☆投資割合について
投資割合が資産の50%超えになりました。以前は、投資割合はもっと低くと思っていましたが、最近は割合でなく、一定の現金以外は、全て投資にまわすつもりです。
一定の金額とは、以前話題になった老後2000万円問題の2000万円です。また、それ以外の大きな出費と言えば、車ですので、2000万円+車購入費用くらいが現金保有額としています。
現金は、会社の財形貯蓄や銀行の定期預金などになります。ですので、今は給与での生活費以外は全て投資にまわしています。また、車の資金は先日使ってしまいましたので、次回に備えてはボーナスで貯蓄できる金額をまわすことにしました。
老後の資金としては、その2000万円をお守りに、公的年金にプラスして、現在、積み立てしている投資信託、保険会社の個人年金、会社の確定拠出年金、そして毎月の配当金になります。
当然、年金だけでは暮らしていけないので、上記の内、1つもしくは全てを使う必要があります。老後も、できれば、使うだけでなく、少しでも投資などに回せるお金があれば更に良いとは思います。問題は、いつから老後が始まるか?です。現在でも、65歳から70歳へと言う形ごできていますので、後、10年も経てばまた状況も変わっており、年金の支給開始時期や金額も遅く、少なくなることは確実のような気がします。やはり、最後は自分で決めないと老後は始まらない時代なのでしょうね。
まずは働いている間に無理しない程度に投資に回して、その判断する時にお金の気がかりがない形にできたらと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。