2_米国株

1.はじめに

エヌビディアから配当がありました。配当と言っても利回りは悪いですので配当目当ての株ではありません。
配当金は4株保有で0.48ドル(110円換算で52円)でした。
エヌビディアは成長株で購入しましたが、現状は散々たる結果になっています。購入時株価から半減してます。

 

2.エヌビディアの現状

以下は最近の株価です。AI銘柄の主力と言うことで購入しましたが、この結果です。
中国との貿易悪化、仮想通貨の低迷によるマイニング需要の減少、また株保有4位のソフトバンクも持ち株を手放す話もあり、下落を重ね株も半減しています。

エヌビディア株価推移

 

3.成長株Google、Amazon、Appleの株価状況

米国株の、IT株は軒並み下落傾向で現状は散々たる結果です。米国株の成長を牽引してきた銘柄ですので、その影響は大きなものになっていると思います。

グーグル株価推移

アップル株価推移

アマゾン株価推移

 

4.まとめ

こうなってくると、無配に近い成長株は自分には我慢しかない状況です。
欲張って購入したものの、結果的には自分的にはやっぱり合わなかったのかと、都合が悪くなった言い訳を考えてしまいます。
どちらにしても、今後も活躍していく企業には間違いないので気長に株価の復活を待ちたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

四半期毎配当のETF HDVとリートのETF IFGLからの配当金支払がありました。
また、今月2回目となるPFFからも配当金支払いがありました。
PFFは来月分の前倒しだと思われます。

 

2.配当金について

HDV 44.21ドル(110円換算で4863円)
PFF 121.67ドル(110円換算で13383円)
IFGL 35.71ドル(110円換算で3928円)

 

3.現在の状況と配当(分配)利回り

HDV 83.72ドル 3.39%
PFF 33.90ドル 5.79%
IFGL 27.04ドル 5.69%

 

4.まとめ

株価は見たくもない状況ですが、救いの配当金がザクザク振り込みされると嬉しいです。
特に今月12月は日本株の中間配当もあり、1ヵ月の過去最高金額になりそうです。PFFは来月まで支払いされてしまうので、1月分が心配になりますが、とりあえず貰えるものは、貰えるときに早めに頂くのが一番だと思っています。

これまで投資してきた成果なので、しっかり受け取り投資のありがたみを感じたいと思います。

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3_米国ETF

1. はじめに

四半期毎の配当があるVOO(VG S&P500ETF)から配当がありました。
多くの人が進めるS&P500インデックスに基づく投資のバンガード社版です。
それが故、今回の米国株下落をまさに象徴する銘柄になります。

 

2.配当金と基準額と利回りについて

42口保有で税引き後
38.83ドル(111円換算で4310円)
でした。

20181227現在で、
1口 225.95ドル  分配利回りは 2.28%
です。株価が下がり分配利回りが良くなっています。

 

3.株価チャート

見事に絶賛大幅下落中です。

VOO株価推移

 

4.まとめ

これまで米国株の成長の象徴でもあったS&P500 ETFですが、大きく下落してしまいました。
まだ下げるか、持ち直すか微妙なところですが、どちらにしても元の推移まで戻るのは大変なような気もします。
買い増しする資金もありませんので、とりあえず静観して様子を見ていきたいと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

日本株市場は芳しくありませんが、少し前にJ-REIT「ヘルスケア&メディカル投資法人(3455)」を購入しました。ヘルスケアのREITの購入は今回はじめてになります。

 

2.ヘルスケア&メディカル投資法人について

ヘルスケア&メディカル投資法人は、有料老人ホームなど介護施設に投資し、スポンサーはシップヘルスケアHD、NECキャピタルソリューション、三井住友銀行などです。
以下が、HPからのポートフォリオ、業績になります。

 

 

 

3.現在の基準額と分配利回り

基準価格 111300円  分配利回り 5.57%
※20181226現在

 

4.まとめ

日本株が下落中でREITも例外ではありませんが、様子を見ながら高配当の銘柄に投資は続けていきたいと思います。
今回は、初のヘルスケア系REITです。期待していきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

米国株、日本株も下げまくりで含み損が増える一方、気持ちも落ち込みますが、投資をやめる訳にはいきません。
少し前に、気まぐれに投資している(1655)ISS&P500と(1659)米国リートを少額ですが買い増ししました。

1655株価推移

気まぐれに投資については以下に記事を書いています。

「☆暴落後の気まぐれ投資「iシェアーズS&P500米国株(1655)」・「楽天全米株式インデックスファンド(VTI)」の状況」
「☆気まぐれ投資ETF「iシェアーズS&P500米国株(1655)」・「楽天全米株式インデックスファンド」の状況」
「☆不安定市場における気まぐれ投資「S&P500米国株(1655)」・「楽天全米インデックスファンド」の状況」

 

2.買い増しについて

(1655)ISS&P500米国株 10口
(1659)IS米国リートETF 20口

 

3.気まぐれ投資の状況

他の気まぐれ投資銘柄も含めて、見たくないですが状況確認(含み損)をしていきたいと思います。

(1655)ISS&P500米国株
評価額106191円 評価損益  -19158円 -15.28%

(1659)IS米国リートETF
評価額 55200円 評価損益  -3714円 -6.30%

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
評価額 8287円 評価損益  -1713円 -17.13%

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
評価額 73529円 評価損益  -16471円 -18.30%

 

4.まとめ

気まぐれ投資は投資金額が少ないので、それほどショックを受けませんが(それでも20%近くマイナスですと少額でもビックリします)、他の銘柄は怖くてみたくないのが本音です。
これだけ毎日下げると、当面は下げが一服するまで、少し待ちです。

 

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1_配当計画

1.はじめに

日本株、米国株が不安な状況が続き、米国株については明らかに、これまで数年の状況とは異なる状態となり、これまで10年の常識が通用しない形になりました。また、ここにきて日本株も低迷が続き、米国株と連動し、株価が下がる状況にあります。日本は景気という面でも頭打ちになってきています。

日経平均推移

ダウ推移

 

今回は初心に帰り、自分自身の株投資の理由について考えたいと思います。

 

2.株をはじめた理由とこれまでの経緯

株をはじめた理由は、定期預金の金利が低くなったことがあります。
既に金利は低かったですが、それでも1年でネット銀行であれば、何処かしらは0.35%から0.25%はありました。
それが、今ではネット銀行ですら、キャンペーンで0.20%があれば良い方で基本的に0.10%前後が関の山です。
こんなことであれば、金利でなく、なんらかの別のもので還元してもらった方が良いのではと、株主優待株に目をつけてはじめました。
ただ、株主優待も自分が無理なく使う用途のものでないと、逆に煩わしものになることがわかりました。その後、いろいろ調べるうちに、株には配当金が高いものがある事がわかり、優待券より現金でもらった方が何かと融通が利くと言う判断し、使い勝手が悪い優待株から、配当株へ投資方針をシフトしました。
また、米国株は配当月が日本株と違い四半期であり、株数も1株から始められ、配当利回りも高いものがある事がわかりました。まずは、ETFから始まり、その後、個別株も始めるようになりました。
同時にJ-REITが高配当である事がわかり、J-REITも始めました。
また、米国株は株価がどんどん上昇しており、成長株としても魅力的で高配当と合わせて、ETFやIT関連の個別株を時々、購入するようになりました。

 

3.目指すところ

自分の目指すことろしては、当然資産が増えるに越したことはありませんが、どちらかというと、定期預金と同じように利息、配当をどれだけ貰えるかに重きを置き、現在も投資をしています。
元本割れの覚悟はありますが、実際、中心的に購入していた株価が高いとこらから、現状低くなった状況では、これまでの配当金の何倍もの含み損が発生しているのが事実です。
これまでのように定期預金に戻れるかと言うと、今さら戻れることも出来ません。
過去を振り返ると、投資先や購入タイミングを誤った場面も多々ありますが、経験したいろいろな失敗も身につけて、今後も投資を続けていきたいと思っています。
現状の目的は月10万円の配当金です。
まだまだ先は長いですが、一歩ずつ近づいていきたいと思います。
配当金が毎月ある程度の金額になれば、安定した収入になり、心にも、生活にも「ゆとり」ができるのではないかと言うのが、私の目的でもあります。
ただ、あまりに株価が下がれば、心の「ゆとり」が無くなるのは事実です。

 

4.まとめ

この世の中、成長なくして、企業や国の未来はないと思っていますので、当面は、リスクが少なそうな投資を続けていけたらと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

米国株はどこまで下落するかわからない状況になりましたが、配当金で少しですが、VYMを購入しました。

 

2.購入について

購入は4口です。HDVと迷いましたが、下落し過ぎで利回りがVYMの方が優っていたので、前回HDVを購入しましたので、今回はVYMにしました。
HDVは、他のETFが下落するなかかなり踏ん張っていましたが、ここにきて、下落してきました。

<VYM>

VYM株価推移

 

<HDV>

HDV株価推移

 

3.今後の購入について

これだけ下落が続くと、1つの個別株を集中して買うのも買いづらいので、当面は配当利回りは低いですが、ETFのVYMかHDVの2つを中心に購入しようかと思っています。
株価が上昇した時の恩恵にあずかれる可能性もあります。

 

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2_米国株

1.はじめに

毎日の株価下落で嫌になってきます。

ダウ株価推移

 

当面、株価チャートは見ないようにしたいと思います。
そんな中で救いの配当金支払いがありました。
(RDSB)ロイヤルダッチシェルからの配当金です。

 

2.配当金について

55株保有
税引き後、41.32ドル(111円換算で4586円)です。

 

3.まとめ

本当ならば、今月12月は日本株の半期末の配当金が集中するので、嬉しい月になるはずでしたが、ここにきての、米国株、日本株の不調で嬉しさ半減以下です。ただ、こうなるとやはり成長株でなく、配当株だと思ってしまいます。
株価下落でも、心の支えになるのは、配当金です。

これまでの配当金です。

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
合計    418303円

これを見て、これからも、高配当株を購入していきたいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

配当金のある生活と言っても、配当金で生活ができるほどありませんが、先般「?」書きましたとおり、月5万円くらいの配当金はもらえるようになりました。
今回は、配当金が少し貰えるということにより、少しお金と心に余裕ができたことによる生活(気持ち)の変化について書きたいと、思います。

 

2.今が一番大切

配当金は、毎月の給与とプラスして、再投資をしています。では、お金の面で現在の生活が何も変わってないかと言うと、そう言う訳でもないと思っています。
無駄遣いではありませんが、自分で使っても良いと判断すれば、あまり、あれこれ考えず、ある程度はお金を使えるようになったと思います。
(当然、お金を使うので結果的に投資にまわすお金は少なくなっていると思っています)

将来に備えることは重要ですが、今をどうしたいか、を実現することが一番重要と考えています。
確かに、リタイア後や老後のことは重要ですが、そのために生きている訳ではありませんので、それはそれで蓄え、自分なりに今をどう有意義に過ごすかに、お金を使っていければと思います。

という事で、先ごろ、広島と岩国に行ってきました。
なかなか、遠くて行けませんでしたが、新幹線は思いのほか速かったです。

 

3.まとめ

人生100年時代と言い、老後のことを考え、貯蓄や節約と言う記事もよく読みますが、そのために、今を犠牲にする必要はなく、今をどう生きるかが大切だと思っています。
将来的な投資や配当金と言う考え方だけでなく、現在の生活を心の面でも、お金の面でも、より豊かに暮らせていければと思っています。

 

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1_配当計画

1.はじめに

先般の「☆後悔した投資について(継続保有中)」続き、それとは別に含み損が多くなっている心配な銘柄をみていきたいと思います。
現在、米国株も日本株自体も下降気味なため、銘柄特化のものかどうかが判別しにくい状況です。

 

2.含み損が心配な銘柄

①ウエストパックバンキング(WBK)
株価が下落一方で評価損率が20%超えです。
ADR銘柄でオーストラリアの銀行株ですが、あまり情報がなく判断に困ります。Yahooファイナンス掲示板をみると中国の影響もありそうです。

②PFF
こちらも株価が下落一方です。評価損率は、10%程度ですが、購入金額が多いため、心配になります。

③センチュリーリンク(CTL)
超高配当でリスク覚悟で購入していますが、こちらも評価損率が20%近くになっています。

④VTHD、共立印刷
VTホールディングスは20%(多少は日産の影響ありか?)、共立印刷は40%程度の評価損益になります。共立印刷は先般「☆減配の共立印刷(7838)と馴染みのない企業への投資」に、記事を書いています。
あまり、一般的でない企業を配当利回り率で購入しましたが、結果的にあまり芳しくありません。

 

3.まとめ

日本株、米国株とも全体的に調子が悪いと言っても、こうやって含み損銘柄のみを並べると、不安しかなくなります。
長い目で見るべきか、損切りし、別の銘柄に望みを託すか、判断する必要があると思っています。

 

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