9月も15日、中盤です。2021年度も上期が終わります。企業では、上期の決算、下期の計画の大詰めではないでしょうか?
会社員は、上期の目標に対する結果の自己評価、下期の目標を行う時期でもあります。私の場合、評価と言っても、それにより給与が上がる訳でも下がる訳でもありません。管理職になれない、ならない以上は打ち止めになっているからです。この状況は10年以上続いています。
下がらないだけ、辞めさせられないだけ良いかもしれません。ただボーナスは評価によって、プラスマイナスはあります。
評価は一応、表向きは数値的な指標ですが、実際は、評価者の目から見た印象(会社と上司への貢献度合い)になります。
人間ですので、評価が悪いと、当然、ダメージを受けます。ただ、自分の意に沿わず無理してまで評価を上げようとしても、苦しいだけですし、何年も働く必要が出てきた現状では時代にそぐわない働き方になります。
コロナ禍になり、うまくリモートワークを活用している人、逆にやりづらくなった人、いろんな人がいると思います。まだまだ、正常化するには時間がかかりそうです。企業だけでなく、自分の働き方スタイルを世情や時代に合わせ、柔軟に変えれるスキルが必要なようです。
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