コロナ禍の株主優待券の利用は難しいですね。外食も全く行かない訳ではありませんが、やはり、コロナ感染者が多くなり、非常事態宣言ともなると、外食は行きづらくなります。
優待券には必ず有効期限があるので、それまでに使い切りしなくては、せっかくの優待券が無駄、優待株を保有している意味合いがなくなります。
有効期間も長く設定されるものから、期間が短いもの、コロナ禍で延長してくれる場合もあります。ただ、いずれは期限は来ます。こうなると、優待券を使うことが、苦痛になる場合も多いです。
最近は、すかいらーくの優待券の期限が9月30日と迫ってきたので、テイクアウトで利用しました。テイクアウトで利用できるのは嬉しいです。ただ、店によっては無理矢理テイクアウトをやっている場合もあり、内容的に魅力のないテイクアウトもあります。
外食産業は、好調の企業、不調の企業も明確化されてきました。企業業績は優待にも影響を与えますし、改悪されれば株価にも影響します。
優待株は、株価が安定していることも、メリットでしたが、外食産業は今回のコロナの影響で厳しい状況になりました。なんとか乗り切って欲しいところです。
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