9_その他

無意識に使うお金ほど怖いものはありません。
自分にこだわりがなかったり、サービスに大差がなければ、いくらお金持ちでも無駄にお金を払うことはありません
また、そのサービスや製品を交換・変更、やめれば、節約できるのであれば尚更早めに対策をした方が良いと思います。
今後は、ブランド名だけで、生きていける業種もどんどん少なくなると思います。(お金に鈍感な人が支えてくれれば別ですが、、、)

一番効果が出るのは、毎月や固定的に支払うものです。
私も徹し切れていないところがあるので、今後、どんどん移行をしていこうと思います。

1.携帯料金
auでしたがYahooモバイルにしました。データ容量も増え、通話時間も長くなり、毎月の料金も安くなりました。毎月2000円くらいは安くなったでしょうか?通信品質も悪くありません。

2.照明
蛍光灯、白熱灯からLEDへ変更。これもかなり電気代が軽減できます。消し忘れしても、あまりかかりません。こまめに消すことも大事ですが、あまりチマチマするのも嫌なので、、、。毎月1000円くらい安くなるかも。

3.生命・医療保険
最近、大手の契約を解約しました。いろいろ心配しだしたらきりがありません。いろいろサイトで確認すると貯金があれば保険は不要と真っ先に出てきます。それでも心配であれば簡易なものに入るのが良いですね。
心配や健康に漬け込むビジネスはやっかいですね。健康食品やサプリメント、薬とか。(逆にそういったビジネスであれば、コロナウイルス騒動でもぶれないのかもしれません。)

4.自動車保険
現在は大手の保険に加入しています。次回更新時には通販型に切り替えたいと考えています。現状は、どの程度、減るかわかりません。

5.NHK受信料
これは隔月払いから年払いにしました。いくらか割引があります。年払いで安くなるものがあれば、そういった手法も有効だと思います。

<番外>
対処したいけど対処不能なもの。
〇光熱費のガス代
冬だと1ヶ月1万円かかります。プロパンです。できればオール電化、せめて都市ガスにしたいけど、住んでいる場所的に無理。残念です。

<どうせ払うなら>
〇住民税
ふるさと納税をしましょう。かなりお得感はなくなりましたが、それでもやらないと損です。払った分のいくらか、返礼品をもらえます。

〇クレジットカード引き落とし
最低でも還元率1%のものを使いましょう。0.5%還元はもったいないです。それだけでポイントが倍たまります。

長期に固定的に払うものは、徹底的に確認した方が良いですね。
ただ、そのサービスや企業が気に入っているのであれば、無理に変更する必要は当然ありません。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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8_投信信託、その他投資

さて今週も評価損を確認していきたいと思います。
さぞや先週からマイナスが増えているかと思いきや、先週からの差は72万円ほどのマイナスでした。

6/13 全体で約247万円評価損

6/06 全体で約175万円評価損
5/30 全体で約252万円評価損
5/23 全体で約365万円評価損
5/17 全体で約449万円評価損
5/10 全体で約370万円評価損
5/02 全体で約440万円評価損
4/26 全体で約313万円評価損
4/19 全体で約413万円評価損
4/12 全体で約481万円評価損
4/05 全体で約685万円評価損
3/29 全体で約580万円評価損
3/20 全体で約850万円評価損
3/17 全体で約650万円評価損

結局は、先週頭から急上昇して、週末に急降下したため、最高潮の週中の評価損は確認していませんので、印象だけが残っており、週末どおしの比較では、それほどマイナスが強調されない形になりました。とはいえ、72万円もマイナスですから、かなり大きいですが、感覚が少しマヒしていますね!

 

最近は株価の上がりも下がりも、史上何番目の上げ、史上何番目の下げと、史上初や史上何番目のオンパレードで、これまでの常識では、はかれないことが多いですね。

このような状況ですので、売買のタイミングが難しいはずです
今週もある程度の配当金支払があると思いますが、なるべく淡々と買い増ししていきたいと思います。(ひきが良くなり株安時に買えると嬉しいですが、、、。)

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

株価の上昇もここにきて落ち着きましたので、支払いがあった配当金でETFを買い増ししました。と思ったら、購入後、爆下げ!!してしまいました。
相変わらず、引きが悪いみたいです。

<日本株>
ソフトバンク 3,388円
三菱ケミカルホールディングス 1,913円
アトム 200円
<J-REIT>
森トラスト総合リート投資法人 3,017円
<米国株 ETF>
PFF 96.67ドル(108円換算で10,440円)

 

<買い増し銘柄>
1488 ダイワ上場投信-東証REIT 10口
HDV 1口
SPYD 1口

まだまだ3月決算の日本株の配当金支払いはあると思いますので、保有ETFの買い増しを行っていきたいと思います。

日本は現在はコロナウイルスはおさまりましたが、今回のことで、企業や生活のリズムがかわり、これまでどおり、とはいかない状況が続いているような気がします。
価値観が変わったと言うことだと思います。

1.今までどおりのところ
2.今まで以上のところ
3.今までどおりにはいかないところ

2と3が入れ替わったことになります。
いろんな意味で見極めていく必要がありそうです。

 

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8_投信信託、その他投資,9_その他

今回は毎月、給与から天引きされる貯蓄について確認していきます。

〇財形貯蓄   1万円(ボーナス3万円) 年間18万円
→引き出しせず→用途:老後資金??
〇預金     5千円 年間6万円
→必要時引き出し(蓄積なし)→用途:旅行資金
〇確定拠出年金(加入者掛金) 1万1千円 年間13万2千円
→引き出し不可→用途:老後資金
〇個人年金   1万円 年間 12万円
→引き出し不可→用途:老後資金
〇持ち株会   3千円(ボーナス9千円) 年間5万4千円
→必要時引き出し(蓄積なし)→用途:車購入など

 

基本的に使わず残るのは、財形、確定拠出年金、個人年金となります。
年間43万2千円ということになります。
今から思うと、財形貯蓄は2万円くらいでも良かったかなあという印象です。
個人年金も若いころ加入していたので、掛け金の上限はわかりませんが、もう少し多くても良かったかなぁという思いです。

 

給与は、当然、税金や年金、健康保険などなど他にも天引きされ、上記の貯蓄分も引かれます。
残りのお金は、生活費、娯楽費で使用し、残ったお金はすべて投資にまわしています。
投資について、現在は投資信託に毎月5万円、残りは高配当ETF(米国株、日本株、J-REIT)の買い増しにあてます。

 

投資信託や高配ETFの配分は気持ちの変化で変わる可能性がありますが、とりあえず働いているうちは無理しない程度に貯蓄していきたいと思います。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

株価が落ち着いたところで、復活できない銘柄を見ていきたいと思います。
表は10%以上のマイナスがある銘柄になります。

保有銘柄損切り検討

 

精査して今後も見通せない銘柄は、思い切って損切も視野に入れたいと思います。

石油関連は景気が復活すれば上昇するかなあと期待感があります。
商社やJ-REITもやはり景気が復活すれば上昇するかなあと期待感が持てます。

金融系は微妙です。判断に困りますが、損切額が少ないタイミングで売却していく候補とも思っています。

たばこ系も、損切額が少ないタイミングで売却していく候補とも思っています。フィリップスモリス(PM)は10%以下のマイナスですので、そういった観点では売り時かもしれません。

海外依存により低迷の住友ゴム、ヤマハ発動機は、我慢したいと思います。

キャノンは今後も厳しいでしょうか?!既に200株のうち100株は損切しています。

これから考えていきたいと思います。

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8_投信信託、その他投資,9_その他

米国株がここにきて一気に急上昇し、NYダウは27,572ドルとほぼ株価自体は戻したことになります。
コロナウイルス前は3万ドル近くまでいっていましたが、今年に入りコロナウイルス前までの急激な上げでしたので、現状の水準が標準とみても良いところだと思っています。

 

確定拠出年金の投資部分を見てみるとプラスになっていました。

外国債券型 日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)
173,805円 +8,557円 3%
外国株式型 DIAM外国株式インデックス
675,619円 +67,743円 11%

 

ずっと元本保証の銘柄で貯めていましたが、数年前から毎月の掛け金は、上記2銘柄に投資しています。

経済が置いてきぼりで、株価が先行している不安もありますが、後約10年、プラスの割合が増えるとありがたいです。

年金資産としては、この確定拠出年金と個人年金で約900万円です。
60歳まで積み立てて、60歳から65歳までの公的年金が支給されるまでのつなぎという位置づけでしたが、
最近では65歳まで積み立てて、65歳から支給される公的年金へ追加して、公的年金の不足分を補い、位置づけに変わりつつあります。

ちなみに60歳から65歳までの5年間を暮らそうと思うと、
ざっくり1ヶ月の必要なお金を25万円として、
25万円×12カ月×5年=1500万円
となります。あと、600百万円くらい足りなさそうです。

また、65歳からもらえる年金は毎月15万円でしたので、毎月10万円不足するとすると、年間120万円不足、10年で1200万円不足するので、確定拠出年金や個人年金を60歳から使うわけにはいかなさそうです。

厳しい世の中ですね。

 

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9_その他

あたらめて「働き方改革」について考えてみました。

働き方改革の、政府が出している要点は以下のとおりです。

----------------------------
「働き方改革」の目指すもの
我が国は、
「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少
「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」
などの状況に直面しています。
こうした中、
投資やイノベーションによる生産性向上とともに、
就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ること
が重要な課題になっています。
「働き方改革」は、
この課題の解決のため、
働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすること
を目指しています。
----------------------------

 

要は、今後は、より老人も女性も働いて、日本人の人口減少に伴う対策としたいと言うことになります。
そのために政府はずっと働ける環境作りを行いますと言うことです。

こう言った方針ですので、年金も少なくなるでしょうし、できれば支払いも遅くしていきたいのが、政府の考えです。

今後は、働くのを辞めるタイミングは自分で、財布と健康を判断して決めていく必要が出てきます。
日本の方針ですので、自分で判断していかなければ、死ぬまで働くことは間違いありません。まわりをみて集団行動をしてしまう日本人の気質であれば、大半の人が方針に従って生きていくことになります。

中年の人は、将来どうするか、自分で良く考えて、計画しておく必要があります。
上記は若い人も同じですが、更に、できる限り自分にあった仕事を見つけることも重要な要素になります。

自分の働きやすい環境作りをする。
将来、暮らしに困らないお金を用意しておく。
一番重要なところは、自分の意志で、決め、世間に流されないようにすることが重要な気がします。

取り留めない話になりましたが、一度考えてみる必要がありそうです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

6月に入り以下の銘柄から配当金、分配金支払がありました。

丸紅 4,184円
大和証券リビング投資法人 1,617円
VCLT(米長期社債ETF) 46.58ドル(109円換算)5077円

今月は、J-REITが少なめで、日本株の3月決算の配当が多くあるはずです。

米国株は週末に爆上げして、またまた、買いづらくなりました。
最近は、日本株の方は株価の上昇は少し鈍化しましたが、米国株の週末の爆上げで、月曜日はどのような動きを見せるでしょうか⁈

今のところ上記の配当金額では買い増しもできませんので、次の配当金支払いがあるまで、少し様子見をしていきたいと思います。

 

今週末は、皆んな本格的に動き出したようで、いろんなところが、以前のように活気が出できました。
また、通勤電車にも学生も戻ってきて、その部分では以前の日常です。
ただ、マスクをしての移動は、この30度超えの中、かなり息苦しく体力も奪われてます。
夏に向けて酸欠にならないように注意していく必要がありそうです。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

凄い勢いで米国NYダウが上がりました。

さて、コロナウイルスによって出た評価損はどうなったでしょうか?

6/06 全体で約175万円評価損

 

1週間前のマイナス250万から、百万円台まで回復をしました。ただ、NYダウ2万7千ドル台となっても、200万円近いマイナスです。

5/30 全体で約252万円評価損
5/23 全体で約365万円評価損
5/17 全体で約449万円評価損
5/10 全体で約370万円評価損
5/02 全体で約440万円評価損
4/26 全体で約313万円評価損
4/19 全体で約413万円評価損
4/12 全体で約481万円評価損
4/05 全体で約685万円評価損
3/29 全体で約580万円評価損
3/20 全体で約850万円評価損
3/17 全体で約650万円評価損

一番の理由は、米国のADRや日本株の高配当個別株でそもそも調子が悪かった株は回復していないからです。
第2の理由は、J-REITの特定銘柄は、大減配などもあり、相変わらずの不調で回復する気配はありません。

 

以下が評価損率が多い銘柄です。

ロイヤルダッチシェル -50%
いちごホテル -44%
ウエストパックバンキング -43%
キャノン -38%
INV -38%
BP -34%
MO -29%
JT -27%
森トラストホテル -25%

原油安でロイヤルダッチ、BP、不人気たばこ株でMO、JT、後はホテル系リート、そして業績不調のキャノン、ウエストパック銀行になります。

短期には無理でも、長期的に回復してくれることを祈ります。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

躊躇する間もなく、株価はどんどん上昇しています。
また、どこかで下落するかも、と思い、買いタイミングを図っていることを横目に!

しかたないので、以下を買い増ししました。
これで、5月の給与分は投資しました。

HDV 2口
日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489) 1口

 

今後は、配当金、分割金で投資していくことになります。
最近の高配当銘柄はETFのみ買い増ししていますが、当然、ETFも個別銘柄の集まりですので、減配・無配などの影響は必ず発生します。
どの程度、影響があるか・・・。
もう少しすれば自ずと分かってくるのでしょうね。

各企業の早い復活を祈るしかなさそうです。

ある時点で、復活しきれない企業はあきらめて損切も必要と思いますが、その時になかなか踏ん切りがつけきれないのが実情です。
折角配当金をもらっても、損切でマイナスにしてては、いたちごっこですので、できれば損切はしたくないところです。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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