3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

WealthNaviから配当がありました。と言ってもすでにやめてしまっています。

どんなタイミングでの配当金がわかりませんが、金額は7円でした。

今回は、WealthNaviの話をしたいと思います。

WealthNaviはロボアドバイザー、いわゆるAIを利用した投資のシステムです。

私が始めたきっかけは、最近話題のAIに興味を持ち、いろいろ調べた結果、いろんなロボアドバイザーの、中で一番高評価でしたので、一度やってみようという事で始めてみましたが、自分の性格に合わずやめてしまったのは、以前このブログでも書きました。

WealthNaviは初めに投資方針を決めるため簡単な質問に答えて、回答の結果によってどんな投資方針にするかを決めて始めます。

私は、一番リスクがあるレベル5と言う事になりました。 

簡単に話すと、WealthNaviは数種類の海外ETFに、先程決めたレベルによって、各ETFの割合が決定され、投資する事になります。

まず始めに、幾らかのお金を預け、その後は決まった額を毎月投資することも出来ますし、毎月投資でなく、自分のタイミングで投資も可能です。

その数種類のETFは以下のものでした。

○VTI(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)

 →米国への投資

○VEA(バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF)

 →米国を除く先進国への投資

○VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)

 →全世界の新興国市場への投資

○IYR(iシェアーズ 米国不動産 ETF)

 →米国のREITに投資

○AGG(iシェアーズ・コア 米国総合債券)

 →米国の債権に投資

○GLD(SPDRゴールド・シェア)

 →金への投資

リスクが高ければ米国、先進国、新興国、REITへの投資の割合いが高く、リスクが低くければGLDや債権の投資が多くなる形になります。

GLD以外は高配当ではありませんが、配当が出ます。AGGは毎月、その他は四半期に1回です。配当金は次回の投資時のお金にまわります。

コンピュータが購入しますので、感情に左右されず、淡々と決められたポートフォリオを守るべく、コンピュータはロジックに基づき購入、時にはリバランスのため売却し、別の物を購入します。

運用者は毎月決まった額を積み立てるだけで、後はコンピュータが処理をして、数年、数十年後には資産が何割かに増えていると言う夢のシステムです。

いわゆる、ほったらかし投資ですね。

株なんか面倒くさい、いちいち株価を気にしたくないし、気にもしない人には良い仕組みだと思います。

世界が成長する限りは、預金よりは、良い預け先なのかもしれません。

今日も最後まで、読んで頂きありがとうございます。

A_その他(ブログ)

今回は、私がブログ作成で参考にした本を紹介します。

(私はいつも形からはいるため、何らか興味がわくとその関連の本を買います。本だけで終わってしまうこともたびたびです)

いろいろな、おすすめ本をネットで検索して以下の本を購入しました。

主にAmazonのkindleで購入しています。

本にもよりますが、kindleは紙の雑誌よりかなりお値打ちに購入できるのでお勧めです。

ipadにkindleのアプリをインストトールして読んでいます。

まだ、自分は紙の本の方が良いと思う時が多いのですが、かさばったりせず、読んだ終わった後に、記事を探すときに電子書籍は便利です。

まず、読んだのが「ブログ飯」です。

この本は、ブログを書く姿勢のようなものを教えてくれた本です。

次にブログ作成の「いちばんやさしいWordPressの教本」

タイトルのごとく、WordPressの説明書ですが、それだけではなく、レンタルサーバーの契約、独自ドメインの取得、そしてWordPressを使ったブログ作り、さらには集客や運用についても触れられています。

ただ、WordPressについては、まずは自分で試行錯誤して覚えることが重要だと思いました。

私も全然使いこなせていませんが、徐々に覚えていきたいと思います。

次はSEOの本「沈黙のWebライティング」です。

漫画でSEO対策について書かれています。SEOというより、「ブログ飯」の本もそうですが、小手先よりもまずはどのように自分のページや内容に独自性を持たせるかについて書かれています。

永遠の課題ですね。

次はアフィリエイトの本「+月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト」です。

こちらもよくまとめられた本です。成功した人へのインタービューに始まり、アフェリエイトだけでなくブログ開設から運用まで書かれています。

今後も何度か読み返すことがありそうです。

雑誌ぽい本ですが「アフィリエイトお得技ベストセレクション」も購入しました。

中身の1つ1つは詳しくは書いてありませんが、より具体的なツールや手法のようなことが書いてありました。自分に引っかかることがあれば、ネットで詳しく調べる形になります。

以上が、読んだ本ですが、本の内容を実現していくのは、まだまだ先のこと。

まずは、続けること、そこで出てくる問題について、今回購入した本を参考にクリアしていきたいと思っています。

今日も最後まで、読んで頂きありがとうございます。

6_J-REIT

​今日は、次回の投資予定とこれまでの配当金についてです。

5月に定期預金が満期になるため、J-REITを新銘柄と現在保有中の銘柄を追加購入し、毎月の配当の増額を行う計画です。
予定しているのは、下記の銘柄です。
追加購入:インヴィンシブル投資法人 配当月6、12月です。 2株
追加購入:さくら総合リート 配当月は8、2月です。 1株
新規購入:ケネディクス商業リート投資法人 配当月は9、3月です。 1株
少しずつでも、毎月配当額が多くなるように、高配当にひかれてしまいます。
基本的には配当金は、次の投資の一部にまわしています。
自動ではありませんが、複利運用をしていき、毎月の配当額の増額を目指します。
<これまでの配当金額>
昨年(2017年)の夏ごろから株式投資を始め、これまでの毎月の配当額は以下のとおりです。
2017年11月 6500円
2017年12月 1800円
2018年01月 3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
※100円単位としています。ドルはその月時点のレートで円にして計算しています。
6月は3月決算の日本株の配当があると思いますので、少し先ですが楽しみにしています。

A_その他(ブログ)

ゴールデンウイークを利用してブログを始めようと思い、4月下旬から試行錯誤しながら始めていす。

パソコンは以下のものを使用しています。

レノボのノートパソコンです。

以前、すごく安いものを買って、結局、使えませんでしたので、今回は、性能の良いものを買いました。

ディスプレイ:15.6型
→年のせいか、このくらいのサイズでないと文字が見えにくいです
CPU:Core i5
→Core iシリーズであれば速度的に問題ないです
メモリー:8GBメモリー
→Windows10は8GBは必要です
DISK:SSD 256GB
→ハードディスクと違いアクセスはとんでもなく速いです

※Windowsの起動時間も数秒になり、快適なレスポンスです。
ideapad 320」値段もこの性能であれば手ごろでお勧めです。

後は、ipadpro12インチ、iphone8plusを使用してブログを作成しています。

レンタルサーバーもいろいろ調べ最終的には少し高いですがXサーバーを契約しました。

WordPressも思い通りになっていませんが、完璧を目指すには先がながいので、とりあえず記事をアップしていくことにしています。

いまのところ、味もそっけもないブログですが、今後、内容も含め頑張っていきたいと思っています。

 



2_米国株

昨日、初の海外個別株の配当金を頂いた話をアップしました。

これまでは、高配当株、J-REIT、海外ETFが中心として投資してきていますが、ネットでさらに調べると海外の個別銘柄のことも出できます。

はじめは、海外企業と聞くと、敷居も高く、配当金にも日本の税金からさらに10%上乗せされてしまいます。(ネットで調べていると確定申告すると戻ってくるものもあると分かりました。年末に良く調べて見ようと思います。)

また、円をドルに交換するタイミングでもかなり成績も変わってきてしまいますので、難しいところもありますが、日本の株よりも配当の良いものがいっぱいあり魅力もあります。

と言うことで、やってみないと何事も分からないと言うことで、いろいろ調べて現在は下記の銘柄を買っています。

海外株

海外株の良いところは多くの銘柄の配当が四半期毎に出るところです。これを組み合わせて毎月配当を計画していきたいと思っています。
すべて高配当のものではなく、配当がないものもあります。
色気を出して、今、はやりのgoogleやAmazonも買ってしまっています。
すでに高配当株を買う方針が緩んでいます。
今後は、為替や権利確定日(月)も考慮して、高配当株、J-REIT、海外ETF、海外株を選択して購入していきたいと思っています。

2_米国株

タイトルどおり、初めての海外個別株からの配当がありました。

○T 銘柄名:AT&T(55株保有)    19.81$ 2180円
○VZ 銘柄名:ベライゾン(40株保有)  17$  1870円   ※1$=110円換算
どちらも、アメリカの通信事業者になります。
配当支払月は2,5,8,11月の4回です。
海外の個別株は20万前後でいくつか購入しています。
最近、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントが、同3位のTモバイルUSと合併することが発表されましたね。最終的にはソフトバンクが譲る形で合意したとのことです。
日本もそうですが、通信事業者は大手じゃないと経営が難しいということなんでしょうね。
大手も多角経営でいろんなものに手を出していますが、逆に足をすくわれないか心配です。
ただ、これから、ますます、通信は必要とされる世の中になると思いますので、期待はできると信じています。
ドコモとKDDIも株を保有していますので、どんどん成長してほしいです。

9_その他

今までいろいろ投資の話をしてきていますが、投資の原資は、定期預金が満期になったものから、投資にあてています。だいたい1年から3年満期のものですので、投資を始めた2017年夏ごろから2018年冬あたりまで、毎月ではありませんが、満期を迎えるものが出てきます。

どれだけ預金にして、どれだけ投資にまわすか、いろいろ考えましたが、今のところは半分半分くらいを想定しています。

半分は使わないように、以下の長期間の預金等にまわしてあります。

○国債10年物 0.05%

○オリックス銀行 定期預金5年物 0.30%

○SBI銀行 仕組貯金10年

○じぶん銀行 定期貯金5年 0.20%

○ゆうちょ銀行 定額貯金

今のところは定期が満期になるものが出てきていますので、良いのですが今後それがすべて投資にまわったときに、上記の預金に手が出そうで心配です。

預金の金利と配当率があまりにも違いすぎるので。。。

0_株式投資にいたるまで

WealthNaviと同じ頃に投資信託も始めました。やっぱり長期投資だ。そこで毎月購入に選んだのが下記になります。

こちらも、ブログなど参考にしました。

○三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
○大和-iFree S&P500インデックス
○ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
○楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
○レオス-ひふみプラス

どれも評価が高いものでした。毎月1万円ずつ、数か月間、積み立てを行いました。
結果は、WealthNaviと同じく自分性格には合わないものでした。
長期投資は、基本的には、一旦、積み立てを設定したら、あとはあまり気にせずほっておくもの。
毎日状況を見るようなものではなく、見て気になる人は買ってはいけない商品なのです。
配当も自動的に再投資されるので、目には見えずらく、モチベーションが上がらない。
配当を受けとるとその時点で税金がかかるので得でないのですが、目に見えてお金がもらえる配当金は自分にとっては、どんなことよりもモチベーション向上になります。
そんな訳で、自分の投資方針は、配当をより多く貰える投資と言うことがわかったのでした。
※ただ、会社の確定拠出年金は、毎月積み立て分は、元本保証型のものから日本とアメリカの投資信託に変更しています。今後、成果は出るのでしょうか!!

0_株式投資にいたるまで

またまだ、ブログを進めていくと、今はAIの時代。人の感情に左右されず、投資するため、AIの方が人間より優秀とのこと。

確かにこれからはAIの時代。
いろいろ調べた結果、その中でも一番良いのは、WealthNaviとのこと。
まずは100万、そして毎月5万を積み立て。
おー確かに、どんどんプラスになる。さすが、米国株、AIだ。
だがしかし、あんなにアゲアゲだったことが嘘のように、二月、一挙にマイナス、円高と連動し、マイナスは広がるばかり、マイナス中も手数料が1%が毎月発生し、耐え切れず。
結局は全額清算。けっこうなマイナスでした。
その頃、米国株のETFや個別銘柄の知識も増え、高い手数料を払うのがもったいなくなったのも原因です。さらに、配当もAIがするので、介入余地はありません。
また、現金で保有している場合があり、その現金を出金しようとしたら、リバランスされてAIは、ETFを売ってしまいました。なんで、、、。そのまま現金を出金してくれれば良いのに。
 
ちなみに購入するのは海外ETF※が中心。初めにアンケートに答えどれだけリスクをとるのかを決めます。私の場合はリスク最高のレベル5でした。その後、リスク4に意図的にしましたが、即リバランス(売り買い)がされ、AIの潔さが伝わってきました。
※VTI、VEA、VWO、AGG、GLD、IYRこの5種類をAI考えた割合で購入します。
お金は出すから、ほっておいて増やしたい人は、いい商品なのだと思います。
毎日、株価を気にするような人は合わないと思います。

0_株式投資にいたるまで,3_米国ETF

いろいろ、株でブログを見ていると海外株、ETFというキーワードが出てきます。いろいろ、調べていくと、アメリカの株は右肩上がりで、日本株と異なり、将来的にも有望であることがわかりました。

私が始めたのが原因?なのか、ここ半年あまりアメリカ株が不調で、私の保有しているものもマイナスがほとんどです。アメリカ企業の個別銘柄は敷居が高いので、とりあえず、ETF(※)を購入しました。
またETFや投資信託には信託報酬(保有コスト)が掛かってきます。だいたい、年0.1(以下のものもあります)~0.5%で種類によって異なります。この辺りも購入時に把握したうえでどのETFを購入するか判断し購入しました。
日本にもETFはありますが、あまり良いものはないとネットでは書かれていました。
日本で発売している海外の2つのETFを高配当、毎月配当のため購入しています。
以下が現在保有中のETFになります。
また、海外のETFは四半期毎に配当があるものが多く、毎月配当もあります。
海外ETF
 *配当率は変動していますので、購入時は信託報酬も含めて確認してください。
上場インデックスファンドの2つは日本円での購入。配当も日本円で支払されます。
の他は、配当はドルで支払され、外国株式のため日本での税率に更にプラス10%の上乗せされますので、それを考慮した購入が必要です。
また、ドルで購入するため、円からドルへ交換と株価との兼ね合いも考慮する必要が出てきます。
上記は結構大切なポイントとですが、私はまだまだ詳細な考慮ができていません。

ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)のことを表します。
投資信託が証券取引所に上場しているので、株の売買と同じように証券会社を通して取引ができます。ETFは、日経平均株価やTOPIXの動きに合わせて、それと同じように動くように作られていますので、株のように投資先の会社を選ぶ必要がありません。
海外ETFとは、『海外の証券取引所に上場している投資信託』のことを表します」。
ETFの海外投資版ですので、海外に投資をする投資信託よりもコストが安くすむ
のが大きな特徴です。