1_配当計画,6_J-REIT

先般、高額なフロンティア投資法人リートを購入しましたが、1月支払があるリートから分配金支払がありました。

投資法人みらい 9,965円
トーセイ・リート投資法人 8,786円

どちらも1万円近くの金額ですので、毎月10万円の配当金目標には大きく貢献してくれそうです。

今月は、後1つリートの支払がある予定です。

配当金が多くなると言うことは、投資金額が多くなると言うことになります。
投資できそうな銘柄も限られており、どうしても同じ銘柄を買い増しすることになります。
そうなると個別銘柄への大きな金額を投資するにはリスクがありますので、ETFへの買い増しをする形が現状です。

個別銘柄への投資は現状マックスは50万円を目処としています。ただ、だんだんとそれも近くなり、また、高配当の新規銘柄もそれほど多くあるわけではありませんので、どうしても最近は米国株、日本株ともETFへの投資が中心となってしまいます。
ただ、それもETFだからといって、あまりに集中させるのも心配になるところです。

それほど、大きなお金を投資にまわせる訳ではありませんが、今後も続けているために、どのようにリスク軽減するか、決めていかなければと思っています。

 

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1_配当計画,2_米国株

年が変わりNISA枠も120万円になりました。
NISA枠ができたら、高配当ETFを買おうと思っていましたが、日米とも株価の動きがよくわからず、購入に踏み切れない状況です。

配当狙いですので、あまり株価は意識しなくても良さそうですが、株価が下がった時の含み損が気になってしまうので、できればあまり高い時に購入したくはないです。

買わないなら、買わないと決めて、待れば良いですが、買いそびれて、更に上がったところで、購入する悪いパターンなりそうで怖いです。

購入手数料の見直しもあったので、一度に購入せず、ぼちぼち、小額で購入するのが、良さそうなのはわかっていますが、なかなか実践できないですね。

1月に入り、以下の米国個別株から配当金支払がありました。

WBK(ウエストパック)91.07ドル(108円換算で9835円)
PPL(ピーピーエル)28.12ドル(108円換算で3036円)

WBKは業績悪化、不祥事もあり、株価は下がり、少し減配になりましたが、珍しく売却せず保有しています。
売りどきを逃したので、今のところはこのまま保有したいと思います。

 

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1_配当計画

新年明けましておめでとうございます。

2020年も引き続き、投資を継続していきたいと思います。

今年の目標は、毎月配当金10万円クリアです。
今年も、高配当株への投資を継続して、なんとか目標を達成したいと思います。

昨年の最終の平均配当金は約8万8千円でした。

今年は、とりあえずNISA枠で米国高配当ETF(SPYD HDV VYM)、日本株高配当ETF(高配当50 1489)を買い増し予定です。

後は、定番、PFFや株価が下がればVCLT、日本株も手頃な高配当銘柄があれば購入したいと思います。
J-REITは、株価が上がり、利回りの魅力度が下がっていますが、株価変動をみて、チャンスがあれば、購入したいと思います。

また、オリンピックもあり、日本株、J-REITはオリンピック前後で変わってくるか、注意して見ていきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

 

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1_配当計画

現在、毎月10万円の配当金を目標に投資を行なっていますが、あらためて資産がいくらあれば実現できるか計算したいと思います。
また、将来的に可能な毎月もらえる配当金がどの程度まで増やせるかについても計算したいと思います。

まず、毎月10万円の配当金に必要な額ですが、年間120万の配当金でクリアできます。

税引き後「3%」の利回りの場合は、4000万円が必要です。

税引き後3%ですので、税金を考慮すると、

日本株やJ-REITであれば約20%税金がかかりますので、実質150万円の配当金が必要です。税金は20%の30万円引かれ、120万円になります。
4000万円の資金であれば3.75%の利回りで年120万円の配当と言うことなります。

米国株になれば、約30%税金がかかりますので、さらに多くの利回り約4%以上の利回りが必要です。

資産を4000万円で計算しましたが、もっと少ない資産で実現したい場合は、もっと利回りが良くなければいけません。

約4%の利回り銘柄に投資すれば、投資資産4000万円くらいで月10万円はクリアできます。

同じペースで、60歳まで後10年働けたら、毎月、給与と配当金で月15 万投資できるとして、年180万円、ボーナスを加算できたとして200万。10年で2000万円。利回り平均4%で、上澄み年間60万円、毎月5万円になります。

これまで月配当金8から9万円を加算して、毎月約14万円の配当金になります。
10年の配当金の複利効果は考慮していませんが、だいたいはこんな感じなような気がします。

できれば20万円くらいあると嬉しいですが、現実は厳しそうです。(資産が8000万円くらい必要になりますね。)

現実がわかったところで、
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1_配当計画,9_その他

癖や習慣とは怖いもので、はじめは、そんなつもりがなくても、知らない間に習慣化していることがあります。
良いことなら問題ありませんが、悪いことでも習慣化すると、なかなかやめられないので、やっかいです。

お金に関することでは、悪こととしては、消費癖があります。
始めは、習慣化するつもりはなくても、1回、2回と続けているうちに、やめられなくなり、習慣化してしまいます。
1つや2つであれば良いですが、多くなればなるほど消費額は多くなり、回数を重ねるたびに金額も大きなものになってしまいます

自販機でコーヒーを買うことや、座席指定の電車に乗ること、ガムを噛んだり、コンビニに通うなど、この程度はまだ良いと思いますが、頻度が増すと、金額も大きくなります。

逆にお金を預金したり、投資したり、小銭貯金したりなどが習慣になれば、知らないうちにお金は貯まります。
大きなお金は、より大きなお金になります。

配当金もそうです。資金が多い方が、当然、配当金も多くなります。その配当金を再度投資すれば、さらに資金増え、配当金も増えます。これが複利効果です。

 

悪い習慣については、見直し、一度やめてみる勇気が必要です。なかなか、習慣化したことは、やめられないものですが、脱却していかないと、いつまでも負の連鎖は続きます。

習慣化していることを見直し、良い習慣を取り入れると、時間が経つとお金は貯まっていると思います。

 

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1_配当計画,9_その他

配当金重視の投資はどうもリタイアとの関係が深いように改めて感じました。
配当型の投資の方は、リタイアした人は配当金を生活費としたり、リタイアしていなくてもリタイアできるように配当中心の投資を行っているような気がします。

私は、投資を始めきっかけは、リタイアするためではなく、単に定期預金の利息が悪くなり、それなら、優待株に投資した方が良いのでは、優待株は品物が特定されてしまうので、それならいっそのこと配当金が多い株に投資してお金が貰えたら、何にでも使えるではないかと思い、配当型の投資を中心に行うようになりました。
今でもそうですが、当初から株の売買で利益を上げて、資産を増やそうと言う気はありませんでした。
あくまで預金の延長と考えています。

ただ、配当金が増えてくると、欲が出て、リタイア後も年金に配当金をプラスすれば、お金に余裕が出る。さらには、どのくらい配当金がもらえれば、リタイアできるのかと、ふと考えている自分がいたりします。

ただ、目標の10万円配当金が毎月もらえたとしても、月々の生活費には遠く及びません
最低でも25万円くらいはないと駄目なような気がしています。
そうなると、配当金額が月25万円、とても実現できそうにもない額になってしまいます。

また、リタイアできたとしても、働かなくなり、リタイア後に必要な以下の項目がクリアできるか自信がありませんし、実現に向けてのイメージもできていません。

健康維持
社会的つながり
規則正しい生活
精神的な安定

通勤や仕事のストレス、疲れなどがあると、あーリタイアしたいと思いますが、リタイア後のイメージもないため、現在より、精神的な安定は得られず、余計にストレスや不安が増えそうな気がします。

配当金は、リアイタと言う、甘い妄想を抱かせる副作用があるのかもしれません。

 

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1_配当計画

久しぶりに資産に対する割合を確認しました。

マネーフォワードで管理できていますので、その内容になります。

預金 40%
株式 46%
年金 14%

先日、キャノン、米国リートを売却して現金のままですので、少し預金割合が多くなっていると思います。売却したお金は、投資にあてるつもりです。

現在、給与で会社引き落とし分以外で使用しないお金はすべて株式購入にあてています。

年金は会社の確定拠出年金と個人年金になります。
確定拠出年金は事業者分だけでなく、自分で掛けることのお金はMAXで掛けています。個人年金は20代のことから毎月1万円をあてています。

預金は、オリックス銀行の定期預金が一番割合が大きく、後はSBIネット銀行の定期預金になります。

株式分はこのブログで書いているとおり、日本株、J-REIT、米国株に投資しています。

どの程度、投資に割り当てるかわ、当初は考えていましたが、現在はあまり考えていません。
年金は引き落としなので、そのまま。
預金は、とりあえずは増やすことはせず、現状維持。
今後、使えるお金は投資に割り当てる形にしています。

ただ、現在、住宅は賃貸アパートですので、将来的にそれで良いか?は、はっきりいって自分でもよくわかりません。もし何らか購入するとなれは、その点が、まとまったお金が必要になる時ですが、現時点ではなんとも言えないところです。
とは言っても、購入するにしても、そんなに高価な物件も買うつもりはないです。
現在の預金で賄えるかは、微妙なところですが、株を売却すれば、配当金はなくなる訳ですし、売却タイミングで損切りしていたら、投資していた意味も無くなります

成り行きまかせでなく、ある程度、計画はたてないと駄目ですね。株の配当は計画できても、人生の計画ができていないので、痛いところです。

 

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1_配当計画,9_その他

現在、プリウスに乗っていますが、今回は、一番、お金がかかている車について、どの程度、お金がかかっているか検証していきたいと思います。

 

まずは購入時にかかる購入代金ですが、
約330万円でしょうか。

次に維持にかかるお金ですが、
自動車税年39500円
任意保険年約50000円
自宅駐車場代5000円✖️12ヶ月で年6万円
点検
1年点検約1万円
車検約10万円から15万円

ガソリン代 月800キロ燃費リッター25キロ
1リッター140円で計算すると、月約4500円

わかりづらいので、5年で売却するとすると、
車購入代330万円
自動車税約20万円
保険代約25万円
駐車場代30万円
点検代約20万円
ガソリン代27万円
合計 452万円
下取り100万円

5年でかかる費用 352万円
年間約70万円
月約5万9千円

毎月6万円近くかかっていますね。
贅沢品です。

 

軽自動車で計算してみようと思います。
軽自動車も車両価格はピンキリですが、安全装備がしっかりしているもの、ターボモデルで選択したいと思います。

まずは購入時にかかる購入代金ですが、
約200万円でしょうか。

次に維持にかかるお金ですが、
自動車税年10800円
任意保険年約40000円
自宅駐車場代5000円✖️12ヶ月で年6万円
点検
1年点検約1万円
車検約8万円から13万円

ガソリン代 月800キロ燃費リッター15キロ
1リッター140円で計算すると、月約7500円

わかりづらいので、5年で売却するとすると、
車購入代200万円
自動車税約5万4千円
保険代約20万円
駐車場代30万円
点検代約15万円
ガソリン代45万円
合計 316万円
下取り 70万円

5年でかかる費用 246万円
年間約50万円
月約4万2千円

普通車より月2万円、年間20万円くらいは安くなりそうです。
ただ、購入代金が200万円ですが、最近の軽自動車は高くなりましたので、どの程度のものを買うのかで少し変わってきそうです。また下取りも選択した車種でかなりかわってきますので一概には言えません。

やはり大きいのは購入時の費用ですね。最近では、車を保有しない人も多くいます。車との付き合い方も考えていく必要もありますね。

 

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1_配当計画

高配当銘柄は成長型の銘柄と異なり株価が高くなると、利回りが落ち、割高感がでて、買い増しできなくなります。

もう、買い増し、購入しないのであれば、どんどん上がって欲しいのですが、今はまだ購入している時期ですので、できれば株価は含み損にならない程度で利回りが高い状況がありがたいところです。

上記の状況でも、ベストな形は、一旦売却し、利益確定して、その後、また、買い時を待つか、もしくは他の銘柄を購入するのが良いと思います。

ただ、買い時を待つ期間はどのくらいになるか分からず、その間、配当金がもらえなくなるのは我慢できず

また、その他に適当な銘柄があれば、乗り換えたいところですが、他の銘柄も株価か高い状況がほとんどだったり、まれに割安株があっても業績がいまいちだったりするケースがほとんどです。

今回もリートがかなり株価が高くなり、現在少し下げていますが、利益確定できれば良いですが、先ほどの理由で、指をくわえて、何もしない状況になっています。

高配当銘柄は株価が上がったときは、もどかしい限りです。

現在は、来年のNISA枠にターゲットを絞って、少し下げたくらいでは買い増しせず、少し様子見をしていきたいと思っています。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

配当金は気持ち的には再投資しているつもりですが、1万円分は再投資せず使うと考えた場合、自分なら何に使うか考えたい思います。

配当金がなくても毎月の給与で使うものは除外し、プラスアルファで使えるとしたらになります。

1万円ですので、多いような少ないような金額です。
まず考えるのは、通勤の帰りの電車のホームライナー代(座席指定)です。1回330円ですので、1ヶ月間乗っても大丈夫そうです。列に並ばず座って帰れますので、かなり通勤が楽になります。

次は、旅行の宿泊施設です。1万円分だけ背伸びしたところを選択できます。超豪華なところは無理ですが、通常選ぶ宿より、少しだけグレードアップできます。

買い物、外食で使うお金の枠にプラスする。
こちらの通常使うお金より、一万円分プラスできますので、一番安いものでなくでも、自分が食べたい物や、通常なら買うのを諦めるものを買うことができます。

上記のように全ては実現できませんが、この中の1つ2つは一万円を使っても良いとなれば、実現できそうです。
結論的には、生活に少しだけゆとりを持たせられるくらいのことはできそうです。
今は、上記のように必ずそうすることはありませんが、ふとした選択の時に、多少は、配当金もあるので良いかなぁと、実際のそう行動するときもあります。
生活水準を上げるつもりはありませんが、少しだけ、ゆとりのある生活にするためには良いことかもしれません。

 

今月も米国ETF「PFF」から分配金支払がありました。PFFの分配金は最近はだいたい一万円を少しきれる感じの金額です。

89.47ドル(109円換算で9752円)でした。

 

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