3_米国ETF

米国ETFから配当金支払いがありました。

VIG 1.96ドル(110円換算で215円)
VYM 144.95ドル(110円換算で15944円)

 

これで四半期毎の高配当米国ETF、HDV、SPYD、VYMから配当支払いが全てありました。今回は、3銘柄で約6万円でした。月平均にすると2万円になります。

 

現在も、毎月1口積み立てしていますので、目に見えては増えませんが、徐々に配当金も増えることになります。後、長くても給与で投資できるのは8年程度です。その後(60歳以上)も、働いていれば、配当金を再投資して投資することは可能なような気がします。

 

毎月、2万円でも大きな金額です。プラスαとして考えれば、少しだけゆとりのある暮らしができそうです。お金のゆとりは、心のゆとりにも関わってきます。

可能な限り固定費を削減し、投資資産を増やし、必要な時や必要な物にはお金を使えるように出来ればと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

三菱商事から配当金支払いがありました。

三菱商事 5,339円

これで全ての商社の保有銘柄から配当金支払いがありました。

 

結果は、住友商事が減配でした。業績悪化で赤字転落で株価も日本株好調の中、評価損になっています。

 

5大商社の業績は、伊藤忠は前期比19.9%の減益も4014億円の純利益を確保して首位に、前期に首位だった三菱商事は、子会社ローソン関連で836億円の減損損失を計上し、純利益が67.8%減住友商事はマダガスカルのニッケル鉱山がコロナで操業停止で純損益は過去最大の赤字(1530億円)に転落三井物産は14.3%の減益丸紅は農業、食料関連が好調、前期の過去最大の赤字から黒字となった。

各商社はいずれもコロナの影響を受けて業績悪化、またその影響が大きいと大きく利益悪化となる状況となっています。今後、コロナが回復してきたところで同じように業績も回復してくるのか、ウォッチしていく必要がありそうです。

一通り配当金支払も出揃い、6月の配当金支払も大詰めです。

 

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3_米国ETF

四半期の本命銘柄から配当金支払がありました。保有銘柄で一番保有額も多い以下の銘柄です。

SPYD 243.91ドル(110円換算で26830円)

現状の利回りは4.75 %です。

高い時には5%超えになりますが、株価が上昇しすぎて、現状は4%台になっています。

これまでの分配金推移です。

2021年
2021/06/18 0.39ドル
2021/03/19 0.63ドル
合計 1.03ドル
2020年
2020/12/18 0.60ドル
2020/09/18 0.26ドル
2020/06/19 0.36ドル
2020/03/20 0.39ドル
合計 1.63ドル
2019年
2019/12/20 0.49ドル
2019/09/20 0.44ドル
2019/06/21 0.46ドル
2019/03/15 0.33ドル
合計 1.74ドル

こうやって見ると、2019年は毎回分配金が平均的でしたが、2020年ごろから分配金に波があるようになりました。

現在株価は40ドル近辺です。これまでは35ドル前後を行き来する形でしたので、現状はかなり株価が上昇しています。今は、毎月積立していますが、ほんのわずかです。今は大きく購入する時では無さそうです。また、保有銘柄の中でもかなりウエイトを締めていますので、利回りは悪くなりますが、HDV、VYMなどに分散していきたいと思っています。コロナの影響が出た時には22ドルまで下げていますので、リスクが高い銘柄には違いがありません。

いよいよ6月も後少しです。来週からは7月になります。あっと言う間に時は経ちます。

 

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9_その他

明日はボーナス支給日です。また、給与支給日でもあります。

ボーナスは、車の維持費費用や旅行費用、家電など買い替えなど突発的に発生する費用のために貯蓄し、残りは投資するのが最近の使い方になります。

 

ただ、最近、車を購入し、現金を使い、今後、何年か先にも車を購入することになれば現金が目減りすることを考え、現金で保有してボーナスは投資にまわさないことに決めましたが、やはり現金でお金を遊ばせておくのももったいと考えてしまいます。ただ、株価は高いため無理に割高で投資しても特にならないような気もしていますので、一旦は定期預金で貯蓄するのが適切のような気もしています。

現在、口座保有のネット銀行で利息が良いのは、auじぶん銀行ですので、どれだけ残るかは別として1年定期にしても良いかなぁと思っています。ちなみに7月末まではキャンペーン中で1年ものが0.20%になっています。

 

以前は投資と現金の割合を気にしていましたが、現在は一定現金があれば残りは全て投資に回すことを決めています。一定の現金とは現状約2000万円を目安としています。

さて車の資金ですが、現在51歳、60歳以後で働いたとしても、この先、給与などは目減りすると思いますので、次回がこれまでのように買い替えができるのは最後で、今後はこれまでのように車もおいそれとは買い替えは出来ず、まだ、乗りたい車でなく、金額を優先して車種選定する必要もあり、あまり車の買い替えや維持費の資金として貯蓄するのもどうかと言う考え方も出来ますので、迷うところです。(ある程度の金額が貯蓄されていれば、その金額に合わせて車を買い替えるでしょうし、無ければないなりに買い換えるのであれば、逆にあまりそれ用に資金を用意しておかない方が良いような気もしているからです。)

といろいろ考えていますが、いくらくらい支給されるのか、あまり把握していません取らぬ狸の皮算用、の可能性もあります、、、。何にしても貴重なお金ですので、よく考えて割り振りを考えたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

日本株の以下の銘柄から配当金支払いがありました。

KDDI 4,782円
SUBARU 2,232円

KDDIは、配当利回りも株主優待もあり、日本株の中では人気の銘柄だと思います。よく雑誌等でも取り上げられる銘柄です。

通信業界も通信料やスマホ販売では利益は上げづらくなっていますので、バーコード決済や株などの金融業に力を入れています。私は以前はauでしたが、現在はワイモバイルに乗り換えて2年経ちますが、aupayはキャンペーンなどがある場合は利用しています。現在は、ローソン銀行でチャージすると5%キッシュバックがあったので還元最大の2万円をチャージしました。

後は、auマーケットなどを積極的に推進しているようですが、ここへの食い込みはかなり困難なように思えます。私も通販は楽天、Yahoo、Amazonという具合などで、余程、他に比べ安いとかでないと選択肢にはなりません。

 

SUBARUについては、将来性を期待して保有しましたが、現在は売却(損切り)しましたので、最後の配当金になります。

安全面では先行するSUBARUですが、段々と他のメーカーとの差もなくなりつつあるなか、燃費向上面では厳しい現実があり、それに対しての対策がなされていないのが現状です。ニッチ路線は良いと思いますが、ある程度の対応は必要だと思います。そう言った中、半導体不足もあり販売に結びつかない状況もあります。他のメーカーも同じ状況ではありますが、その影響が顕著に現れているような気がしています。

EV車をトヨタと共同で発表していましたが、なかなか収益に反映されるものでもなく、まずは優先的にハイブリッドを採用して、リッター20キロくらいは確保できる車を出すことが急務なような気がします。

 

6月の配当金も終盤になってきました。後は米国ETFの配当銘柄が少しあるかなぁと言う状況です。

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9_その他

2月に楽天モバイルを契約しましたが、5000ポイント貰えるはずでしたが、あることをやってなくて貰い損ねました。

楽天モバイルはesimで契約して利用中ですが、いつまで経ってもキャンペーンのポイントが付与されないなぁと思って、問い合わせのチャットで確認したところ、条件を満たしていないことが判明し、ポイントが貰えていませんでした。

その条件とは、一つは楽天リンクを利用して、通話をすること、だけと思っていましたが、もう一つあったようです。それは、楽天リンクを利用して、ショートメッセージを送信することのようでした。不覚でした。ちなみに今は、ショートメッセージの送信は条件からなくなっています。これまで無理だったのですが、今後、iphoneでの送信はお金がかかるため、条件から除外したと思われます。

いろいろ、ポイントを貰うにも条件があるので、よく確認しないとダメだなぁと思うところです。

最近では楽天ペイでコカコーラの自販機のキャシュバックのキャンペーンをやっていたので、参加しましたが、よく見ると、新規でポイントアプリを導入した場合と条件があり、そもそも対象でないことが発覚。

その他、Tポイントで購入したものに対して、コメントするとポイントを貰える期間がたまにあるのですが、せっせとコメント投稿していましたが、50文字以上でないとポイントが付与されないことが判明し、ほとんどポイントが付与されていないとことが最近わかりました。

多分、自分が知らないだけで、もらった気になり、条件を満たせず、貰えていないポイントもいっぱいあるんだなぁと思った次第です。

ても、流石に5000ポイントほ大きのでショックです。

 

その後の楽天モバイルの使い勝手ですが、やはり移動中に電波が途切れる、ビルの奥まったところでは電波は届かない、楽天リンクの通話品質がLINE電話よりも悪いと、無料は期間は良いですが、現状の品質ですと、お金を出すだけの価値は私にはないのが現状です。今は、移動中、ビルの奥まったところでは、ワイモバイルに切り替えして使っています。通話もワイモバイルで通話をしている状況です。

いよいよ来月は、2年経ち、ワイモバイルの更新月になります。現状のワイモバイルSプラン+楽天モバイルから、どう変更していくか判断する時期が近づきました。

 

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9_その他

私がFIREに必要だと思うことについて書きたいと思います。

必要と思う順番で書きます。

1.早期リタイアしたいと思う強い気持ち。

何を置いても一番重要なのは、気持ちです。動機は、やりたいことがある、働きたくない、などいろいろあると思いますが、やはり強いこの気持ちがないとなかなか、次の問題もクリアしていけません。

2.早期リタイアできるだけの資産

次は当然働かない訳ですから、生活資金は必要です。生活レベルやリタイアする年齢によって必要な資産は違うと思います。生活レベルが高く年齢も若ければかなりの資産を用意しないといけないですし、節約した生活ができて年齢も高ければそれほど資産は必要でないかもしれません。資産を貯めるためにも、一番必要な強い意志がものをいいます。

3.周りの人の理解

次は周りの人の理解です。家族がいなければ良いですが、家族がいれば当然早期リタイアに対する理解は必要です。納得させるには、強い意志と資産は必要で、その上で理解を求めるしかないです。

とりあえずは、この3つが最低条件だと思っています。

早期リタイアすることになれば、リタイア後、何をするか、計画なお金の支出など、いろいろ細かいことはあると思いますが、当然、リタイアする前にある程度は計画すると思いますので、それは自ずとついてくるものだと思います。

 

ちなみ私の現状としては、

1.早期リタイアできたら良いなぁと思う程度

2.今の年齢では資産不足

3.周りの理解は難しそう

になります。やはり、中途半端です。とりあえずは、資産は可能な範囲で用意して、リタイアしたいと意志がはっきりした時に、困らない資産があればベストですね。

強い意志に勝るものは無さそうです。

 

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3_米国ETF

四半期毎に分配金支払いがある保有銘柄の米国ETFについて、今月がその四半期にあたります。

その最初の配当金の支払いは下記になりました。

HDV 166.71ドル(110円換算で18338円)

 

他のブログを見ていると少し分配率が悪くなっているようなことが書いてありました。私自身は、分散投資でETFを選択している時点で、増減は気にしてません。テーマ株のETFであれば別ですが、指標を元に銘柄選択して投資しているETFですので、あまり気にしていないです。

それを気にしたら、個別銘柄のリスクを回避するためにETFへ移行して投資しているので、ETFの利回りを気にし出したら、投資自体をやめないといけませんので、、、。

HDVは高配当ETFの中核を狙う銘柄です。有名どころの銘柄の利回りだけを比較すると、

VYM < HDV < SPYD

になります。ちなみに、リスクの大きさも上記のとおりです。私は節操が無いので全て投資を行っています。

その中でも利回りが良い、SPYDの投資額が一番多いです。リスクも高く、株価が下がった時の下落も一番激しいです。今後、他の銘柄も配当金支払いもあると思いますので楽しみに待ちたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

日本株の配当金支払がまとまってありました。下記の銘柄になります。

ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 10101円
住友商事 5,578円
三井物産 3,586円
アトム 200円

高配当ETFと商社、アトムです。

ETFも大台の1万円超えなので少し嬉しいです。大和と野村証券の高配当ETFを保有していますが、支払月が1ヶ月ずれますので、その点は分散されて支払があり、良いところです。大和は40銘柄、野村は50銘柄と70銘柄のETFですが、当然銘柄が少ない方がリスクは多いです。

以下、組込み銘柄です。☆個別株で保有しているものもあります。また、以前保有していた銘柄もあります。

三菱UFJフィナンシャルG
東京エレクトロン
KDDI☆
三井住友フィナンシャルG
トヨタ自動車
本田技研
伊藤 忠
みずほフィナンシャルG
武田薬品
三井物産☆
三菱商事☆
東京海上HD
デンソー
小松製作所
キヤノン
ブリヂストン☆
ソフトバンク☆
第一生命HLDGS
日本たばこ産業
オリックス☆
住友商事☆
丸紅☆
大和ハウス
TOPIX先物 0306月
野村ホールディングス
MS&AD
旭化 成
積水ハウス☆
三井住友トラストHD
ENEOSホールディングス
日本郵政
SUBARU
三菱ケミカルHLDGS
りそなホールディングス
三菱重工業
大和証券G本社
いすゞ自動車
大東建託
関西電力
INPEX

 

商社は、すでに丸紅の支払はありましたが、今回は住友、三井物産です。残りは三菱になります。伊藤忠も以前保有していましたが、少し前に利益確定して保有していません。また、また株価が割安になれば保有したいと思います。

アトムは配当狙いでなく、優待狙い(半年で2000円)ですので、配当金は可愛いものです。外食産業も苦しいのに、少しでも配当金が出でいることは評価したいと思います。

今後は、米国ETFの配当(分配)金もあると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。

 

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1_配当計画,9_その他

リタイア資金に必要な額を確認しました。最近、リタイアが騒がれており、投資におけるリタイア資金の指標が出ています。

FIREを目指す方の間での共通の指標は、年間支出の25倍の資産を準備することが出来れば、年利4%の運用益で生活費をまかなえる。

と言う話です。年間支出の25倍の資産ではなく投資資産をもつ必要があります。その資産の4%を切り崩すせば、基本的には資産はなくならずに生活できると言うものです。

自分の支出を計算すると、以下のようになりました。今は会社勤めで意識しなくても良い、健康保険や国民年金を支払って行かない駄目なところが大きいです。今でも給与の天引き額を見るとびっくりしますが、、、。

も必要となると購入費も月割りすると5万円くらいになり、この部分も大きいです。

家賃    5万7千円
光熱費   2万円
通信費   1万円
食費・雑費・医療費 3万円
健康保険・介護保険料 3万5千円
国民年金 1万7千円
車維持費 5万円

約22万円+余暇費

約25万円

年間 25×12=300万円
300百万円×25倍=7500百万円

とこんな感じです。投資資産で7500万円、少し現金ももってないと不安であれば、やはり1億はないと難しそうです。

現在の私に照らして見ると、FIREに必要な投資原本は7500百万円ということになりますので、現在の投資元本は半分くらいですので、とてもFIREは無理ですね。

生活費を削ったり、車の保有をやめたりすれば、可能性も出そうですが、資産が減って不安になったり、我慢して生活するというのは苦痛になり、破産でもしたら大変ですからね。

とりあえず、働けるうちは働いて、少しでも資産を増やして、いずれくるリタイアの時に備えたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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