3_米国ETF

1.はじめに

先般「☆米国成長株(アマゾン、グーグル、アップル、エヌビディア)の売却について」に書きましたとおり、米国成長個別株を全て売却しました。
それを元手に、配当がある保有ETFを買い増ししました。

 

2.買い増し銘柄

買い増し銘柄は、以下のとおりです。

SPYD
HDV
VYM
VCLT

保有ETFには、VOOもありますが、より配当利回りが高いものにしたいので、上記になりました。
配当もありますが、VOOにはおよびませんが、ある程度成長も見込めるため、期待したいと思います。

 

3.購入銘柄の株価と配当利回りについて

20190202現在の基準額と分配利回りは以下のとおりです。

SPYD 36.79ドル 4.82%
HDV 89.16ドル 3.18%
VYM 83.02ドル 3.56%
VCLT 88.16ドル 4.32%
※利回りはBloombergから

 

4.まとめ

将来的な株価の成長より、目先の配当金の方が投資のモチベーションになるため、このような事になってます。
VOOやVTIなど投資信託(気まぐれ投資銘柄)も、どうするか(上記の銘柄に変更するか)検討中です。

 

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2_米国株

1.はじめに

先日「☆投資ポートフォリオ確認と今後の投資方針について」で、今後の投資方針について書きましたが、既存の保有株についても整理することにしました。

 

2.売却した銘柄

売却した銘柄は、タイトルにあるように、成長株で値上がりを期待した

アマゾン
グーグル
アップル、
エヌビディア

です。
全て損切りになりました。特にエヌビディアは半分、アップルも最近の業績悪化でマイナスが大きくなりました。アマゾン、グーグルは徐々に戻っている状況ですが、思い切って売却しました。
約11万円のマイナスです。

 

3.売却金の行方

売却したお金で、配当がある海外ETFを購入する予定です。
アップルは売却がありましたが、他の高配当株に比べると少なく、エヌビディアも無配に近い配当利回りでした。
今後は、これまでの経験から自分に合った投資をしていきたいと思います。
米国株は、配当利回りは悪くなってしまいますが、当面はETFを購入していこうと思っています。

 

 

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A_その他(ブログ)

1.はじめに

本日は、ブログの状況について書きたいと思います。
年末年始で体調を崩し、今月は1月1日から3日まで記事の投稿ができませんでした。
5月から1日もかかさず、ずっと続けてきましたが、ここにきて途絶えました。
10月、今回年末と体調不要となり、その度にモチベーションも低下し、ブログの内容も進化せず退化している状況です。

2.ブログの状況

<1ヶ月合計>
05月:ブログ村等からの全アクセス: 1496 検索アクセス:56
06月:ブログ村等からの全アクセス: 2330 検索アクセス:292
07月:ブログ村等からの全アクセス: 5852 検索アクセス:2409(バズりあり)
08月:ブログ村等からの全アクセス: 3854 検索アクセス:1415
09月:ブログ村等からの全アクセス:16869 検索アクセス:4526(バズりあり)
10月:ブログ村等からの全アクセス: 7946 検索アクセス:3899(バズりあり)
11月:ブログ村等からの全アクセス:25028 検索アクセス:6871(バズりあり)
12月:ブログ村等からの全アクセス:13333 検索アクセス:6012(バズりあり)
01月:ブログ村等からの全アクセス:  8418 検索アクセス:4378

<1日平均>
05月:ブログ村等からの全アクセス: 48 検索アクセス:1.8
06月:ブログ村等からの全アクセス: 77 検索アクセス:9.7
07月:ブログ村等からの全アクセス:188 検索アクセス:77
08月:ブログ村等からの全アクセス:124 検索アクセス:45
09月:ブログ村等からの全アクセス:562 検索アクセス:150
10月:ブログ村等からの全アクセス:256 検索アクセス:125
11月:ブログ村等からの全アクセス:834 検索アクセス:229
12月:ブログ村等からの全アクセス:430 検索アクセス:193
01月:ブログ村等からの全アクセス:271 検索アクセス:141

※バズったのは、いづれもGoogleChomeの「おすすめ記事」によるものです。

これまでのブログの状況は以下のとおりです。
「幸せ配当計画ブログの状況」

 

3.まとめ

今月はバズリもなく、ブログの質がいまいちと言うことも物語っています。
ブログを始めて、9ヶ月経ちましたが、伸びがなくなりましたので、現在のブログ内容ではこの辺りが限度のような気がします。
このまま「同じような内容で継続」するか、「新たな内容を模索」していくか、現在は体調は持ち直していますので、考えていきたいと思います。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

SBI証券から1月4日に配当課税還付金の入金がありました。

 

2.配当課税還付金について

29,297円

 

3.配当課税還付金とは

特定口座では、上場株式等の損失と受け取った配当との損益通算をその年の年末に行い、年間の損益がマイナスになった場合、年末に配当等との損益通算がされ、配当から徴収された税金が配当課税還付金として翌年1月初旬に還付されるというものです。

 

4.損切りした銘柄

結構な還付金という事で、あらためて売却した銘柄を思い出したいと思います。NISAはそもそも税金がありませんので、対象外ですので、除外します。

REITで、ユナイテッドアーバン、プレミアを売却しています。こちらはプラスで2万くらいの利益でした。

日本株は、コニカミノルタ、スカパーで、こちらは、マイナス7000円になります。

米国株は、ETFで、新興国国債券、上場外積、BNDになります。こちらは、大きくマイナス15万円になります。

トータルでは、約14万円マイナスとなり、これが配当金の税金の還付金として、約3万円戻ってきたことになります。

 

5.まとめ

配当金には含めていませんが、損した分について、税金が戻ってくるのは、嬉しい話しです。
いろいろ、投資方針が固まっていないこともあり、売却することも、今後も出てくると思いますが、損切りにも、救いがあることを覚えておきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先日、ヤマダ電機から株主優待券2500円分をいただき、早速利用しました。
今回、購入したものは「オーブンレンジ」になります。今までは、レンジ機能だけのものでしたが、今回、オーブンとスチーム機能があるものにしました。

ヤマダ電機優待

 

2.ヤマダ電機の株主優待と企業業績について

ヤマダ電機の株主優待と企業業績については、先般12月に優待が到着した際に「☆ヤマダ電機の株主優待券到着」で詳しく記事を書きましたので、参考にしてください。
100株保有で年2回優待券がきますが、今回12月には2500円分の優待券をいただきました。
ただ、注意点があり、優待券は500円単位ですが、500円を使用するのには、1000円の買い物が必要になります。2500円を使うには5000円の買い物が必要です。今回はオーブンレンジで、約3万円ほどでしたので、全て使用できました。

 

3.ヤマダ電機店頭での買い物

優待券はヤマダ電機のネット通販では購入できませんので、店頭での使用になります。
どこの家電でも同じですが、ヤマダ電機もネット価格と店頭価格は違います。
ただ、ヤマダ電機のネット価格を調べて、提示すれば、少ないとも同価格にしてくれます。ただ、ネット購入と同条件になり店頭表示のポイントや特別な長期保証などは付きません。
今回はネット価格と店頭価格には1万円以上差がありました。
わざわざ店頭に出向くのは手間がかかりますが、優待券で2500円も安くなるのであれば、それだけの価値はあります。

 

4.まとめ

ヤマダ電機株は、一旦、売却し再度購入しました。
当初は、そんなに家電を購入することはないと思っており、また店頭へ出掛けるのも面倒なため売却しましたが、その後、電機製品を購入する必要がままある事に気づき、店頭でもネット価格と同価格にしてくれることがわかりましたので、再購入しました。
ただ、業績はいまいちで、優待内容もこのまま大丈夫とは言い切れませんが、株価は安価ですので、100株であれば、それほどリスクはないと思っています。

20190202の現在の株価と配当利回りは下記のとおりです。

536円 配当利回り2.43%

 

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6_J-REIT

1.はじめに

J-REIT「ラサールロジポート投資法人」を購入しました。
今年のJ-REIT購入については、2つのことをポイントに購入していきたいと思っています。

1つは、投資系統です。総合型、オフィス、ホテル、住宅、太陽光ファンドなどは購入してきましたが、ヘルスケア系、物流系の保有割合が少ないです。
配当(分配)利回りが、他よりも目立たないこともありましたが、それなり高配当の銘柄もありますので、確認して購入していきたいと思います。

2つ目は、配当月です。
配当が支払される月が2月、8月(確定月5、11月)、5月、11月(確定月2、8月)の保有銘柄が少ないため、そこが対象の銘柄を重点的に購入していきたいと思います。

 

2.ラサールロジポート投資法人について

ラサールロジポート投資法人(3466)は物流系のREITになります。また、配当が支払される月は、5月、11月になり、今回の購入要件を満たしています。

ラサールロジポートのポートフォリオは以下のとおりです。

エリアは、
東京エリア 95.7%
大阪エリア 4.3%

分配金については
201808 2,638円
201902 2,606円(予想)
201908 2,539円(予想)

20190128現在、
  基準額は107300円、分配利回りは4.84%
です。

3.まとめ

毎月の投資額が沢山あるわけでではないので、どんどん購入することはできませんが、最初に書きましたところを重点的に購入したいと思います。
後は、分配金を楽しみに待ちたいと思います。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

月平均の配当金を目標5万円から10万円へ引き上げての2ヵ月目の月になります。
10万円の道のりは長そうです。目標を8万円くらいにしておけば良かったかなぁとも思います。
5万円から10万ですと、単純に考えると資金も倍必要になりますが、既にまとまったお金を投資に回すあてはありません。毎月の給与と配当金が頼りになります。
配当による複利効果や高配当銘柄の集中投資により実現と思っていましたが、高配当銘柄の方は年末での株価下落で少し弱気になっており、含み損が出ている個別銘柄を買い増す勇気がでません。
まずは、1月分の状況を見ていきたいと思います。

 

2.1月支払があった銘柄と配当金

<日本株>
なし

<J-REIT>
いちごオフィス 1606円
トーセイリート 8212円
スターツPRO    3515円
投資法人みらい 9034円
インベスコ       6997円
合計            29364円

<米国株>
WBK   11922円
MO       3173円
PM       3222円
GSK     3709円
NGG     7685円
ARCC   4985円
合計  34696円

<海外ETF>
VTI    1779円
VYM   5635円
VCLT  1094円
合計  8508円

総合計 72568円

1月分は日本株の配当はありませんでしたが、J-REIT、米国個別株が思いのほか支払され想定以上に配当金がありました。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 32711円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円

6カ月合計 372254円
1ヶ月平均   62042円
前月までの平均(57940円)+4102円

月平均が前月の5万円台から6万円台となりました。
このまま、下がらずにいきたいですが、2月に8月以上の配当があるか心配です。

 

5.これまでの配当金

2017年11月   6500円
2017年12月   1800円
2018年01月   3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円

合計   580130円

1年前の配当金と比べると雲泥の差です。
投資してきた実績が、あとから配当金として反映されるのは、投資のしがいがあります。

 

6.まとめ

今回はPFFの支払いがない(12月に2カ月分支払)にも関わらず、大健闘の月でした。
先に書きましたとおり、来月、少し心配ですが。
ただ、地道に投資は継続していますので、種を仕込んだものに期待したいと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

投資のポートフォリオは、定期的に確認していますが、今回は資産全体のポートフォリオを確認いていきたいと思います。

 

2.全資産ポートフォリオ

資産は自分でメンテしているエクセルとネットのマネーフォワードで管理していますが、最近はマネーフォワードの方が正しい気がしますので、確認するのも簡単なためマネーフォワードのポートフォリオで確認していきたいと思います。

①預金 35%
②債券 8%
③株 42%
④年金 15%

①の預金は、オリックス銀行の定期預金、ゆうちょ銀行の定額預金、会社の財形貯蓄になります。
②は日本国債10年変動型です。(変動しませんが、、、)
③はこの幸せ配当計画で書いている日本株、米国株、JREIT、海外ETF、投資信託になります。
④は、会社の、確定拠出年金、個人年金になります。

 

3.ポートフォリオの感想

当初、株投資と預金は半々にしようと考えいました。現在、債券も預金に含めると、ちょうど半々になっています。
株の評価損益がマイナスですので、本当は株の方が少し多いかもしれません。
現在は、財形などは別として、手元のお金は全て投資に回すことしましたので、当初の方針と異なりますが、今後、株の割合がどんどん増えると思います。
ただ、現在、預金しているものは満期がきても、利息が悪くても、投資にまわさず、預金するつもりでいます。
年金は会社の財形と保険会社の個人年金ですので、自動的に処理されますので、とりあえずはこのままと思っています。

 

4.まとめ

こうやって書いてくると、ポートフォリオの確認が、老後の資金確認のようになってしまいますが、自分的には老後も大切ですが、現在を有意義に過ごしたいと思っています。
あまり、セコセコせずに、増やしていければと思っています。
とりあえずは健康第一で考えて、心と身体に必要なことをやっていきたいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

本日は、現在の米国株、日本株、J-REITのポートフォリオ(割合)を確認すると伴に
当面の投資方針を整理していきたいと思います。
現在の状況としては、年末に下落した米国株は不安定ながらも少しずつ戻しつつあります。
日本株も戻しつつあるが、小幅な戻りで米国株に比べると鈍化しています。

 

2.NYダウと日経平均の推移を確認

日経平均推移

 

NYダウ株価推移

 

 

3.現在の評価額でポートフォリオを確認

米国株    55%
日本株    21%
J-REIT 24%

高配当株、成長株や株主優待株など詳細な分けもできますが、今回はざっくり3分類で確認しました。割合的には日本株が少し少ないような気もしますが、大体自分としては良いと思っています。とりあえず上記区分は意識せずに、その時点で最適な投資をしたいと思います。

 

4.今後の投資方針

株価推移、ポートフォリオを参考に今後の投資方針を決めていきたいと思います。
AI投資ではありませんので、一番重要視されるのが、気持ちの部分になります。
短い期間ですが、これまで、現状、いろいろな場面で感じた気持ちが今後の投資に反映されると思います。

気持ちの整理をすると、

・日米の保有高配当個別の大半が含み損となり不安
・高配当ETFのPFFも含み損が多く不安
・銀行株、たばこ株、太陽光ファンド(REIT)の未来が不安
・米国個別株で成長株を購入したが含み損になったとき配当株にしておけば良かったと感じた
・高配当株の株価が下がり、更に高配当になるが、買い増しする勇気がでない

 

上記、解決策、その他、感じた感情から今後の投資方針を整理すると

①米国株は高配当EFT(VYM、HDV、SPYD)、VCLTに投資する
②日本株は知名度があり、株価と業績に安定感がある配当株を見つけ購入する
③日本株で株価が安定して有意義に利用できる優待株を見つけ購入する
④J-REITはヘルスケア、物流系を購入しリスク分散を行う

・米国成長系ETF、投信信託の扱いについては模索中
・保有たばこ株、銀行株、太陽光ファンドの扱い(売却or保有)についての整理

 

5.まとめ

上記の内容では安全策になりすぎ、高配当銘柄に投資できず、配当計画の目標「月10万円の配当金」は遠ざかります。
配当利回りは税引き後4%を目指していますが、上記の場合、税引き後でも3%も苦しい状況になります。
とは言っても、これまで通り投資方法では、「株価が低迷→含み損の不安感がつもる」、状況が更に増します。
明確な方針は決めきれていませんが、投資金額も多くはありませんので、とりあえずは①④で進めていきたいと思っています。

 

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1_配当計画

1.はじめに

本日は、現在、給与で生活費などを除き投資にまわせるお金と再投資にまわす配当金について確認していきたいと思います。

 

2.給与からの投資額

現在、40代後半ですが、もう何年も前から給与は上がらず一定額です。
今後もあがりませんので、生活環境が変わらない限りは給与からの投資額はあまり変わらないと思います。
現在、少々の残業代があり、また家賃も6万弱ですので、自分の中では、現在の給与では、多く投資にまわせる状況は揃っていると思ってます。
残業が無くなったり、引っ越しして家賃が上がれば、まわせるお金は少なくなると思います。
今後のこともありますので、基本と残業は分けて考えたいと思います。

給与から毎月まわせるお金は、約8万円です。プラス残業代が現在約6万円ありますので約14万円となります。

 

3.配当金から再投資にまわせるお金

ここは、毎月5万円の配当金をもらう目標は達成できたばかりですので、まわせるお金は現時点では、約5万円としたいと思います。

 

4.現在投資できる金額

という事で、毎月19万円が投資にまわせるお金になりました。
(残業が無くなった場合は、毎月13万円になります。)
また、ボーナスも年2回とし、2回分の合計で30万としたいと思います。

残業ありきで、年間投資額は、約258万円となりました。
こうやってみると如何に配当金の威力がすごいかわかります。
配当金がなければ、198万円です。

 

5.配当金増加に伴う将来投資可能額

現在は上記の通りですが、配当金が増えますので、将来の投資可能額も計算していきたいと思います。配当金は年税引き後3%の配当利回りとしたいと思います。

1年後の毎月可能投資額は、年間投資額の3%配当が増えるとして、1年の増加分は約77400円。
月換算で約6450円になります。

5年後まで同じように年間の計算をしてみます。(ざっくり計算しています)てみます。

給与 +配当金      =投資額→投資額から得られる配当金
1年目 198万+60万(年間配当)=258万円→配当77400円
2年後 198万+67万(年間配当)=265万円→配当79500円
3年後 198万+75万(年間配当)=273万円→配当81900円
4年後 198万+83万(年間配当)=281万円→配当84300円
5年後 198万+91万(年間配当)=289万円→配当86700円

 

6.まとめ

今回はMAXイメージですので、給与+残業の金額部分がマイナスに変動する可能性はあります。
配当金は分散投資していますので、極端に少なくなってしまうことはないと思っています。
地道な投資が配当を生み、更に再投資することで、そこから、また配当が生まれます。
複利効果です。複利効果について以前「☆配当金の再投資による複利効果を検証」に記事を書いています。
株価の変動によりトタール資産は増減しますが、いずれ収入がなくなったときに
地道に投資した配当金が毎月の助けになると思っています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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