7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

10月の配当金が出揃いました。J-REITの活躍のおかげで10万円でした。

2.10月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
今月はありませんでした。

<J-REIT>
ダイワ東証REIT指数 12217円
イオンリート 2557円
サムティレジデンシャル 6761円
日本再生可能エネルギーインフラ 8449円
スターアジア 10486円
ヘルスケア&メディカル投資法人 5329円
エスコンジャパン 11278円
合計 57,077円

<米国株>
PFF 10400円
VCLT 4880円
QYLD 9622円
LQD 481円
DIV 1252円
HDV 17774円
VOO 6577円
VTI 1273円
ARCC 6040円
合計58,299円

総合計115,376円

今月は、先月に匹敵する金額でした。J-REITのおかげです。

3.2021年の月平均配当金

今年から年で月平均の配当金額を確認しています。
配当計画の配当金目標は月10万円です。

2021年01月 53149円
2021年02月 46079円
2021年03月 120245円
2021年04月 114774円
2021年05月 65378円
2021年06月 148739円
2021年07月 68558円
2021年08月 54674円
2021年09月 118284円
2021年10月 115,376円

2021年合計 905,256円
1ヶ月平均  90,526円

 

1ヶ月平均はなんとか9万円台までいきました。ただ、来月はあまり期待できず、8万円台に逆戻りするのがわかってますので複雑な気持ちです。

 

4.これまでの配当金

2017年合計  8,300円
2018年合計 499,262円
2019年合計 1,017,465円(月平均84788円)

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円
2020年11月 56956円
2020年12月 160526円
2020年合計 1,137,049円(月平均94754円)

2021年01月 53149円
2021年02月 46079円
2021年03月 120245円
2021年04月 114774円
2021年05月 65378円
2021年06月 148,739円
2021年07月 68,558円
2021年08月 54,674円
2021年09月 118,284円
2021年10月 115,376円
2021年合計 905,256円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円
還付金 2020年 130468円

総合計 3778027円

 

5.まとめ

今年も後2ヶ月となりました。昨年並みとはいかないまでも、月平均9万円超えは目指したいところです。

 

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9_その他

今は、60歳定年、60歳以降は再雇用してもらい65歳までが、一応の働く形になっています。65歳からは年金生活。

ただ、最近は企業への70歳までの雇用努力が始まり、大手企業の一部は始まっていると思います。その先は、年金支払の65歳から70歳への見直しが視野に入っていることは間違いありません。

そんな中、仕方ない70歳までただ働くか!と思う人も少なくはないと思いますが、私は、70歳まで、ずっと働く気持ちにはなれません。

理由ははっきりと言葉にはできませんが、漠然とそんな気持ちになります。なんとなく言葉にすると、仕事に対する漠然とした先々の不安なのかも知れません。

もしかしたら、自分が自らやっている自営業であればそんなことはないのかも知れません。

そうなると、会社に委ねられている部分、自分ではどうしようもない部分があるからのような気がします。それが、不安となり、不安を抱えて、ずっと働こうと言う気にならないのかも知れません。

逆にどこでもやっていけると言う、気持ちがあれば、いつまでも働くと言う気持ちになれるのかも知れません。

1年先、5年先、10年、15年、20年先と考えても、仕方ないので、今は、とりあえず、今日一日をと言う気持ちで、やるしかないと言い聞かせながら、日々を過ごしています。

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9_その他

身の回りの値段が徐々に高くなってきます。消費税率の引き金はありつつも、最近ではガソリン代、灯油代なども値上がりし、ガス代も少し前に値上げの連絡がありました。

当然、食料品もいつの間にか全体的に少しずつ値上げされて、トータルの生活費が間違いなく多くなっているのが実情です。

ただ、給料はと言うと、減ることはあっても、増えることはないのが現実です。(ここは人によって違うと思います。勤めている会社や年齢によって、、、)

ある程度の年齢に達すれば、平社員では給料は打ち止めになり、増え続けることがないのが、年齢とともに給料が上昇する昔とは違い、今の多くの日本の企業の給料形態ではないでしょうか?

投資で増やすと言っても、安定的に毎月増やせるものではなく、生活費ですので、毎月の収入が物価高にあわせてある程度増える要素がないとジリ貧です。

給料が増えれば良いですが、日本全国がそのような状況では難しいところもあります。

そうなると、給料以外の収入源、もしくは節約です。給料以外の収入源と言って、なかなか難しいのが実情です。そうなると、まずは無駄なものを買ったり、使ったりしているのであれば、見直す必要があります。見直すにも反動が出てたら逆効果ですのでストレスがない形を作り出す必要があります。

徐々に物の値段が向上し、給料が上がらないならば、今後の日本人はコストパフォーマンスが良い生活スタイルを考えることが必要なのかも知れません。

 

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9_その他

コロナウェルスの話は下火になり、今は選挙が話題の中心です。また、眞子さまの結婚のお話も連日の話題です。

新聞は取らず、テレビのニュースも見ないので、ネットでのニュースがどうしても主になります。

ネットニュースは、自分がよく見ている内容をチョイスしてくるアプリが多く、偏った内容になることが多くなります。自分的にはバランス良く読みたいので、大きなお世話のところが多いです。

メディア側も目を引く話題を、奇抜なタイトルを付けてくるので、そちらも偏りがあり、本当に把握しないといけない情報が知り得ているのか心配になることがあります。

また、最近は新聞を購読している人、テレビのニュースを見ている人も、若ければ若いほど少なくなっているので、ネットへの情報配信をもう少しより正確に、平等に、極端に誇張することなく、あまり目をひかない話題なども目につくところに配信してもらいたいと思います。

自分も、少し気をつけて情報を入力していかないといけないと思う今日この頃です。

 

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5_株主優待

昨日、吉野家の優待が改悪されることを聞きました。

これまで100株保有ですと、年2回、300円✖️10枚、の優待が送られてきましたが、今後は、500円✖️4枚と言うことです。

年間6000円から4000円となります。また、300円券が500円券と、微妙に使いづらくなるような気もします。新たに200株保有の枠もでき、その場合は、500円✖️10枚✖️2回と言うことですが、私自信が吉野家で年間1万円も使うとは考えにくく、、、。

現在株価は、2157円と100株、20万円以上と高額ですので、このまま保有するか、それとも含み益がある間に売却という手もあります。

最近、それほど、優待株を注目していなかったため、少し情報把握が遅くなりました。

コロナ騒ぎもあり、今後も、他の企業含め、悪くなることはあっても良くはならないかなぁと思ってしまいます。

 

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9_その他

明日は給料日です。給料日には、家賃の振り込み、クレジットカードの引き落とし銀行への振込みなどあります。

クレジットカードは、楽天カード、オリコカード、イオンカード、アメリカンエキスプレスパールカード、aupayカードです。

楽天カード、パールカードは楽天銀行、イオンカードはイオン銀行、オリコカードとaupayカードはじぶん銀行からの引き落としです。

給料は、UFJに振り込みされますので、そこから水道代、県民共済代が引き落としされますので、その分残して、じぶん銀行に振込みます。UFJはじぶん銀行への振込みは無料です。

そこから、楽天銀行、イオン銀行に振込みし、じぶん銀行の引き落とし分以外を、SBI銀行に振込みします。

SBI銀行に振込みされたお金は現金が必要な分だけ残して、ドル転して、SBI証券に振込みします。

SBI証券で、米国ETFを積立する資金です。

その他、投資信託の積立は、楽天証券は楽天クレジットカードから、SBI証券の積み立ては、今のところ配当金で賄えているようです。

そんな感じが、給料の流れです。

ちなみ、食費など日々使うお金は、パールカードのQUICPay、aupayをメインで使用しています。

 

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6_J-REIT

10月も最後のような気がしますが、下記の銘柄から分配金支払がありました。

エスコンジャパンリート 11,278円

1万円超えですので、なんとなく嬉しいです。

リートの分類は、暮らし密着型商業施設(底地を含む):80%以上、と言うことで、商業施設系になります。

分配金を見る限りでは、あまりコロナの影響はなく、順調に推移している感じです。

さて、10月の配当金はどんな感じになったでしょうか?

月平均の水準がアップすると良いですが、、、。

 

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6_J-REIT

各種J-REIT保有銘柄から分配金支払がありました。

イオンリート 2,557円
日本再生可能エネルギーインフラ 8,449円
ヘルスケア&メディカル投資法人 5,329円

今月は、分配金が支払される保有しているリート銘柄が多い月です。

10月も残りわずかとなりました。どんどん時間が経過する速度には驚くばかりです。

2021年を振り返っても、あまり投資に成果が出てる気がしない状況です。確かに、株価上昇で含み益はありますが、配当金については、昨年よりも減りそうです。確かに今まで配当株に投資していたところを半分くらい投資信託にまわしはしていますが、それにしても減るのはモチベーションが下がるところです。

2022年の受領する配当額増加に向けて、現在の投資に分析が必要なのかも知れません。

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1_配当計画

先般、失敗して損切りしたパターンを書きましたが、今回はそれを経験して、現状どのように投資しているのかを書きたいと思います。

1.高配当個別株を高利回りだけで選択し、株価が下落、配当も無配、減配して、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

→配当金は欲しいので、利回りは下がるが個別銘柄ではなく高配当ETFを購入。ETFのため複数銘柄に分散投資されているため、特化した企業の業績を意識する必要はなくなり、焦って損切りするようなケースが減る目算。

 

2.成長株を購入するも、株価が大きく下落し、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

→成長株もETFに切り替えして、伸び率は当然落ちるが安定性を重視した。

 

3.ウェルスナビの積み立てを始めるも、株価が下落し、大きく評価損になり、その割に手数料が高いため、耐えきれず損切り

→手数料の高いウェルスナビでなくとも、インデックス系のETFや投資信託で十分と判断。

 

4.軽い気持ちで投資信託を始めるも、株価が下落し、評価損となった。長期投資と言う思いがないため、損するくらいなら配当株の方が良いと考え損切り

→改めて考え直し、配当銘柄と成長銘柄の両方に投資する方針とし、投資信託も再開。毎月、日々投資して、中長期投資で資産増加を狙うこととした。

 

5.テーマ株のETFを購入するも、一時的な株価上昇時に購入したため、その後大きく株価が下落して、耐えきれず損切り

→流行におどらされ、一部の銘柄に特定されたETFには投資しないように経験値として蓄積。

 

6.優待株を購入するも、期限もあり優待を身近で気軽に使えずかえってストレスとなるため売却

→優待株は、内容やお得感で選択せず、身の回りに店があったり、使いやすい物か十分に確認し、使うストレスが発生しない銘柄を購入することにした。

ただ、このような方針で進めて、まだ大きく株価が下落する状況は発生していないため、今後、自信が下落時に同じ気持ちで投資を続けることができるかは不安なところがあります。

 

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1_配当計画,9_その他

今日は、これまで4年間の株式投資で損をしたパターンについて書きたいと思います。

基本には、狼狽売りや記事や流行に乗って購入して損切りしたケースになります。

1.高配当個別株を高利回りだけで選択し、株価が下落、配当も無配、減配して、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

2.成長株を購入するも、株価が大きく下落し、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

3.ウェルスナビの積み立てを始めるも、株価が下落し、大きく評価損になり、その割に手数料が高いため、耐えきれず損切り

4.軽い気持ちで投資信託を始めるも、株価が下落し、評価損となった。長期投資と言う思いがないため、損するくらいなら配当株の方が良いと考え損切り

5.テーマ株のETFを購入するも、一時的な株価上昇時に購入したため、その後大きく株価が下落して、耐えきれず損切り

6.優待株を購入するも、期限もあり優待を身近で気軽に使えずかえってストレスとなるため売却

経験しないと分からないと言いつつも、こんな感じでかなり失敗しています。経験しても、同じ過ちを繰り返すことは多々ありますが、、、。

 

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