昨日、保有高配当日本株の状況確認を行いましたが、今回はJ-REITの状況確認を実施していきたいと思います。
先般、好調で40%以上のUPとなっていた物流系REITは利益確定しましたので、保有銘柄から外れています。
<物流>
2979 SOSiLA物流 25.42%
<インフラ>
9281 タカラインフラF -3.97%
9283 日本再生可能エネ -3.46%
9284 カナディアンソラ 9.26%
9285 東京インフラF 0.95%
<ヘルス>
8986 大和証券リビング 32.05%
3455 HCM 3.72%
<ホテル>
3463 いちごホテル -53.44%
3472 大江戸温泉 -37.05%
3478 森トラストホテル -36.08%
8963 INV -47.29%
<総合・オフィス・住宅・商業>
2971 エスコンジャパン -6.84%
3292 イオンリート -1.81%
3298 インベスコ -9.70%
3451 トーセイ・リート -8.29%
3453 ケネディクス商業 -16.27%
3459 サムティレジ 4.78%
3468 スターアジア -21.16%
3470 マリモリート -17.72%
3476 投資法人みらい -27.68%
3488 ザイマックス -26.49%
3492 タカラリート -29.20%
8961 森トラスト -21.23%
8964 フロンティア -31.61%
8977 阪急阪神 -10.10%
8979 スターツPR 25.74%
物流、ヘルス系はプラス、インフラ系がイーブンとなって、オフィス系、商用、統合REITはやはりマイナス中心でマイナス30%となっています。
ひどいのはホテル系40%-50%のマイナスです。
この評価損益が、まさに今後の分配金にも影響してくると思います。
コロナウイルスが猛威を振る中、GOTOトラベルなど実施中ですが、まだまだ、復活には程遠いと感じています。
オフィス系も在宅勤務へスタイルが変わる中、どの程度の影響があるのか、未知数です。
REITは配当計画には、欠かせない銘柄ですので、何とか持ちこたえて欲しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。