2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

米国株、日本株と大暴騰となりました。
派手な上げ下げは最近の常ですが、即思うのは、必ずくる反動です。

 

現在は、コロナウイルスの第3波がきていますので、今後、世界的に経済状況は厳しいことになりそうです。
下手をすると延期したオリンピックの開催も危ぶまれます。そう思うと、しばらくして大暴落、、、。

 

全体的な株価は景気は良いですが、全ての株が上がっている訳でなく、保有株で売却したい株は、停滞したまま、大きく含み損を抱えています。
なかなかうまくはいかないものです。

でも、もし売却したい株にもチャンスがあれば、、、。と思っています。
買いの方では、定期買付しているETFなどは、少し自重した方が良い気もしています。

なんにしろ、株価には穏やかな上昇を望む私でした。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

平均株価だけ見ればは、すでにコロナウイルスの影響はない状況ですが、保有銘柄のマイナスは定着しました。
(日経平均は23500円前後、NYダウは28000ドル台)

 

以下は保有銘柄で10%以上のマイナスです。
プラスの銘柄は書いていませんが、ほとんどありません。

 

<日本株>
銘柄 評価損益率
住友ゴム -39.58%☆
JT -33.58%☆
三井住友 -32.13%☆
ヤマハ発 -29.71%
オリックス -27.60%
住友商 -27.15%
SUBARU -24.49%
ソフトバンク -19.13%
丸紅 -18.30%
三菱ケミHD -17.57%
ブリヂス -17.25%
三菱商事 -14.02%

<日本株高配当ETF>
NF日経高配当株50 -16.36%
大和高配当40 -14.45%

<J-REIT>
いちごホテル -43.14%☆
タカラリート -27.64%
INV -27.51%
ザイマックス -20.88%
ザイマックス -19.29%
森トラスト -18.67%
森トラストホテル -17.95%
大江戸温泉 -17.59%
フロンティア -16.93%
投資法人みらい -16.19%
ケネディクス商業 -13.46%
スターアジア -11.71%

<米国ETF>
SPYD -24.31%
HDV -14.94%

<米国個別銘柄>
RDSB -64.45%☆
エイリス・キャピタル -16.22%

いつもマネーフォワードでざっくり確認していますか、今回は証券会社で評価損益額を確認してみました。

SBI証券
日本株 -1,317,151円
米国株 -1,100,558円
合計 -2,417,709円

楽天証券 -56,910円

総合計 -2,474,619円

 

これでは、毎月、給与や配当金を投入しても、資産が増えないはずですね。

これまでの配当金総合計額が2,432,216円
ほぼ、イコールです。
ただ、売却銘柄は、利益確定より、損切り額の方がはるかに多いので、その分マイナスと言うことになります。

わかっていたものの、しっかり計算すると、残念な結果です。これが、平均株価が下がっているならまだしも、、、。

 

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4_日本株・日本ETF,9_その他

自民党の盤石な政権となり何年も経ちました。野党も不甲斐ない状況で、今回も前の政策を原則継続すると言うことですが、忖度を継承するのは、やめてもらいたいところです。

リーダーの指示の元に一丸となって政策を進めるのは良いですが、間違っていることは間違っていると言える風通しの良い政府を作って欲しいものです。当初話題になった目安箱なる発想も、今まで、風通しが悪かったことをイメージさせます。

 

また、過度の忖度や勘違いの忖度も同様に、禁止してもらいものです。

どんどん世界に差をつけられている日本にあって、どういう風に巻き返していけるか、日本内部の細々としたこともあると思いますが、コロナウイルスで世界に更に遅れをとることがないように、これを機に巻き返しをはかれるように対応していく必要があると思っています。

日本の状況は相変わらずで日本株に投資もなかなかしづらい状況ですが、米国も大統領選に向けて、大統領と候補者が罵り合いと、まるで日本の与党と野党のようですが、揚げ足取りをするのではなく、より良い未来を見せてあげるのが、リーダーの役目ではないでしょうか?!

 

米国ETFから分配金支払がありました。

VCLT 40.97ドル(105円換算で4301円)

だいたい5000円でしたが、今月は少し減りました。コロナウイルスの影響ですね。

 

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4_日本株・日本ETF

ニュースになっているとおり、NTTがドコモを子会社し、上場廃止になると言うことで、NTTによるTOBが開始されました。株価も買取価格近くまで上昇したので売却しました。
既に次回配当もなしと言うことで、このままほっておいて、良いことはないので売却しました。
当然、利益確定でき、評価益は50%でした。

有益な配当銘柄の売却は残念ですが、何年か分の配当利益を得られたので、良しとすべきですね。
最近は、通信料の見直しが、総理の施策なので、今後の利益薄が予定され、他の保有しているKDDI、ソフトバンクも株価がかなり下落しています。

 

ドコモ子会社の理由は、国内の他の通信事業者よりも利益額が低くなり業界トップとは言えなくなった。米国IT企業に後塵を拝する事態を打開したい。などが理由と言うことです。

確かに、通信事業者は国内の競争を意識するばかり、ガラパゴス化し、Google、appleなどに重要な部分を牛耳られたことは間違いありません。

日本の優位性がある自動車産業も、電気自動車、自動運転と言うところでは、遅れをとり、通信、AI、IoTを組み込んだ技術展開が必要になってます。
世界に挑むには、トヨタやNTT、パナソニックなど企業統合するくらいの勢いでないと、出遅れている日本企業が世界に挑戦することは難しそうな気がします。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

以下の銘柄から配当金支払がありました。
9月も残り今日1日となりました。

BP 9.89ドル(105円換算1038円)

VYM 118.68ドル(105円換算12461円)

積水ハウス 3,586円

BPは、保有金額も大きくなかったので、思い切って損切りしています。これが最後の配当金になります。
ちなみ前回の配当金は、2113。半分になってます。

VYMは、コロナ下でも少しずつ買い増ししている銘柄です。こちらもこれまでの分配金推移は、

202001 8243円
202003 5879円
202006 8953円

買い増しが効いたのか、かなり増えました。

積水ハウスは、前回は3586円でした。変わらずと言うところです。

最終的な、保有全銘柄9月配当金は、前回分との比較も含めて、別途、投稿したいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

ここ最近、日米市場は、NYダウは2万7千ドル台、日経平均は2万3千円台を上げては下げ、下げては上げという感じになっています。

米国では大統領選挙を控えて、トランプ大統領が、株価の好調さや、コロナウイルスをワクチンによる押さえ込みが近いなど、懸命に国民の支持を得ようとしています。
日本は、総理大臣が交代したのものの現状路線維持を打ち出し、代わり映えのない政策ですので、いまいちパッとしない状況です。
方向性は国民の通信費の削減、通信3業者は、歓迎していないのかもしれません。また、デジタル化をうたっています。ここにきて、銀行口座からの不正引き出しが明るみになり、キャシュレス施策やマイナポイント施策への弾みもなくなった感じです。
通信費の削減よりも、この辺りの不安をもっと積極的に政府も絡んで、対策をうってほしいものです。

 

さて、ここ2ヵ月前くらいから米国ETFやインデックス投資信託を定期積立していますが、高づかみしているのでは不安になってきました。
ここ個別銘柄を売却したお金で二ヵ月で集中的に分散して購入していますが、先程の話で、NYダウは2万7千ドル台、日経平均は2万3千円台ですので、今後これより上がれば良いですが、下がることになれば、現在の金額での保有割合多くなるので、ずっと含み損を抱えることになります。いつものように買いのタイミングが悪いのではと思い始めました。
投資には不安はつきものですが、不安と闘いながら、今後も投資を続けていきたいと思います。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

コロナウイルスで保有株は評価損になり、無配や優待改悪が続いています。
ただ、良いこともあります。それはやはり配当金支払です。

9月も早いもので、後半になりました。
記事に書きました配当金もありますが、それ以降に配当金支払があったものを下記にまとめてました。

〈J-REIT〉
カナディアン・ソーラー 6,185円
CREロジスティクスファンド 5,038円
マリモ地方創生リート 8,612 円

〈高配当日本ETF〉
ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 772円

〈米国ETF〉
PFF 91.61ドル(106円換算9710円)
VCLT 42.06ドル(106円換算4458円)

 

日本の高配当ETFは米国と違って、当然日本の企業の株の配当金の集まりですので、支払は四半期毎ですが、支払金額は平均的でなく極端な金額になります。今回はかなり少なく金額を見るとガッカリします。
今月はリートの支払銘柄が多い感じですので期待したいと思います。

コロナウイルスも数は減っていますが、それなりな数は出ています。ただ、あまり話題にならなくなったことは確かです。
いつまでもコロナウイルスを理由にできない状況になってきます。ここからが企業によって差が出でくるところになると思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

最近、これまで踏ん張ってきた「すかいらーく」の優待がとうとう改悪されました。
少し前に配当金も無配になったばかりでしたが、とうとう優待も半減しました。

 

そもそも、すかいらーくの優待は、大盤振る舞いでしたので、半減しても、他の優待株と同等もしくは多いくらいですが、それでも、ショックはかなりのものです。

100株では年間で6000円分
300株以上は2万円分
500株以上で3万3000円分
1000株以上で6万9000円分

100株では年間で4000円分
300株以上では1万円分
500株以上は1万6000円分
1000株以上は3万4000円分

 

先般から書いていますとおり、コロナウイルスをきっかけに、無配となった銘柄も多々あります。

コロナウイルスにより生活スタイルが変わり、必要とするものにも違いが、出てきました。
今後、コロナウイルスが完全収束後に、どの程度の企業が元どおりの業績に戻り、配当金や優待も元に戻るか、なかなか厳しい現実があるような気がします。

 

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4_日本株・日本ETF

先日の住友ゴム工業に引き継ぎ、高配当株投資としては、一番悲しいお知らせ、無配通知がきました。

銘柄は、「ヤマハ発動機」になります。

ヤマハ発動機は、ほとんどが海外の売上の企業になります。

ちなみに今回、本当ならば初めての配当金を貰える予定でしたが、無残にも、無配となり、なんのために買ったのか、、、。

ちなみに本当なら、最近は年間で1株90円の配当金が貰えていましたので、その期待をしていました。

先般も書きましたが、

株価が上がらないのは高配当銘柄では仕方ないこと

株価が下がるのは、配当金が出てくれれば許容範囲

株価が下がり配当金も出ないのはやるせないです。

 

ちなみに、現在の評価損は、

マイナス4万7千円 マイナス22%

です。
ここも我慢しかないですね。コロナウイルス明け半期は我慢するしかないですね。

 

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4_日本株・日本ETF

Googleニュースの自分のおすすめ記事に「ダイヤモンド・オンライン」の記事の紹介がありました。
その記事のタイトルは「人気高配当株の実力診断【全24銘柄】」です。

 

見慣れた高配当銘柄が一覧でならび、配当利回り、前期、後期の配当金、PBR、増収率、投資判断と項目がならびます。
投資判断には「強」「中」「弱」とならびます。
現状、業績、配当がよく、割安株はたぶん「強」なのだと思います。
逆に、業績が悪く、配当も今一な株は「弱」となっていました。
先日、売却した「キャノン」は弱でした。「JT」も「弱」です。

金融系は「強」が多かったです。現状、配当はキープしており、業績に比べると株価が安くなっているためだと思います。
また通信関連企業も「強」となっていました。

最近すこし気になっているのは三菱UFJでしたが、同じく「強」で、心が揺さぶられます。ただ、三井住友FGはかなりの含み損です。現在は割安で「強」かもしれませんが、なんとも複雑な気持ちです。
株価がわりと安い三菱UFJに食指がうごきます。最近、個別銘柄はやめETFの購入の方針で投資実施中ですが、強靭な心はなかなか持てませんね。

 

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