☆資産の株が占める割合と今後の株購入について
久しぶりに、資産の株が占める割合について見ていきたいと思います。
先般、個人向け国債やゆうちょ銀行の定額貯金を解約しました。ネット銀行の定期預金に預けたものもありますが、一部は株を購入したため、ポートフォリオも変わっていると思いますので確認していきます。
管理は、EXCELで自分で表を作って管理していますが、MoneyForwardの無料版でも利用しています。
株を始めてからは、EXCEL表のメンテが煩雑になり、MoneyForwardの方が正確になっていると思います。
口座もある程度絞っていますので、MoneyForwardの制限10口座で充分足ります。
MoneyForwardは優秀でほとんどの口座が自動連携で管理できています。
手入力は、会社の財形くらいのものです。
会社の確定拠出年金も自動で連携できています。
さて、割合ですが、MoneyForward上は、
預金 40.2%
年金 14.1%
株式 45.6%
という結果でした。
預金は、
SBI銀行 定期預金
オリックス銀行 定期預金
会社の財形貯蓄
東京海上日動 長割り終身(払い込み済み)
※長割り終身は今思えばかなりお得でした。
すでに商品はありませんが、もっと金額をかけておけば
良かったと思っています。
年金は、
会社の確定拠出年金
日本生命の個人年金
株式は、このブログで書いています
日本株
J-REIT
米国株
株式の割合がかなり大きくなりました。全般の解約したお金を一部、株にまわしたことも大きいですし、毎月の給与や配当金も株にまわしていますので比率もアップしています。
現在、日本も米国株も混沌としており、自分自身の高配当企業への信頼もゆらぎ、J-REITは株価が上がりすぎで割高、米国ETFは不安定な状態で購入するならばもう少し下げてから、などと思っており、現時点では少し躊躇している状況です。
もう少し様子をみていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。