☆ソフトバンクからの配当金と携帯3キャリア業績について
ドコモ、KDDIからの配当金に続き、ソフトバンクから配当金支払いがありました
100株保有、税引き後3,388円でした。
ソフトバンクグループの方は、投資の失敗で大変な状況ですが、ソフトバンクの方はどうでしょうか?他の2キャリア含めみていきたいと思います。
<業績>
ソフトバンクは売上高が前年同期比6.0%増の2兆3731億円、営業利益は6.5%増の5519億円で、全ての事業部門で増収を達成
NTTドコモは売上高が2.5%減の2兆3300億円、営業利益は11.5%減の5402億円。ただ、端末の販売台数が計画を上回ったことから、通期の連結売上高予想は当初見通しから600億円増の4兆6400億円に上方修正。
KDDIは売上高が前年同期比4.2%増の2兆5644億円、営業利益は1.4%減の5534億円。金融・決済やあらゆるモノがネットにつながるIoT関連などの非通信事業が増収に寄与。
(非通信事業)
非通信事業が売上に占める割合は、
NTTドコモ2019年度上半期は20.2%と前年度の18.4%から1.8%増
KDDIは22.8%と同5.7%増
ソフトバンクは22.7%と同0.1%増
ソフトバンクは好調のようです。
YahooやLINEも含め、今後も期待できそうな気がします。
(今年、私はauからYahooモバイルに移行しました。)
楽天も、現在の状況を見ている限り、3社に肩を並べるのは、当分の間は難しい状況です。気がかりなのはソフトバンクグループに足を引っ張られないかということになります。
地道な事業とは違い、投資による成長や利益は、現状のように好不調が極端に表れますね。
とりあえず、高配当を理由に購入していますので、今後も高配当をキープしてほしいものです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。