4_日本株・日本ETF

9月になりました。早速、下記の銘柄から配当金支払がありました。

ブリヂストン 6,774円

 

トヨタはコロナ禍にあっても景気が良く、タイヤも当然必要になるので、ブリヂストンも回復しているようです。

ただ、最近は、コロナが再拡大して海外工場の停止や半導体不足による工場の停止が、各車メーカーで発生しています。半導体は車の主要部品だけでなく、ナビやドライブレコーダーまで影響しており、影響は大きいです。

半導体といえば、スマホやパソコンを思い浮かべますが、今月発表されるであろう新しいiphoneも供給不足になるのではと言う話もあります。

とは言ってもスマホなどはあまり半導体不足とは聞かないので、自動車が自動ブレーキや運転支援など、急激に浸透しているので、その調達含めて、特に逼迫しているのかもしれません。

まだまだ半導体不足は当面続くようで、早めに改善してもらいたいものです。

四半期末、先月は芳しくない配当金でしたが、今月は期待したいと思います。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

先日、SBI証券からNISAのロールオーバーの案内がきました。投資は2017年から始めましたので、来年でちょうど5年になります。一般NISAは5年と言う期間がありますので、2017年に投資した銘柄は初めてNISAの終了を迎えることになります。

600万円の枠まで使えますので、終了するものをロールオーバーでそのままNISAとすることもできます。ただし、その場合は、仮に2017年に120万円の枠を全て使っていた場合は、2022年はNISAで購入できる枠はないことになります。

自分の話に戻ると、まだ600万円枠は使いきっておらず(売却した銘柄も結構あります)、また、2017年に購入した銘柄は、株主優待を主とした銘柄もNISA枠で購入しました。NISAは配当金や売却時の税金がかからないものですので、配当金があまり出ず、株価が上がった時に売却益を得るような考えの銘柄ではないので、あまりNISAのメリットを活かせないものになります。

そのため、優待銘柄は、ロールオーバーせずにそのまま特定口座に移行しようと考えています。

来年から6年目になりますが、最優先的にNISA枠がどれだけあるか、一度確認したいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

本当に、よく雨が降ります。夜中にスマホに川氾濫の危険を伝える緊急通知があり、びっくりして目が覚めました。今日も、一日中雨予想で、瞬間雨量が多ければ、同じように通知される可能性もあります。

最近は、これまでのような季節の移り変わりでなく、イレギュラーな状況が珍しくなく発生する気候になりました。コロナウイルスだけでなく、いろいろ心配事や不安になることが多い世の中になっています。

さて、日本株高配当ETFから配当金がありました。

日本株高配当70連動型 1,977円
日経高配当株50連動型 2,869円

 

上記の高配当ETFは四半期毎に分配金がありますが、毎回平均的な金額でなく、分配金が多い月と少ない月があります。今回は少ない月にあたります。米国株と違い日本株は3月期末決算、9月半期決算が圧倒的に多く、今回の配当金はその月の銘柄でない組み合わせとなるため、極端に少なくなってしまいます。仕方ないと言えばそれまでですが、平均的な金額の方が良いですね。

最近は、ETFも株価が上昇しており、なかなか買い増しもできない状況が続いています。ですので、配当金も増えることはなく、少し物足りない感じです。ただ、割高(だと思っています)で購入することには抵抗がありますので、もう少し様子を見ていくつもりです。

 

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4_日本株・日本ETF

保有銘柄、第三弾は日本株です。

日本株も個別銘柄をかなり売却しました。ETFに移行しましたが、最近の株高でETFも購入はためらっています。

〈ETF〉

1489:NF日経高配当50
1577:NF日本高配当70
1651:大和高配当40

〈高配当個別銘柄〉

1928:積水ハウス
4188:三菱ケミHD
5108:ブリヂス
5110:住友ゴム
7272:ヤマハ発
8002:丸紅
8031:三井物産
8053:住友商
8058:三菱商事
8591:オリックス
9433:KDDI
9434:ソフトバンク

〈優待〉

3197:すかいらーくHD
3543:コメダ
7412:アトム
9861:吉野家HD

配当金の半年合計99381円
配当金の1月平均16563円

一ヵ月平均にすると上記のとおりです。J-REITより少し少ないです。

日本株は、配当金だけでなく、優待狙いの銘柄も保有しています。優待株は、売却せず残っている物は、優待内容の改悪や使い勝手の悪さがない物です。やはり、無理して優待を使わないといけない状況になるのは、かえって苦痛になりますので、自分の生活において使える銘柄のみにしています。

株高で購入がなかなか出来ずにいますが、のんびり構えて、行きたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

三菱商事から配当金支払いがありました。

三菱商事 5,339円

これで全ての商社の保有銘柄から配当金支払いがありました。

 

結果は、住友商事が減配でした。業績悪化で赤字転落で株価も日本株好調の中、評価損になっています。

 

5大商社の業績は、伊藤忠は前期比19.9%の減益も4014億円の純利益を確保して首位に、前期に首位だった三菱商事は、子会社ローソン関連で836億円の減損損失を計上し、純利益が67.8%減住友商事はマダガスカルのニッケル鉱山がコロナで操業停止で純損益は過去最大の赤字(1530億円)に転落三井物産は14.3%の減益丸紅は農業、食料関連が好調、前期の過去最大の赤字から黒字となった。

各商社はいずれもコロナの影響を受けて業績悪化、またその影響が大きいと大きく利益悪化となる状況となっています。今後、コロナが回復してきたところで同じように業績も回復してくるのか、ウォッチしていく必要がありそうです。

一通り配当金支払も出揃い、6月の配当金支払も大詰めです。

 

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4_日本株・日本ETF

日本株の以下の銘柄から配当金支払いがありました。

KDDI 4,782円
SUBARU 2,232円

KDDIは、配当利回りも株主優待もあり、日本株の中では人気の銘柄だと思います。よく雑誌等でも取り上げられる銘柄です。

通信業界も通信料やスマホ販売では利益は上げづらくなっていますので、バーコード決済や株などの金融業に力を入れています。私は以前はauでしたが、現在はワイモバイルに乗り換えて2年経ちますが、aupayはキャンペーンなどがある場合は利用しています。現在は、ローソン銀行でチャージすると5%キッシュバックがあったので還元最大の2万円をチャージしました。

後は、auマーケットなどを積極的に推進しているようですが、ここへの食い込みはかなり困難なように思えます。私も通販は楽天、Yahoo、Amazonという具合などで、余程、他に比べ安いとかでないと選択肢にはなりません。

 

SUBARUについては、将来性を期待して保有しましたが、現在は売却(損切り)しましたので、最後の配当金になります。

安全面では先行するSUBARUですが、段々と他のメーカーとの差もなくなりつつあるなか、燃費向上面では厳しい現実があり、それに対しての対策がなされていないのが現状です。ニッチ路線は良いと思いますが、ある程度の対応は必要だと思います。そう言った中、半導体不足もあり販売に結びつかない状況もあります。他のメーカーも同じ状況ではありますが、その影響が顕著に現れているような気がしています。

EV車をトヨタと共同で発表していましたが、なかなか収益に反映されるものでもなく、まずは優先的にハイブリッドを採用して、リッター20キロくらいは確保できる車を出すことが急務なような気がします。

 

6月の配当金も終盤になってきました。後は米国ETFの配当銘柄が少しあるかなぁと言う状況です。

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4_日本株・日本ETF

日本株の配当金支払がまとまってありました。下記の銘柄になります。

ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 10101円
住友商事 5,578円
三井物産 3,586円
アトム 200円

高配当ETFと商社、アトムです。

ETFも大台の1万円超えなので少し嬉しいです。大和と野村証券の高配当ETFを保有していますが、支払月が1ヶ月ずれますので、その点は分散されて支払があり、良いところです。大和は40銘柄、野村は50銘柄と70銘柄のETFですが、当然銘柄が少ない方がリスクは多いです。

以下、組込み銘柄です。☆個別株で保有しているものもあります。また、以前保有していた銘柄もあります。

三菱UFJフィナンシャルG
東京エレクトロン
KDDI☆
三井住友フィナンシャルG
トヨタ自動車
本田技研
伊藤 忠
みずほフィナンシャルG
武田薬品
三井物産☆
三菱商事☆
東京海上HD
デンソー
小松製作所
キヤノン
ブリヂストン☆
ソフトバンク☆
第一生命HLDGS
日本たばこ産業
オリックス☆
住友商事☆
丸紅☆
大和ハウス
TOPIX先物 0306月
野村ホールディングス
MS&AD
旭化 成
積水ハウス☆
三井住友トラストHD
ENEOSホールディングス
日本郵政
SUBARU
三菱ケミカルHLDGS
りそなホールディングス
三菱重工業
大和証券G本社
いすゞ自動車
大東建託
関西電力
INPEX

 

商社は、すでに丸紅の支払はありましたが、今回は住友、三井物産です。残りは三菱になります。伊藤忠も以前保有していましたが、少し前に利益確定して保有していません。また、また株価が割安になれば保有したいと思います。

アトムは配当狙いでなく、優待狙い(半年で2000円)ですので、配当金は可愛いものです。外食産業も苦しいのに、少しでも配当金が出でいることは評価したいと思います。

今後は、米国ETFの配当(分配)金もあると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。

 

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1_配当計画,4_日本株・日本ETF,8_投信信託、その他投資

これだけ株高ですと、株が割高に見えて購入できません積立投資で投資信託と米国ETFはしていますが、それ以外で日本株やJ-REITのETFも購入したいところですが、流石に割高すぎて手は出ない状況がずっと続いています

 

幸いに積立の方で、給与や配当金の資金をほとんど使いますので、お金が余って割高な株に手を余裕はないので、その点は良いかもしれませんが、株を購入する楽しみはないところが悲しいところです。

 

今月は日本株や米国ETFの四半期の支払月にあたりますので、その点、少しは賑やかな月ですが、それが終わればまた刺激がない時が続きます。

デートレーダーでない限りは、皆、そんな感じとは思いますが、、、。

 

逆に株高で株を売却して利益確定する手段もありますが、配当金目当ての投資と投資信託は老後資金ですので、売却して一時的な利益は出てもそれでおしまいになってしまい、またそのお金で高くなっている株を購入しても仕方ないので、それもままなりません。

とりあえずは、毎月の配当金と積み立てしている銘柄の株(口)数を見て喜ぶのが当面の楽しみ方です。

 

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4_日本株・日本ETF

ソフトバンクから配当金支払がありました。私はKDDIも保有しており、またNTTに吸収される前はdocomoも保有していました。

ソフトバンク 3,427円

配当金推移

2019 37.5 円
2020 85.0 円
2021 86.0 円

 

スマホは生活に欠かせないツールになり、支払いなどもほとんど場合はスマホで済ませます。今年は車の税金もPaypayで行いました。コンビニなどに行かず、ポイントも付与されるので一石二鳥です。

通信会社は、通信やスマホ販売だけでなく現在は金融にも力を入れていますので、通話料の激減で収益は落ちても他の分野で挽回できる要素は大いにあると思っています。

今回の通話料引き下げでの優位性は今のところはdocomoのahamoのようです。また、通信品質はイマイチでも爆発的な激安料金と無料期間を設定した楽天モバイルが優位なようです。決算系はソフトバンクのpaypayが抜きん出ていますので、今後も競争はありそうです。

 

以前も書きましたが、私たちも既存の会社やプランにこだわることなく、どんどんお得な会社やプラスを選ぶことにより、割高な会社はより良いプランを作ったりすると思うので、そのような流れを作り、通信会社だけに美味しい思いをさせないようにすることが重要だと思います。

今後も目が離せない通信業界ですが、いろいろな分野に進出してどんどん成長してもらいたいものです。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

オリックスから配当金支払いがありました。

オリックス 6,853円

最後の配当金推移は以下のとおりです。

2019/03 76.0 円
2020/03 76.0 円
2021/03 78.0 円

決して業績が良い訳ではないですが、配当金はしっかり出しています。また、株主優待でカタログギフトもありますので、かなり株主還元が良い企業です。ただ利益が減っていますので、少し心配ではあります。

 

続いて、米国ETFです。QQQの指数に連動して株価が上がる分を分配金にまわす少しイレギュラーな銘柄です。最近は出来過ぎで、利回りは10%以上です。

QYLD 69.19ドル(110円換算で7610円)

毎月配当ですが、毎年分配合計を月平均すると、これまでの分配推移は、2017年は約月0.14ドル、2018年は約月0.08ドル、2019年は約月0.16ドル、2020年、21年は約月0.22ドルです。

株高でここ1年は凄いですが、株価が下落した2018年については、半分以下になっています。こういう事態もあることを認識しておく必要があります。今年はこの銘柄を集中的に購入していますが、現在は少し抑え気味です。

今回の銘柄のように調子が良い銘柄だと嬉しいですが、なかなか、全てがそういう訳にもいきませんね。

 

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