などは良く読んでいますが、本当に話題になっているのか、本当のことなのか、良くわからなくなります。
まず、芸能ニュースは、ほぼ前日にテレビに出演したタレントのテレビの中での発言を記事にしてニュースになっています。さらに読み進めると、ただの番組宣伝というありさまです。
他のニュースも、クイックしてもらいためのタイトルを付与して、記事を読んでみると、たいして内容もないようなものばかりです。一瞬、目を引くようなタイトルをつけて、中身なしパターンが多いのが現状です。
テレビの芸能人がやっているニュース番組も同じようなものです。
ちょっとしたことをすごく大袈裟に報道したり、私の番組は、視聴者よりの番組ですアピールが凄くて(視聴者に媚びる)見るにたえない内容です。
でも見ている人がいるんですよね。
話題性やインスタ映えしない地味な内容でも、重要なことはしっかりとニュースとして事実として伝えてもらい、コメンテーターや司会者のコメント、記事を書くい人の考えなどは極力おさえるような形にできないものなんですかね。
見ていると真実を自分で判断するのではなく、メディア操作されそうな勢いです。
企業の状況もそうです。
いいことばかり言ったり書いたり、頑張ってやっていますや、こんなことをやっています。それは別として、実際の業績はどうなのか、本当に売上・利益に結びつくのか。
「事実」と、「いろんな営み」、その人の「考え」は、明確に分けて、記事や報道をしてもらいものです。
最近、副業でWeb記事などを書く仕事もなどもあるので、それも影響しているのでしょうか?
最近気になっていることを書きました。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。