3_米国ETF

1.はじめに

今月も毎月配当のETF「PFF」と「VCLT」から配当金をいただきました。
今月11月は配当金が少ないため、貴重な毎月配当銘柄になります。

 

2.配当金について

VCLT 9.72ドル(保有口数40)(113円換算で1098円)
PFF 70.02ドル(保有口数430)(113円換算で7912円)

先日少しだけ、PFFは買い増ししましたが、今回の配当には反映されていないと思います。

 

3.株価と利回り率

PFF    36.11ドル  5.20%(経費率0.47)
VCLT 84.81ドル   4.78%(経費率0.07)

 

4.まとめ

VCLTは目標としてる利回り率より、低いため売却して、他の銘柄にあてたいですが、損切りになるため、気長に株価の上昇を待っています。
ただ、株価が下がり、分配利回りも良くなり、経費率も考慮するとPFFと変わらないくらいですので、分散も兼ねて、逆にVCLTを買いましするのも良いかもしれません。ただ、もう少しVCLTの銘柄を調べる必要があります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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4_日本株・日本ETF,9_その他

1.はじめに

先日、恒例の「日経トレンディヒット商品」は発表されました。
今回はベスト3に関連ある企業の株価がヒットにあやかっているか見てみたいと思います。

 

2.ヒット商品ベスト3

1位:安室奈美恵さん
2位:ドライブレコーダー
3位:ペットボトルコーヒー

いづれもメディアを騒がした商品が入っています。

「安室さん」は、ご存知のとおり1年前からカウントダウンが始まり、先日引退されました。
それに伴いこれまでのCDなども再人気になりました。
ドライブレコーダーは「あおり運転」の防止手段として注目を浴びました。

「あおり運転」については、今でもメディアを騒がしています。
自動ブレーキなどは最初から車に搭載されていないと駄目ですが、ドライブレコーダーについては
後付けもでき、値段もお手頃になっています。

「ペットボトルコーヒー」は夏の暑さもあいまってブームになりました。
缶コーヒーやコンビニコーヒーに変わり、ヒットしましたね。

 

3.ヒット商品の関連メーカーや製品について

まず、安室さんの関連を調べました。
最後の事務所やレーベルは「株式会社stella 88」となっており、これは安室奈美恵の個人事務所になります。
こちらは当然上場していませんので、関連しそうなところを見ていきますと「Dimension Point」その前のレーベルになります。
内容はエイベックス・エンタテインメントの社内レコードレーベルでした。
今回、過去に出したアルバムも再人気ということで、「エイベックス」の株価推移を見てきたいと思います。

次に「ドライブレコーダー」です。2018年上期のメーカー別販売台数シェアを確認したところ、以下のような状況でした。

コムテック 30%
ユピテル  19%
ケンウッド 17%

上場しているのは「ケンウッド」だけですのでケンウッドの株価推移を見てきたいと思います。

最後に、ペットボトルコーヒーです。ペットボトルコーヒーの先駆け「クラフトボス」の
「サントリー食品インターナショナル」を見てきたいと思います。

 

3.ヒット商品関連企業の株価推移

エイベックス株価

ケンウッド株価推移

サントリー株価

 

4.総括

残念ながら、いづれも、あまり株価には反映されていないようでした。
先日、流行語大賞のノミネートの言葉が発表されていましたが、年の最初の方の言葉は既に懐かしさを覚えてしまいました。
ヒット商品も移り変わりが激しく、如何に好調を続けるのが難しい時代なのかよくわかります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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2_米国株,9_その他

1.はじめに

10月下旬に、9月の新型「iPhoneXs、XR」の発表・発売に続き、「iPad Pro」の発表がありました。
キーワードは、「オールスクリーン・ホームボタンの廃止」「LightningポートをUSB-Cポートに変更」「パフォーマンスはMacBook Proに匹敵」、タブレットとノートPCの間を埋めるような製品になりました。
もしかすると、あたらなカテゴリかも知れません。
本日は、今回9月から新製品発表からみたAppleの目指す世界を考え、株価の推移も見ていきたいと思います。

 

2.気になるキーワード「A12 Bionic」

今回の新製品で共通することは、プロセッサに「A12 Bionic」が採用されたところです。
サイトで製品紹介しているところを読みますと、「A12 Bionic」について触れられています。
このアップル独自のプロセッサを採用したことにより、パフォーマンスはMacBook Proに匹敵や、それ以上の性能だと書かれています。

「A12 Bionic」は何かというと「SoC(System-on-a-chip)※」と言うことだそうです。
SoCとは、集積回路の1個のチップ上に、プロセッサコアをはじめ一般的なマイクロコントローラが持つような機能の他、応用目的の機能なども集積し、連携してシステムとして機能するよう設計された集積回路製品。

今回、わからないなりに、いろいろサイトで調べて、自分なりに分かりそうな文言を集め、理解を試みました。それでもわかりずらいですが、興味がありましたらお読みください。

まず、プロセッサ名に入る「Bionic」とは、
ニューラルネットワークを応用した処理を高速に実行するために特化したアーキテクチャを持つ専用プロセッサでアップルはニューラルエンジンと呼んでいます。
(以前のiphoneXや8ではこのプロセッサを1個搭載していたのですが、今回は8個に大幅に強化しています。)

「ニューラルエンジン」とは、
機械学習のための専用ハードウェアと言うことです。

では「機械学習」とは、
人間が自然に行っている学習能力をコンピュータで実現しようとする技術のことで、
センサやデータベースなどから、ある程度の数のサンプルデータを解析し、
そのデータから有用な規則、ルール、知識表現、判断基準などを抽出し、手順化する。

・第一にそのデータが生成した潜在的機構の特徴を捉え、複雑な関係を識別する。
・第二にその識別したパターンを用いて、新たなデータについて予測を行う。
・それを用い、新たな入力データについて知的な決定を行う。

iPhoneはこの「ニューラルエンジン」を利用し「Face ID(※2)」や「アニ文字(※3)」に活用しています。
(※2)顔認証システムのことで、セキュリティ解除の際に使用。
(※3)人の表情や音声をアニメに置き換えて表現し、録画してメッセージで送れる機能。

また、今回一番注目を浴びている機能がカメラ機能の「スマートHDR」になります。
HDRは、露出が異なる複数の写真を用い、そのデータのいいところ取りをして、明るいところから暗い領域まで、すべてが見通せる映像作品にするという処理ですが、iPhone XSやXRはそれをニューラルエンジン「機械学習」で行っています。

それにより、より最適な部分を選んで写真を「リアルタイム」に合成する機能になります。

・本来撮影しようとしていた写真が、撮った瞬間のものではない場合でも前後フレームからより好ましいフレームを選択
・露出を変えて明るい部分、暗い部分の情報も得られるよう、イメージセンサーが捉える光を最適化

これまでは、使う側が取捨選択して、よりよい写真として作成したいたが、この「スマートHDR」によってアップルの機器がより良い写真を作り出すと言うことになります。

 

3.Appleの目指す世界

今回のiPhoneやiPadの「ニューラルエンジン」限定された使われ方ではありますが、今後、こう言った技術を使用し、1つ1つ増えて行くと思われます。
AIと言うと、いろいろ利用され見えないところで活用されていますが、自分の身近であるスマホにも採用され始めました。
スマホも表面的な技術や変化は頭打ちな部分がありますが、今後は、目ではわからない部分で進化を続けていくと感じました。派手な部分ではありませんが、そう言った試みが、今後のAPPLEの更なる成長に繋げていくのではないかと思いました。

 

4.アップルの株価と株価推移について

apple2年株価

apple5年株価

apple10年株価

米国株価と同じように成長しています。今後、米国株価が不調になるようなことがあってもアップルは成長できるか?成長して欲しいと思います。

 

5.総括

今回は、アップルの製品に採用されているプロセッサからAIについて書きました。
注目を浴びている自動運転、対話型ロボットなどこれから搭載される、搭載されているものも含め、これからはデータを分析し、法則を導き出すだけでなく、その結果を実行するところまで、きています。
そういった部分でリードできる企業が今後も活躍することは間違いありません。アマゾンやグーグルもそういった企業です。

株の話から、大きくそれましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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A_その他(ブログ)

1.はじめに

気づいたらブログ200記事を達成していました。今回は、ブログに投資したお金について書きたいと思います。

 

2.ブログに使ったお金(2018年4月から12月予定)

①ノートパソコンLENOVO 75,556円(割合90% 68000円)
②サーバレンタル代金(12528円)
エツクスサーバ 7,128円(初期費用、3ヶ月利用料5~7月)
エツクスサーバ 12,960円(継続1年利用料 8月から12月分5400円)
③本(3556円)
ブログ飯 217円(割引あり)
WordPressの教本 767円(割引あり)
沈黙のWebライティング 972円(割引あり)
本当に稼げるGoogle AdSense  1600円
④ネット回線・プロバイダ料金(16405円)
4月から10月分(1ヶ月 4557円×9か月×割合40%=16405円)

合計 100,489円

※インターネット料金には固定回線のみで移動(スマホ)回線もブログで使用していますが、
わずかなため、含みませんでした。

 

3.総括

パソコンの費用が高いですね。通常のネット利用はスマホ(iphone)やタブレット(ipad)で済んでしまいますが、ブログの作成はやはりパソコンでないでとできません。
初期費用を除外すると、レンタルサーバ代は1ヶ月1080円、ネット回線・プロバイダ料金は1ヶ月約1800円
(他でも当然利用していますので約40%で計算)ですので経費的には3000円ぐらいでしょうか?

2018年としてはアドセンスでは当然ペイできるわけもなく、現在、株価も下落中で含み損も多く、配当金はあると言っても気持ち的には喜べない状況です。
2019年飛躍できるように頑張りたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先ごろ、大手7商社の2018年9月中間連結決算が2日、出揃いました。
今回は決算状況と保有商社株の株価状況を見ていきたいと思います。

 

2.大手7商社9月中間連結決算状況

■大手商社7社の2018年9月中間連結決算(社名/最終利益/最終利益見通し)
三菱商事/3093(21.8)/6400(14.3)
伊藤忠商事/2580(6.4)/5000(24.9)
三井物産/2228(▲6.5)/4500(7.5)
住友商事/1793(15.5)/3200(3.7)
丸紅/1519(45.3)/2300(8.9)
豊田通商/786(7.1)/1400(7.5)
双日/371(36.4)/700(23.1)
※単位は億円。カッコ内は前年同期比増減率%。
最終利益見通しは19年3月期。▲はマイナス。

石炭やエネルギーなど資源価格の上昇に加え、世界景気も好調で、最終利益は三井物産を除く6社が過去最高を更新。
伊藤忠商事は、少し前に出資する中国国有企業の中国中信集団の株価下落に伴い、1433億円の減損損失を計上影響とありましたが、パルプ事業など非資源分野が堅調で最終利益は6.4%増の2580億円、また、ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社化に伴う再評価益を1412億円計上し、減損の業績影響は抑えた。
丸紅は、今後も、米中貿易摩擦に伴う中国経済への影響で、資源価格の動向を注視が必要としています。

※SankeiBizから抜粋しています。

 

3.現在の株価状況

三菱商事(8058) 3209円  3.58%
伊藤忠商事(8001)2099円  3.95%
三井物産☆(8031)1882円  4.25%
住友商事☆(8053)1730円  4.34%
丸紅☆(8002)    918円  3.70%
豊田通商(8015)   4000円  2.50%
双日(2768)     393円  3.82%

☆保有銘柄です。株価、利回りは20181103時点です。

 

4.まとめ

おおむね、商社は好調のようですが、世界情勢や為替変動により、大きく状況の左右されそうです。
今後も業績、配当の状況を見定めて、保有していきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

11月始めての配当金がありました。

VZ(ベライゾン)とT(AT&T)です。
今回は、米国通信会社の決算状況も含めて見ていきたいと思います。

 

2.配当金

VZ(ベライゾン)25.59ドル(113円換算2891円) 59株保有
T(AT&T)50.34ドル(113円円換算5688円)83株保有

 

3.決算状況

<米通信大手4社の2018年7~9月期決算>

AT&T:売上高が15%増の457億3900万ドル、純利益は56%増の47億1800万ドル。
メディア大手タイムワーナー(現ワーナーメディア)の買収効果で大幅な増収増益。

ベライゾン・コミュニケーションズ:売上高が3%増の326億700万ドル、純利益は36%増の49億2400万ドル。

Tモバイル:売上高は8%増の108億3900万ドル、純利益は45%増の7億9500万ドル。
携帯電話の契約件数は77万4000件の純増と、前年の水準(59万5000件の純増)を上回って新規顧客が増。

スプリント:売上高は前年同期比6%増の84億3300万ドル。最終損益が1億9600万ドル(約222億円)の黒字(前年同期は4800万ドルの赤字)。

 

4.株価と配当利回り

VZ(ベライゾン) 56.63ドル 4.26%
T(AT&T) 30.52ドル 6.55%

 

5.まとめ

日本は、政府の通信料値下げ意向により株価が大きく下げています
先般「☆NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)の株価の見事な下落ぶり」にアップしています。
米国は業績的には前年度より増収増益と言うことで、状況は良さそうです。
ただ、時代の流れは速いので、状況を見守りつつ配当金を頂いていきたいと思います。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

以前、株主に送られてきた電子タバコ「プルーム・テック」のスターターキット(無料)を応募したものが送られてきました。

JT電子タバコ

今回は、保有しているJT、米国株MO、PMの最近の状況について確認していきたいと思います。

 

2.企業状況や話題について

アルトリア・グループは、米食品医薬品局(FDA)は9月に未成年者による電子たばこの使用急増を受け、たばこ業界が対策を強化しなければ、フレーバー付き電子たばこの販売禁止もあり得ると言う警告から、一部の電子たばこの販売を一時的に停止する。を受けた措置。

PMは、日本では500万人以上のユーザーを獲得しアイコスで成功、ただ、世界全体で見るとアイコスの全ユーザーの半分以上が日本人、日本以外は、規制などが影響しており、今後、販売のインフラを整備して販売を加速させたいとのこと、現在、アイコスは韓国、ギリシャ、イタリアやモスクワなどで販売しており、ロシアでは今後全国展開を目指す方針。
成長鈍化により4月には株価が大幅に下落したが、7-9月期の決算では利益と売上高が予想を上回ったため、その後、上昇している。

JTは、2018年12月期の連結純利益が前期比6%減の3700億円になりそうだと発表。従来予想を4%減の3770億円に下方修正。減益幅が拡大。海外たばこ事業でロシアルーブル安など新興国通貨安の影響を受けるとともに、国内では利益率の高い加熱式たばこの販売が一巡しつつあり、市場の成長が鈍化している。
(加熱式たばこの販売目標を2018年度に40億本の販売を掲げていたが想定を下回って推移しており、3割減の28億本に修正)

*上記は、日経、bloombergから抜粋してます。

 

3.株価水準とまとめ

電子タバコが日本が先行しているとは思いませんでした。日米とも、電子タバコも導入がなかなか拡大できないようで、苦戦しています。
以下、3社の株価水準です。やはり株価は徐々に下降気味と言うところでしょうか?

<PM>

PM株価推移

<MO>

MO株価推移

<JT>

JT株価推移

 

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A_その他(ブログ)

1.はじめに

本日は、ブログの状況について書きたいと思います。
株投資は2017年7月から始め、このブログは、今年2018年の4月末から5月上旬の
ゴールデンウィークに立ち上げました。
これまでのブログの状況は以下のとおりです。
「幸せ配当計画ブログの状況」

 

2.ブログの状況

これまでバズった件数を除外していましたが、今月も小バズりがあり、判別不可能となりましたので今回はそのまま記載します。

<1ヶ月合計>
5月:ブログ村等からの全アクセス: 1496 検索アクセス:56
6月:ブログ村等からの全アクセス: 2330 検索アクセス:292
7月:ブログ村等からの全アクセス: 5852 検索アクセス:2409(バズりあり)
8月:ブログ村等からの全アクセス: 3854 検索アクセス:1415
9月:ブログ村等からの全アクセス:16869 検索アクセス:4526(大バズりあり)
10月:ブログ村等からの全アクセス: 7946 検索アクセス:3899(バズりあり)

<1日平均)>
5月:ブログ村等からの全アクセス: 48 検索アクセス:1.8
6月:ブログ村等からの全アクセス: 77 検索アクセス:9.7
7月:ブログ村等からの全アクセス:188 検索アクセス:77
8月:ブログ村等からの全アクセス:124 検索アクセス:45
9月:ブログ村等からの全アクセス:562 検索アクセス:150
10月:ブログ村等からの全アクセス:256 検索アクセス:125

バズったのは、いづれもGoogleChomeの「おすすめ記事」によるものです。

イレギュラのバズりにより、純粋な件数がわからない状況ですが、少しずつは検索によるアクセスが増えているような気がします。
急激に増えている状況にはありません。今月、一瞬そのように感じましたが、結局はバズっただけで、数日後には件数が減りました。

 

3.まとめ

10月は、体調不良の影響もあり、ブログにあまり力をかけられずにいました。(体調が万全でも結果は変わらないかもしれません)
また、以前のように、定期預金満期のまとまったお金で株を新規購入することがなくなりましたので、購入の話題が少なくなりました。
今後も保有株、配当金、新規購入の状況を中心に書いていきますが、新たな視点や切り口で書けたらとも思っています。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

何度か話題になって、最近ドコモが大幅に通信料を下げると発表し、その余波で保有株のドコモ、KDDI株が見事な下げっぷりを見せました。

 

2.株価状況

これだけ、見事に下がると、笑うしかありません。

ドコモ株価推移

KDDI株価推移

KDDIは、ドコモのように、見直ししない事を宣言してます。
ドコモもザックリとした発言で具体的なものはありません。
これまでのマジックのような(普通ではあまり考えられない条件で安く見せてるだけで、多くの人が一切安くならない)料金体系でなく本当に安くなるのであれば、KDDIやソフトバンクも追随することになると思います。
ただ、これまでの状況からは本当に安くなるとは到底信じられないですね。

 

3.かなりの高配当率に!

かなり株価が下がりましたので、かなりの高配当に成りました。

ドコモ   2426円  4.53%
KDDI  2360円  4.24%

※20181101時点です。

 

4.まとめ

今後、株価が反発するか、更に下げるのか、今後も要注意です。
通信料は下がって欲しいですが、株価と配当は下がってもらっては困ります。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

日米株価が日々下落し、下げ止まらない状況にあります。
今回は、今月の給与ならびに配当金を元手に購入した銘柄について書きたいと思います。
下落している中、投資するというのも勇気がいる行為になります。
株を初めて、約1年の中では一時的に大きく下げることはありましたが、断続的に下げている状況は初めてのような気がします。

 

2.購入候補

先般「☆株価下落で、何をいつ買おうか?」で検討していますが、
その後、検討した結果、為替的には円→ドルが112円ですのであまり良いタイミングではないのですが
米国関連の銘柄を購入することにしました。

下落中で買い得感のある銘柄にすることにして以下に絞り込みしました。

①高配当ETF「PFF」
②高配当個別株「AT&T」
③成長系ETF「VOO」

 

3.候補銘柄の考察

すべて保有銘柄ですので、買い増しになりますが、すべての銘柄で含み損を抱えています。
ですので、どれを購入しても平均取得単価より、割安で購入でき、平均取得単価が少し下がることになります。
①は、毎月配当計画の主軸の定番の銘柄です。一時期は含み損がかなり軽減されましたが、このところの下落で元のさやへ戻り、さらに含み損が増えています。
②は、こちらも割安→買い増し、割安→買い増しを行い、一向に上昇する気配はなく、購入するたびに含み損を抱えている状況です。
③こちらは、最近のIT銘柄の中心の大きな下げの影響を受けて、もろに影響を受けている銘柄です。
保有している個別銘柄のアマゾン、GOOGLEもマイナスです。この銘柄たちの上昇が米国株の上昇につながりそうですが、今後のことはわかりません。

 

4.購入銘柄

最終的に購入に踏み切った銘柄ですが、配当金のドルで購入したのが①。
給与から購入したのが②。

<購入>
PFF 12株
T 28株

<現状の株価と配当利回り(20181030現在)>
PFF 36.13ドル 利回り 5.29%
T 29.64ドル 利回り 6.75%

という結果になりました。相変わらず、高配当銘柄への投資となってしまいました。
今後の株価状況はわかりませんが、いまさら元本保証の定期預金に方針を戻すこともできないので、前進あるのみです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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