1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

7月下旬に、定期預金の満期がきますので、そろそろ次回購入する高配当銘柄を検討しておく必要があります。

現在、考えているところは、一つが高配当REIT「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)」になります。
現在、インフラファンドは2つ保有していますが、もう一つ「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人」の購入を検討しています。
太陽光発電は電力の買取価格問題や施設の使用期間の問題などありますが、利回りが高いうちは、購入していきたいと思っています。

米国株では、A &Tが人気がない状態が続き配当利回りが高いため、買い増ししても良いかなぁと思っています。

後は、現在かなりの含み損を抱えているETF、上場インデックスファンド新興国債券(1566)です。米国の利上げをもろに影響を受けている見たいで、株価を下げています。
また、分配金が少しずつ減っている傾向もあるようですが、それでも利回りが高いので、悩みどころです。

それぞれ、現時点(20180716)の配当・分配利回りは、

・カナディアン・ソーラー・インフラ(9284) 108800円 6.62%※

・A &T(T) 31.68ドル 6.32%

・上場インデックスファンド新興国債券(1566)49200円 6.05%

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は2017年5月に設立されたばかりですので、少しリスクが高いですが、分配利回りが良いためチャレンジするつもりです。

現在は、こんなところを、検討していますが、更に調べていきたいと思っています。

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3_米国ETF

高配当、高分配と徹底をうたっていましたが、悪い癖が出て道草をしてしまいました。

購入したのは、エイリス・キャピタル(ARCC)購入(※)のために、口座開設した楽天証券で「楽天全米株式インデックスファンド」(楽天証券でなくても買えますが・・・)と6月から楽天証券で手数料なしで購入できるiシェアーズETF「iシェアーズS&P500米国株(1655)」を2万円ずつ購入しました。

いわゆる「VTI」と「S&P500」です。
先般、「☆海外ETFの毎月積み立ての検討」で定期購入検討と書いてアップしています。
また、「VTI」と「VOO」(S&P500)の比較も「☆海外ETF(HDV、VYM、VTI、VOO)比較と配当について」で行っています。
どっちもどっちですので、今回、半々で買っています。

「VTI」と「VOO」を保有しているので、そちらを買い増ししたらと思いますが、少額で、どちらも円で購入できますので、気軽に買えます。以前、1655については定期購入検討と書きましたが、定期ということではなく、気が向いたら買うという、「ゆるい」スタンスで行きたいと思います。

また、配当目標から少しだけ遠のきましたが、全体資産ベースが大きくなることを期待して久々の投資信託「楽天全米株式インデックスファンド」含め購入しています。

iシェアーズS&P500米国株(1655)1口  2,240円

楽天全米株式インデックスファンド 1口 11,055円

※20180712現在

※エイリス・キャピタル(ARCC)はいつも利用しているSBI証券で購入できなないため、楽天証券の口座を開設しました。エイリス・キャピタル(ARCC)の購入時の投稿は「☆とうとう購入、超高配当エイリスキャピタル(ARCC)について ​」です。

 

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2_米国株,3_米国ETF

毎月恒例になりました、PFFから分配金を頂きました。
410口保有で66.36ドル(112円換算すると7432円)でした。

PFFは、最近株価が少し戻りつつ(上昇し)あり、含み損が少し減っています。

また、先般購入したMO(アルトリア)から今回初めての配当金を頂きました。
51口保有で25.68ドル(112円換算すると2876円)でした。

2銘柄の現時点(20180713)で株価、利回りは以下のとおりです。
PFF   37.89ドル(利回り 6.15%
MO    57.92ドル(利回り 4.79%

最近、配当利回り5%以上の銘柄ばかり購入しているため、高配当で購入したMOの利回りが物足りなくなってしまっている自分に気づきました。

2銘柄で1万円超えになりますので、6月に続き、毎月配当金目標の5万円を達成できないものかと期待しています。

先月のPFFの配当は66.3ドルですので前月とほぼ同額でした。

話は変わりますが、最近、円安が進み現時点で1ドル112円程度となっています。
円からドルに交換しづらい状況になりつつあり、今後、米国株の購入時に少し悩まなくてはいけなくなりそうな雰囲気です。

 

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3_米国ETF

海外ETF(HDV、VYM、VTI、VOO)の配当をいただきました。

VYM、VTIは6月下旬、HDV、VOOは6月と思っていたら7月になりました。

HDV 65口保有  37.26ドル(110円換算で4098円)
VYM 60口保有  27.2ドル(110円換算で2992円)
VTI 20口保有  8.7ドル(110円換算で957円)
VOO 35口保有 29.1ドル(110円換算で3200円)

ここで、保有4銘柄の状況は以下のとおりです。


    配当利回り 3ヶ月リターン 1年リターン

HDV 3.75%  2.11%   5.70%

VYM 3.04%  2.55%   8.93%

VTI 1.72%  5.01%  14.42%

VOO 1.86%  4.37%  13.74%

※bloombergで20180705に調べています。※経費率はVTI、VOO 0.04%、HDV、VYM 0.08%です。


これだけ見ると、将来的な観点で見ると概ねよく言われるように、VOO、VTIのどちらかに投資するのが良いような気がします。

このブログのテーマの配当金の観点と、このところの米国株の鈍化から、将来的にも上記結果を鵜呑みにして良いか迷います。

また、二兎追うものは一兎も得ずという言葉が頭をよぎりますが、配当と成長を兼ねたHDV、VYMは魅力です。正し、現在、米国株の目標配当は4.3%以上としていますので、それに比べると利回りは低く、リスク分散とはいえ中途半端な配当率になってしまいす。

上記も考慮し、継続して検討していきたいと思います。

 

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3_米国ETF

海外ETF「IFGL(iシェアーズ 先進国(除く米国) 不動産 」から配当をいただきました。
150口保有で、35.26ドル(110円換算で3878円)になります。

IFGLの構成は以下のとおりです。
日本   22.87%
香港   16.91%
イギリス 10.74%
オーストラリア  10.06%
ドイツ  9.12%
フランス 7.70%
カナダ  5.67%
シンガポール 4.80%
スウェーデン 2.99%
スイス  1.97%

日本のJ-REITは個別銘柄でいろいろ保有していますので、ETFで更に保有するのも微妙ですが、日本の割合は20%くらいですので許容範囲と思っています。

利回りは4.91%、経費率は0.48%、配当月は3、6、9、12月になります。

高配当(分配)利回りも、経費率が高いので微妙ではありますが、保有中の海外REITはこの銘柄だけですので、割安に購入できるタイミングがあれば、買い増ししても良いかなあと思います。

 

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3_米国ETF

「上場インデックスファンド海外債券」「上場インデックスファンド新興国債券」から以下の配当を頂きました。

「上場インデックスファンド海外債券(1677)」配当金 2104円(毎月)
「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」配当金 4648円(隔月奇数月)

「上場インデックスファンド海外債券」については売却しており高配当利回りの「上場インデックスファンド新興国債券」へリバランスしています。
その状況は、先般「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その1)」で投稿しています。

「上場インデックスファンド新興国債券」は保有銘柄の中でもETF(分散されている)と言うこともあり、集中的に投資して購入口数も多くなっています。そのため、1口あたり少しの下げも評価額が大きくマイナスになり、現状は32口保有で5万円ほどのマイナスです。
配当狙いの為、気にしないようにしていますが、見ていて気持ちが良いものではありません。

現状ではウエイトが大きくなっているため、買い増しする予定はありませんが、購入タイミングで利回りが良いものがなければ、追加購入する可能はあります。

現在(20180615)の株価と分配利回りは以下のとおりです。

「上場インデックスファンド海外債券(1677)」

49950円 3.24%(毎月配当) 信託報酬 0.25%

「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」

48800円 6.10%(隔月奇数月配当)信託報酬 0.45%

「上場インデックスファンド新興国債券」は利回り5%以上の高配当ですので、当面の目標の毎月5万円配当に欠かせない銘柄になります。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

海外ETFで成長を望める以下のものを保有しています。
毎月、積立しているものはなく、一時期にまとめて購入しています。
VTI バンガードトータルストックマーケット 20口
VOO バンガードS&P500         35口
VYM バンガード米国高配当株式      60口
HDV iシェアーズコア米国高配当株     65口
 現在は、高配当の米国個別株やJ-REIT、PFFを集中的に購入しているため
 上記のETFについては買い増しはしていません。
 米国の株価は今年2月に最高値となり、下落し少しずつ戻している状況です。
 1月前後の一番高い時に購入したため、含み損も多くありましたが、徐々に含み損もなくなり
 プラス方向になってきています。
 ⅤTI 181ドル
 VOO 306ドル
 VYM 139ドル
 HDV 56ドル
配当額を多くする方針に対して、上記の投資は足を引っ張ることになりますが、株価等の連動も含めたトータルリターンについて考えると、毎月、少しずつでも上記を買い増ししていきたい気持ちもあります。
以下はBOOMBERGで調べましたここ3ヶ月のトータルリターンです。
VTI 0.99%
VOO 0.31%
VYM -0.30%
HDV -0.75%
ここ半年は、ここ数年順調にきた米国もなかなか厳しいですね。
とは言え、種植えをしておかないと、リターンも期待できないので、楽天証券の6月6日からETFブランド「iシェアーズETF」の売買手数料が0円になったため、「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」を定期購入しようか悩み中です。手数料は0円ですが、信託報酬は0.15%とVOOの0.04%に比べると大きいのが気になります。
配当株にしろ、成長株にしろ、投資を続ければ、資産が増えていくことを願いたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

1_配当計画,3_米国ETF

私の株への投資は、昨年(2017)の秋頃からブログや本でいろんな情報を見て、良さそうだと判断したものに投資してきました。
ただ自分の性格に合わないものは長続きせずに辞めてしまっています。投資信託やウェルスナビがそれにあたります。
以前の投資状況は下記に投稿しています。
今は、高配当日本株、高分配REIT、優待日本株、高配当米国株への投資が、自分が長く続ける為には良いと思い行なっています。
成長株も少し気になるため、米国成長株は少し購入していこうと思っています。コバンザメ投資のため、一つに絞れず、このように色々手を出してまとまりのない感じです。
仮想通貨やFXについても興味を持ちましたが、投資にはある程度は調べて勉強しなければなりませんが時間もなく、そこまで手を広げても手に負えないと思い、今は自重しています。
こんな感じですので、これからも良さそうだと興味を持ったものを試していき、その結果、長期間投資ができて、少しでも資金が増えれば良いと思っています。
そして今月もPFFから配当がありました。
66.3ドル(109円換算で7226円)でした。
先の買い増しが効いて配当金が増えました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

3_米国ETF

先般、毎月5万円の配当計画のために、「上場インデックスファンド海外債券(1677)」
から「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」にリバランスしました。

内容は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」
「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その1)」
に投稿しています。

その後、「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」は少しずつ下げています。

新興国債券の現状の構成は以下のようになっています。

韓国     9.96%
ブラジル   9.58%
マレーシア  9.15%
メキシコ   8.73%
インドネシア 8.60%
タイ     8.18%
ポーランド  7.06%
南アフリカ  6.76%
ロシア    4.24%
トルコ    3.99%
その他    23.75%

最近の基準価格と分配金です。

平成30年5月期 49,791円 486円
平成30年3月期 51,089円 491円
平成30年1月期 53,706円 501円
平成29年11月期 52,328円 497円
平成29年9月期 52,558円 502円
平成29年7月期 52,870円 502円
平成29年5月期 52,306円 512円

これには、米国の利上げ(※)の影響と思われますが、利上げはまだ続きますので、今後も当面はマイナス傾向の状況が続きそうです。

利上げとは、
中央銀行(米国の場合FRB)が政策金利を上げること
効果:熱した景気を冷まし、過度のインフレ(物価の上昇)やバブルを防ぐ
影響:一般的に、
①金利が上がると株価が下がる。
企業は銀行から資金を借りて事業を行うが金利が上がると返済額が増えるので利上げは企業の業績悪化につながる
②米ドル高になる。
お金を銀行に預け高い金利がつく方が良いため、金利が高い米ドルが買われるので米ドル高になる。
③米国の債券が下落する。
金利が上がると債券の評価額は下がる。
④新興国の株式、債券が下落する。
これまで米国からのお金で新興国の株式や債券は買われて新興国の景気も支えてきた。

米国の10年物長期国債は約3%ですので、リスクがある株や債券、外国への投資よりも国債を購入しておいた方が良いという考えも当然ありますので、現在のような状況は当面続きそうですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

どうしても配当株の話しばかりになりますが、成長株も保有しています。

私が成長株に今一歩前向きになれないのは、米国株の2月の下げにあります。

ちょうど米国株を始めたのが、2017年秋、米国株が急上昇している最中でした。

そのため、2018年2月の下げの影響を受け、大きくマイナスになりました。

WealthNaviを、辞めたのも、一部はその影響です。

(※WealthNaviについては以前投稿しています「☆WealthNavi(AGG)から配当がありました。」

成長を期待して購入した米国株とETFです。

<ETF>
1.VOO(バンガード・S&P500) 35株
2.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)20株
3.VYM(バンガード 米国高配当) 60株
4.HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当) 65株

<個別株>
1.グーグル(GOOG) 1株
2.アマゾン(AMZN) 1株
3.アップル(AAPL) 6株
4.J&J(JNJ)   15株

現在は高配当銘柄中心に購入していますが、少しずつは上記にも投資が必要と思ったりもする優柔不断な日々を過ごしています

米国株の成長株と配当株の比率は
成長株:配当株=43:57
のとおりとなっています。
意外と成長株も保有していました。反面、配当計画的には目標達成(月5万円)への道は厳しいことも実感しました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。