1_配当計画,8_投信信託、その他投資

私自身は、預金や株などのお金は、心の安心、心の余裕につながるため、「少しでも多くしたい」と思っています。
毎月配当5万円計画もそのようなことからきています。
お金については、どれだけあれば良いということもなく、あればあるほど良いと思っています。

今は、

定期預金
株(このブログの話)
財形貯蓄
確定拠出年金
個人年金

などを行なっています。

老後のため。できれば早めに仕事を辞めたい。どうしても辞めたくなった時に辞めても、生活に困らないように、などの考えがあります。
今の世の中は、元気な間は働くという流れになっています。
これからの時代は、どんどん定年時期も伸び、国の財政的(年金制度)なことも考えると、定年の制度自体がなくなるかもしれません。
ですので、仕事を辞める判断(時期)は、今後は自分自信で決めることになると思っています。
そうなると仕事に対する考え方も変わってきます。
仕事をお金(生活)の為だけにやっている人、仕事が好きだからやっている人。
お金(生活)のためにやっている人は、定年というゴールがあるからやれている人も多いと思いますし、好きでやっている人は定年など関係なく定年後もやりたいと思ってやっている人もいると思います。
ずっと働きたいと思っている人は、不測の事態のことを考えなければ、欲しいものでもない限り、心の安心の為のお金は不要なのかもしれません。
そうなると、自分からやりたいと思う仕事を探し、やりがいを持ってやれる仕事をすることが今後の世の中では必要と思います。

ブログを始めて約1ヵ月経ちました。
これからもお金を増やす為に投資を続けますが、これからどう過ごし、将来はどんな生活をしていきたいかも、明確に計画していく必要があると思っています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株

高配当利回り銘柄を中心に購入していますが、 ひとつの銘柄に集中して投資できないでいます。
ETFはそれ自体で分散別していますので、ある程度はまとまったお金を投資できますが、個別株となると、日本株にしろ、REITにしても、米国株にしても、リスク回避で1銘柄30万円くらいしか買えないでいます。
そのため、高配当株がそれほど多い訳ではないので、数多くの銘柄に分散するのですが、どうしても配当利回りが低めの銘柄も購入してしまっています。
これでは、効率が悪く目標月5万円の配当金になかなか届かないことはわかっていますが、なかなか踏ん切りがつきません。
また、投資銘柄が多いため、持ち株に目が行き届かなくなり、そこも良くないのではと、思っています。
高配当利回り株に集中できたら、効率が良くなり、月5万円の目標達成も近くなるのにと、思う毎日です。
そんななか、高配当株のBTグループADR(BT)を130株購入しました。
BTグループは、イギリスの大手通信事業者です。また、通信事業株を買ってしまい、銘柄を増やしてしまいました。
現在(20180509)一株、13.88ドル、配当利回りは10.23%
えー、ブログに投稿する際、、いつもBoolmbergで調べていますが、利回りがとんでもない、株価も急降下しているためですが、5月10日のニュースが出ており年金積立金不足で、3年で21億ポンド穴埋め、更に1万3000人のリストラとのこと。
配当利回りに惹かれてやってしまったのか、、、、。
こんな状況で今後配当が出るのか、そして株価は、、、?
分散か集中かそれが問題だ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

1_配当計画,3_米国ETF

私の株への投資は、昨年(2017)の秋頃からブログや本でいろんな情報を見て、良さそうだと判断したものに投資してきました。
ただ自分の性格に合わないものは長続きせずに辞めてしまっています。投資信託やウェルスナビがそれにあたります。
以前の投資状況は下記に投稿しています。
今は、高配当日本株、高分配REIT、優待日本株、高配当米国株への投資が、自分が長く続ける為には良いと思い行なっています。
成長株も少し気になるため、米国成長株は少し購入していこうと思っています。コバンザメ投資のため、一つに絞れず、このように色々手を出してまとまりのない感じです。
仮想通貨やFXについても興味を持ちましたが、投資にはある程度は調べて勉強しなければなりませんが時間もなく、そこまで手を広げても手に負えないと思い、今は自重しています。
こんな感じですので、これからも良さそうだと興味を持ったものを試していき、その結果、長期間投資ができて、少しでも資金が増えれば良いと思っています。
そして今月もPFFから配当がありました。
66.3ドル(109円換算で7226円)でした。
先の買い増しが効いて配当金が増えました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

VTホールディングス(7593)<株主優待あり>日本賃貸住宅投資法人(8986)から配当金を頂きました。

VTホールディングス(7593)は、株式会社ホンダベルノ東海として1983年に設立され、その後、M&Aにより規模を拡大し、今では自動車ディーラーグループとなっています。
今期はM&Aにより売上は増収していますが、利益は完成検査問題等が影響して減収とのことです。
販売しているメーカーはホンダ、日産が中心になっています。後は中古車販売、サービスレンタルを行っています。
また、海外でも同様の事業を行っています。現在の比率は38%と年々拡大しているようです。
特定の自動車メーカーでは、今でも不正問題がいろいろ浮上しているため、そういったことが発すると販売会社への影響は計り知れないものがあります。
そう言った面で、安定した収益を上げれるように事業を展開しているようです。

1株保有で税引き後、718円でした。

現在(20180607)の株価は554円
配当利回りは3.6%

株主優待は、
100株で
・ 新車・中古車購入時利用優待券(30,000円)
・ 車検時利用優待券(10,000円)
・ レンタカー利用割引券(5枚綴り)
(一般料金表より20%割引 または インターネット料金表より10%割引を5枚)
となります。
1,000株以上 カタログギフト( 5,000円相当)
5,000株以上 カタログギフト(10,000円相当)
になります。

100株の優待は対象のディーラーを利用している場合は有効ですが、そうでない場合は
あまり利用できるものとは言えないですね。

もう一つの配当は日本賃貸住宅投資法人(8986)はREITになります

1株保有で税引き後、分配金1568円でした。

日本賃貸住宅法人は(8986)は住宅特化型リートになります。
タイプがワンルームが63%、ファミリー37%、
地域は東京23区41%、3大都市圏42%、政令指定都市等17%です。

一口あたりの分配金・分配金予想は以下のとおりとなります。

(第23期:2017年9月30日) 1,920円
(第24期:2018年3月31日) 1,967円
(第25期:2018年9月30日) 1,940円予定
(第26期:2019年3月31日) 1,950円予定

営業利益は前期の第23期よりも少し下がっています

現在(20180607)の株価は86500円
配当利回りは4.48%
配当月は3月、9月になります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

6_J-REIT

森トラスト総合リート投資法人(8961)から分配金を頂きました。
1株保有で配当金は2910円(税引き後)でした。

主要な投資はオフィス71%、商業施設22%、その他7%です。
地域は、東京都心部が80%、その他が20%になります。
またJCR(※1)から「AA / 安定的」という高格付(※2)を取得し、スポンサーの森トラストが発行済投資口総数の26%程度を取得しています。

(※1)JCRとは、
株式会社日本格付研究所(にほんかくづけけんきゅうじょ)で日本国内における主要な格付会社の一社で、長期・短期の債券等への格付、金融・資本市場や産業並びに企業動向に関する調査研究、各国の政治・経済に関する調査研究等の業務を行っています
(※2)
信用格付けはあくまで「格付会社の私的な意見」であり、投資情報の一つとして位置づけとなります。

現時点(20180606)の株価は160800円
分配利回りは4.5%
分配月は3月、9月になります。

REITは他に5%超えの高分配の銘柄も多くあるため、安定はしていると思いますが、それを思うと少し物足りないですね。

今後の、予想分配金は
第33期(2018年9月期)3,650円
第34期(2019年3月期)3,650円
となり、今回と同額予定です。

今後は5%以上分配利回りがある銘柄を狙って、REITは買い増ししていきたいと思っています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

6_J-REIT

「タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)」ブックビルディング方式で初めて購入しました。
購入株数は1株で購入額は113384円でした。

ブックビルディングとは、調べましたところ、

上場企業が新株を発行して公募増資を行う際に、1株あたりの新株発行価格を決める方法のひとつで、
新株発行の時の値段を決める際に仮条件を投資家に提示して、
「その値段で投資家がどれくらい買いたいか」という投資家のニーズを調べた後に新株の価格決定を行なう
」方法とのことでした。

結果的に、「2.5%」の価格となり、補欠ということでしたが、本日購入していました。
私は、「ストラクティクプライス」「2.5%」「3.0%」「3.5%」「4.0%」「4.5%」「5.0%」と選択肢がありましたが
「ストラクティクプライス」を選択しました。
「ストラクティクプライス」とは、具体的な価格を示すのではなく、どのような価格で決定しても購入意思があることを示す価格になります。
※購入は「SBI証券」です。

配当月は5月、11月です。今回6月の購入ですので、5月の分配金の権利はありません。
配当金は以下のとおりです。

分配金(平成29年11月期)3,586円

分配金(平成30年5月期予想)3,908円

分配金(平成30年11月期予想)3,510円

ちなみに、5月の権利発生日の株価は121100円でした。

現在(20180604)は115100円です。分割利回りは6.1%なります。

権利落ちしてかなり価格をさげていますが、購入価格よりは上回っていますので良かったです。

インフラファンドは保有するインフラが稼ぐ売電や利用料金をもとに投資家に分配するものです。
「タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)」は太陽光発電施設がインフラになります。
先日も「☆高配当利回り(高分配)J-REITを購入しました。」に投稿しましたとおり、「可能エネルギーインフラ投資法人(9283)」を購入しています。今後も、割安感のある銘柄を買い増ししていきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

2_米国株

ファイザー(PFE)から始めての配当をいただきました。
50株保有で12.27ドル(約1300円)でした。
ファイザーは、米国の医療品メーカーです。また、ダウ銘柄(*)にもなっています。
M&Aを繰り返して巨大化したようです。最近、日本でも武田薬品がM&Aを行いましたが、こちらは評価されず株価も毎日のように下げています。そのため配当利回りも上がっていますね。
<武田薬品>
株価4243円 配当利回り4.24%
(20180604現在)
最近では、日本でもM&A、経営統合、業務提携などいろんな業種で世界での勝ち残りをかけ、目まぐるしい動きをいろんな企業が見せています。
このような動きで株価も激しく動きますので、アンテナを巡らせておく必要がありますね。
現在(20180605)のファイザーの株価、配当利回りは以下のとおりです。
1株36.4ドル  配当利回り3.74%
(*)ダウ銘柄については以前「☆株式指標とダウ銘柄の配当利回りについて」で投稿しています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

株主優待もあるオリックス(8591)から配当金を頂きました。
100株保有で3108円です。
現在の株価は、1811円 配当利回りは3.86%です。
5月上旬に2000円近くまで上昇しましたが、現在は下降気味です。
株主優待優待制度もあります。
 京都水族館などの10%割引
 レンタカーの割引
 オリックス野球観戦の割引
 特定のホテルの割引 他
ただこちらは利用する人でないと意味がありませんが、もう一つ
ふるさと優待というのがあり、カタログギフトから食品等が選べます。
オリックスの業績は、7期連続で増益し、配当と増えています。
決算期  201503 201603 201703 201803
一株配当  36   45    52   66​(円)

<売上構成>

法人金融サービス事業  4%

メンテナンスリース事業 10%

不動産事業       6%

事業投資事業      49%

リテール事業      15%

(生命保険、銀行など)

海外事業        17%

事業投資事業が売り上げの半分も占めているとは思いませんでした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF

みずほフィナンシャルグループ(8411)から配当金を頂きました。
1000株保有で税抜後2989円です。

現在(20180603)の株価、配当利回りは、下記のとおりです。
みずほファイナンシャルグループ

1株191円 配当利回り3.92%

みずほ銀行は、前年度、大手5銀行の中でひとり負けし減益、来年度も減益予想としています。
配当自体は2016年度と変わらず同額、また2018年度も同額の予定ではあります。

大手5銀行としてみれば、株式売却益や不動産取引仲介による手数料収益などが増益したが
本業のもうけを示す実質業務純益は4社が前期を下回まわる状況でした。

銀行と言えばお金ですが、キャッシュレス時代が本格的に来ているような気がします。

私が1ヶ月間で紙幣や貨幣を使用するケースは会社のビル内で自販機で飲み物を買うとき、クリニック(調剤薬局含む)でお金を払うとき、交通系電子マネー時にお金をチャージする時ぐらいになりました。
後は、冠婚葬祭やお年玉、神社やお寺の賽銭などです。
日常の買い物はクイック(アップル)ペイが使用できる時は、すべてクイックペイ、使用不可であれば、クレジットカードを利用します。
すでに大きな病院ではクレジットカードが利用可能、自販機でも電子マネーが利用できるものも、Suicaであればチャージもクレジットカードで可能です。
お賽銭も、電子マネーで支払うことができる賽銭箱もあると、ニュースで見たことがあります。

そんな中で大手銀行のATM統合の話が出たり、ATMの通常利用に手数料が発生する話もあります。
またネット銀行では当たり前の通帳廃止まで、通常の都市銀行でも始まっています。
現金を見る機会はなくなり、パソコンやスマホ、レシートの数字だけを見て、収入・支出を確認しているのが現状です。
ネット上の数字のやりとりだけで、現金がなくなり、通帳もなくなり、そのような実態が完全になくなっていくのも時間の問題です。
ATMや銀行窓口は徐々に縮小傾向、私たち一般の顧客に対しての販売商品も預金ではなくローンや投資信託、外貨預金に力を入れています。

銀行の話題と言えば、早期退職の話も少なくないなか、今後の銀行はどんな形になっていくのでしょうか?

私は以下の高配当の銀行株を保有しています。

<日本株>
三井住友ファイナンシャルグループ

1株 4523円 配当利回り   3.76%
ゆうちょ銀行

1株 1358円 配当利回り 3.68%

<海外株>
ウエストパックバンキング(WBK)

1株 21.18ドル 配当利回り 6・68%

高配当ではある銀行株ですが、配当をもらいつつも、動向には気をつける必要がありそうです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

2_米国株

高配当狙いといいながら悪い癖が出てエヌビディア(NVDA)を購入しました。

エヌビディア(NVDA)  257.62ドル  配当利回り 0.23%  4株

さんざん、高配当狙いと言いながら、横道にそれたエヌビディア(NVDA)を少し(4株)ですが購入してしまいました。
成長株としては「☆米国の成長株について」に投稿しましたとおり、Google、Amazon、Appleを少しだけ購入していますが、どうしても、最近どうしても気になる株がありました。それは、「エヌビディア」でした。
「エヌビディア」と言うと、昔、自作パソコンを作成していた私には、パソコンのグラフィックボード「GeForceシリーズ」がすぐに浮かびます。

最近ではNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に採用されています。
また仮想通貨の発掘作業もGPUが活躍し、最近ではAIと言えば「エヌビディア」と言われるぐらいになっています。株価はうなぎ上りで、今更感もありますが、流行ものに負け少しだけ購入しました。

私が2018年3月23日に購入した成長株の現状(20180602)は短い期間ですが以下のようになっています。

        購入価格   現在(20180602) 増減
Google  1062.91ドル  1119.50ドル   +56.59ドル
Amazon  1547.20ドル  1641.54ドル   +94.34ドル
Apple   169.90ドル   190.24ドル   +122.04ドル

どれも少額ですが、年月を経て更なる成長を見せてほしいと思います。

配当計画から横道にずれた話でした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。