3_米国ETF

1.はじめに

米国株はどこまで下落するかわからない状況になりましたが、配当金で少しですが、VYMを購入しました。

 

2.購入について

購入は4口です。HDVと迷いましたが、下落し過ぎで利回りがVYMの方が優っていたので、前回HDVを購入しましたので、今回はVYMにしました。
HDVは、他のETFが下落するなかかなり踏ん張っていましたが、ここにきて、下落してきました。

<VYM>

VYM株価推移

 

<HDV>

HDV株価推移

 

3.今後の購入について

これだけ下落が続くと、1つの個別株を集中して買うのも買いづらいので、当面は配当利回りは低いですが、ETFのVYMかHDVの2つを中心に購入しようかと思っています。
株価が上昇した時の恩恵にあずかれる可能性もあります。

 

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2_米国株

1.はじめに

毎日の株価下落で嫌になってきます。

ダウ株価推移

 

当面、株価チャートは見ないようにしたいと思います。
そんな中で救いの配当金支払いがありました。
(RDSB)ロイヤルダッチシェルからの配当金です。

 

2.配当金について

55株保有
税引き後、41.32ドル(111円換算で4586円)です。

 

3.まとめ

本当ならば、今月12月は日本株の半期末の配当金が集中するので、嬉しい月になるはずでしたが、ここにきての、米国株、日本株の不調で嬉しさ半減以下です。ただ、こうなるとやはり成長株でなく、配当株だと思ってしまいます。
株価下落でも、心の支えになるのは、配当金です。

これまでの配当金です。

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
合計    418303円

これを見て、これからも、高配当株を購入していきたいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

配当金のある生活と言っても、配当金で生活ができるほどありませんが、先般「?」書きましたとおり、月5万円くらいの配当金はもらえるようになりました。
今回は、配当金が少し貰えるということにより、少しお金と心に余裕ができたことによる生活(気持ち)の変化について書きたいと、思います。

 

2.今が一番大切

配当金は、毎月の給与とプラスして、再投資をしています。では、お金の面で現在の生活が何も変わってないかと言うと、そう言う訳でもないと思っています。
無駄遣いではありませんが、自分で使っても良いと判断すれば、あまり、あれこれ考えず、ある程度はお金を使えるようになったと思います。
(当然、お金を使うので結果的に投資にまわすお金は少なくなっていると思っています)

将来に備えることは重要ですが、今をどうしたいか、を実現することが一番重要と考えています。
確かに、リタイア後や老後のことは重要ですが、そのために生きている訳ではありませんので、それはそれで蓄え、自分なりに今をどう有意義に過ごすかに、お金を使っていければと思います。

という事で、先ごろ、広島と岩国に行ってきました。
なかなか、遠くて行けませんでしたが、新幹線は思いのほか速かったです。

 

3.まとめ

人生100年時代と言い、老後のことを考え、貯蓄や節約と言う記事もよく読みますが、そのために、今を犠牲にする必要はなく、今をどう生きるかが大切だと思っています。
将来的な投資や配当金と言う考え方だけでなく、現在の生活を心の面でも、お金の面でも、より豊かに暮らせていければと思っています。

 

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1_配当計画

1.はじめに

先般の「☆後悔した投資について(継続保有中)」続き、それとは別に含み損が多くなっている心配な銘柄をみていきたいと思います。
現在、米国株も日本株自体も下降気味なため、銘柄特化のものかどうかが判別しにくい状況です。

 

2.含み損が心配な銘柄

①ウエストパックバンキング(WBK)
株価が下落一方で評価損率が20%超えです。
ADR銘柄でオーストラリアの銀行株ですが、あまり情報がなく判断に困ります。Yahooファイナンス掲示板をみると中国の影響もありそうです。

②PFF
こちらも株価が下落一方です。評価損率は、10%程度ですが、購入金額が多いため、心配になります。

③センチュリーリンク(CTL)
超高配当でリスク覚悟で購入していますが、こちらも評価損率が20%近くになっています。

④VTHD、共立印刷
VTホールディングスは20%(多少は日産の影響ありか?)、共立印刷は40%程度の評価損益になります。共立印刷は先般「☆減配の共立印刷(7838)と馴染みのない企業への投資」に、記事を書いています。
あまり、一般的でない企業を配当利回り率で購入しましたが、結果的にあまり芳しくありません。

 

3.まとめ

日本株、米国株とも全体的に調子が悪いと言っても、こうやって含み損銘柄のみを並べると、不安しかなくなります。
長い目で見るべきか、損切りし、別の銘柄に望みを託すか、判断する必要があると思っています。

 

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1_配当計画

1.はじめに

本日は、現状で少し後悔している(失敗した)投資について書きたいと思います。

 

2.失敗(後悔)した投資

①エヌディビア
②太陽光インフラファンド
③キャノン

①購入時の半分くらいになりました。悪い材料ばかりが目立ち大幅下落。ただ、それだけでなく、株価が急上昇し高すぎる時に購入し、大失敗。
購入額がそれほど多くないのが、不幸中の幸い。

②6%近い高配当につられ、3銘柄を中心的に購入、その後、政府の太陽光発電買取り額の見直し方向で株価が大幅下落。太陽光発電業者もかなり利益が出ていたため、その抑止も原因。行き過ぎた高配当も、やはり問題ありかも。

③株価が低迷しているため、追加購入。また、最初購入した株価が過去チャートから高いことに気づく。その後、業者悪化の発表で大幅下落。

 

3.まとめ

今回の反省をもとにすると

①極端に急上昇している株に乗るのは危険。その後、大幅下落の可能性あり。

②高配当も原因あり、政府が絡んでいるようなもので制度が変わると影響あり。

③購入時の過去からのチャートは重要。配当利回りにつられて割高株を購入しないこと。

いろいろと難しいです。

 

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2_米国株

1.はじめに

XOM(エクソンモービル)とJNJ(ジョンソン&ジョンソン)から配当がありました。
エネルギービジネスを展開する石油最大手のエクソンモービル、
製薬、医療機器その他のヘルスケア関連製品を取り扱うジョンソン&ジョンソン
どちらも日本に馴染みがある企業です。
米国株の個別投資では、日本に馴染みのある企業ですと、なんとなく安心します。

 

2.配当金について

XOM(エクソンモービル 14.77ドル(113円換算で1669円です)
JNJ(ジョンソン&ジョンソン) 9.73ドル(113円換算で1099円です)

 

3.現在の株価と配当利回り

現在20181217時点で、

XOM(エクソンモービル)         75.58ドル   4.34%
JNJ(ジョンソン&ジョンソン) 133.00ドル   2.71%

 

4.業績と企業動向

【XOM(エクソンモービル)】
2018年12月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比25.4%増の766億500万ドル、純利益が同57.2%増の62億4000万ドルに拡大した。資源の値上がりが寄与。石油・天然ガスの1日当たり生産量が2.4%減の378万6000バレルに落ち込んだものの、原油価格と天然ガス価格の上昇が全体の増収増益につながった。
ただ、米レイモンドによる投資判断引き下げが2018年11月20日にあり、株価が急落。
理由は、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の価格が1バレル当たり56.3ドルと月初来で14%下落したが、来年には77.5ドルに回復すると強気予想しているものの、「エクソンは石油精製や化学品製造などの下流部門のウエートがかなり高く、今後の原油価格の回復による恩恵は限定的になる」と判断。

XOM株価推移

 

【JNJ(ジョンソン&ジョンソン)】
は2018年12月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比3.6%増の203億4800万ドル、純利益が同4.5%増の39億3400万ドルに上向いた。主力の医薬品が好調。

<部門別の売上高>
医療機器:0.2%減の65億8700万ドル
医薬品:6.7%増の103億4600万ドル
消費者向け製品:1.8%増の34億1500万ドル

また、資本提携している日本の化粧品・美容機器・美容サービス大手シーズ・ホールディングスの残りの株式80.1%を、TOB(株式公開買い付け)により総額21億ドル(約2300億円)で取得し、完全子会社化すると発表。

ただ、直近でベビーパウダー製品へのアスベスト(石綿)の混入を知りながら、当局などへの報告を怠っていたと報じられ、現地で波紋が広がっている。14日に株は急落。同社は「一方的で間違った扇動的な報道で、製品にアスベストは含まれておらず安全だ」と反論している。

JNJ株価推移

 

5.まとめ

順調と思いきや、いろいろな要因があり、業績・株価に不安が広がりますが、生活に欠かせない企業ですので、長い目で見ていきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

超高配当のセンチュリーリンク (CTL)から配当がありました。超高配当ですので、当然リスクが高い訳ですので、業績も確認していきたいと思います。
センチュリーリンクは総合通信会社です。個人、法人向けに各種通信サービスを提供する企業です。

 

2.配当金と株価、利回りについて

100株保有で、38.81ドル(113円換算4385円)でした。
1株17.32ドル  配当利回り12.47%(20181212現在)

 

3.業績について

CTL業績

CTL業績2

 

セグメント別売上高は、IP&データサービスが前年とほぼ同水準となる一方、トランスポート&インフラストラクチュアが2%減の20億5100万ドル、ボイス&コラボレーションが8%減の16億4000万ドル、IT&マネージド・サービスが7%減の1億5300万ドル、規制収益が4%減の1億7800万ドルとのことです。売上の増加は同業の企業を買収したものによるようです。

 

4.まとめ

今回の業績も良いものではありませんが、赤字という訳でもありませんので、配当利回りが良い間は保有を続けていきたいと思います。
ただ、株価は低迷して含み損です。

CTL株価推移

 

 

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6_J-REIT

1.はじめに

12月配当のREIT(森トラスト、日本賃貸、ケネデックス商業)から分配金の支払いがありました。今回は、保有REITの評価損益も合わせて見ていきたいと思います。

 

2.分配金について

森トラスト総合リート投資法人  2910円
日本賃貸住宅投資法人               1566 円
ケネディクス商業リート投資法人 5021円

 

3.保有REITの評価損益について

以下が保有REITの評価損益になります。(20181207時点です。)

REIT評価損益2

日本株の低迷もあって、REITもマイナスです。
ただ、自分が思ったよりは少ないマイナスでした。
大きいのは太陽光発電の買取り価格の見直しが発表され、インフラファンドが軒並み含み損のオンパレードになってしまいました。
REITの中でも高配当ですので、最近では集中投資しましたが、それが裏目に出てしまいました。
原子力を辞めて太陽光発電を進めているはずが、いろんな思惑で逆光する形になってしまっています。
下記の記事を以前書いています。
「☆「太陽光発電、買い取り価格半減」どうなるインフラファンド」
「☆太陽光発電推進と原発再稼働の矛盾について」

後はREITと株で分散と言いますが、自分から見たら、日本株が下がるときはREITも一緒に下がっているのではないかと感じています。
ただ、REITと日本株より高配当ですので、多少のマイナスには目をつぶれるところはあります。

 

4.まとめ

REITは高配当を目指す配当計画(月10万円の配当金を目標)になくてはならない要素です。
オフィス、ホテル、物流、インフラファンドなど、分散しながら、今後も投資を続けて行きたいと思います。

 

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5_株主優待

1.はじめに

株投資は高配当株が中心ですが、株投資の楽しみとして、自分が利用できそうな優待がある銘柄については、「利回りが悪くても投資額があまり多くない。」もしくは「投資額は大きいがある程度の利回りがある」に絞って購入しています。
本日は、今年の株主優待生活を振り返ってみたいと思います。

 

2.優待生活

4月 すかいらーくの優待券で「ガスト」でモーニング
5月 アトムの優待券でステーキの宮でランチ
7月 コメダの優待でモーニング
   イオンの優待オーナーズカードでイオンラウンジでコーヒータイム
   アトムの優待券でステーキの宮でランチ
   KDDIの優待ギフトで海苔をいただく
8月 ヤマダ電機の優待券でプリンタ購入の一部資金に充当
9月 オリックスの優待ギフトでお米5kgを頂く
10月 すかいらーくの優待券で「しゃぶ葉」でランチ
    JTからの優待でレトルトお米とカップ麺を頂く
    イオンのキャッシュバック金(購入額3%)をいただく
11月 JTからカレンダーをいただく

その他、売却していますが、キャンドゥ(100均)、山喜(カッターシャツ)、
ビックカメラ・BS11(ビック優待券)、イオン北海道(優待券)など頂きました。

株主優待についての詳細は以下に書いています。
「株主優待ページ」
参考にしてください。

 

3.まとめ

外食関連がやっぱり多かったです。後は、ギフト関連です。私の優待株を選ぶ条件は、やはり身近にあるところで使えるのがベストです。
わざわざ、遠いところまで行かないと使えないのは、長期で保有することを考えると、使うこと自体が大変になってしまいますから。
ギフトも選べるものが多いと、選ぶこと自体も楽しくなります。
QUOカードの優待株はないですが、であるなら配当利回りが高い株を選べば良いような気がしています。
今後も、楽しく株主優待が使えれば良いかなぁと思っています。
リタイアしたら、もっと優待券など使える時間も多くなると思いますので、優待株も増やしていきたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

株購入や購入後に、企業状況の確認をしています。このブログでも確認した内容を書いていますが、なかなか企業分析は難しいです。
本日は、企業状況の確認する際の情報取得方法について書いていきたいと思います。

 

2.確認していること

①決算資料
業績、配当、利回り、将来展望
②株価推移
③ネットでの情報
各メディアの評価
Yahooファイナンスの掲示板
他者との比較
ニュース

 

3.分析について

業績は粉飾でもしてない限りは一番信用できる数値です。ただ、一時的な増減の場合があるので、そこは注意が必要です。配当も増加も一時的なものは気をつけてる必要が必要です。(あらかじめわかっていて買う場合は別ですが)

後は将来展望も重要だと思っています。現在は良くても、すぐに業績悪化というのは、現状良くある話です。ここが、今は一番難しいところでないでしょうか?

株価推移は購入、売却タイミングでは重要ですが、高配当株はどんどん株価が上がるようなことはないと思いますので、配当目当てで焦って高値で買うと、いつも含み損状況になってしまいます。(←私が経験した苦い経験です)

企業からだけの発信の情報では、企業寄りに偏ってしまうので(自ら発信する情報で自社を悪く書かないですからね)、ネットで情報を集めますが、ここが一番厄介です。良く書いてあるところもあれば、そうでないところもあります。記者や投稿者の意見が入ってきますので、自分で判断する必要があります。

 

4.まとめ

まとめると、いろんな情報を整理して、将来展望を自分で判断すると言うことになりますが、いまは時代の流れが速いので、悠長に構えていると、急に業績が悪くなったりしますので、そこが一番難しいところです。また、最近は企業の不正なども多々あり、マスメディアの取り上げ方によっては、株価、業績も左右されかねません。

少なくとも、配当をもらうタイミングでは確認していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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