☆格差社会とお金の使い方
人は収入とお金の使い方によって生活スタイルが変わってきます。
多く収入があっても質素に暮している人も中にはいますが、収入が多くあり、将来的な収入もある程度安心できる状況にあれば、それなりの生活もできます。
昼休みに、新聞サイトの発言小町を見ていますが、よくお金の話が出てきます。
1ケ月食費だけでも2万円くらいから10万円くらいまでと様々で、衣服や住宅など、本当に使えるお金に人によって格差があることを思い知らされます。
そんなに貰えるところもあるんだと感心します。
起業や副業など、本人の姿勢と行動だけで最近は一発逆転もあり得る世の中ですが、社会人としては、入る会社によって天と地ほど違ってきます。
育つ環境によるところも多く、お金のあるよい環境で育てば、勉強する環境も整って、同じような生活を歩める可能性も高くなります。
また、幼いうちから悟って、将来を考えて行動すれば、トンビが鷹を生む状態も大いにあります。
裕福な生活をしている人が幸せかは、別としても、よい住まい、よい食事、よい衣服や車、などなど結婚相手も含め格差はかなり広がっています。
お金の格差もそうですが、昔に比べて、いろいろなことに対するモチベーションの格差、前向きな気持ちの格差もかなり差が発生しているのではと思います。
多分、中国や韓国などは、もっと顕著なのだと思います。よくニュースでドキュメントでやっていますが、日本も同じようなものなので、本当はもっと、ドキュメント化して放送しても良さそうな気がします。
皆んな同じで、格差がないような放送をする傾向があり、もっと現実的なことを言っても良いような気もします。
若いうちから目覚める人もいるかも知れません。
お金があれば幸せとは限りませんが、お金がなくて卑屈になったり、やっかんだりするような人生では楽しくありませんので、、、。
格差社会の話がメインになってしまいましたが、人それぞれのお金の使い方については、また別で話たいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。