☆給与天引きの貯蓄について
今回は毎月、給与から天引きされる貯蓄について確認していきます。
〇財形貯蓄 1万円(ボーナス3万円) 年間18万円
→引き出しせず→用途:老後資金??
〇預金 5千円 年間6万円
→必要時引き出し(蓄積なし)→用途:旅行資金
〇確定拠出年金(加入者掛金) 1万1千円 年間13万2千円
→引き出し不可→用途:老後資金
〇個人年金 1万円 年間 12万円
→引き出し不可→用途:老後資金
〇持ち株会 3千円(ボーナス9千円) 年間5万4千円
→必要時引き出し(蓄積なし)→用途:車購入など
基本的に使わず残るのは、財形、確定拠出年金、個人年金となります。
年間43万2千円ということになります。
今から思うと、財形貯蓄は2万円くらいでも良かったかなあという印象です。
個人年金も若いころ加入していたので、掛け金の上限はわかりませんが、もう少し多くても良かったかなぁという思いです。
給与は、当然、税金や年金、健康保険などなど他にも天引きされ、上記の貯蓄分も引かれます。
残りのお金は、生活費、娯楽費で使用し、残ったお金はすべて投資にまわしています。
投資について、現在は投資信託に毎月5万円、残りは高配当ETF(米国株、日本株、J-REIT)の買い増しにあてます。
投資信託や高配ETFの配分は気持ちの変化で変わる可能性がありますが、とりあえず働いているうちは無理しない程度に貯蓄していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。