☆毎月投資額の再計算(余暇費用が思いのほか多かった・・・)
1.はじめに
先般「☆毎月投資可能額(給与+配当金)と複利効果について」で毎月投資額を計算しましたが、給与からまわせるお金が、どうも思いどおりの投資額になっていません。
再度、数ヶ月の収支を確認し何にどの程度使っているのか確認していきたいと思います。
2.以前計算した投資可能額について
以前計算した内容は、給与から毎月まわせるお金は、約8万円、プラス残業代が現在約6万円ありますので約14万円となります。
せいぜい、回せてるお金は14万円中、9万円程度のような気がしています。
残り5万円の行方を確認していきたいと思います。
3.行方不明のお金の明確化
現金支払はあまりしていないので、クレジット請求一覧でここ半年くらいの必要経費以外の内容を確認していきたいと思います。
また、ある程度の余暇、想定外の費用は1〜2万円くらいは考慮した額ですので、それ以上使っていることになります。
2018年9月から2019年3月までで織り込み済みでない金額の合計は約24万円、月平均4万円ありました。
5万円まではいきませんでしたが、それに近い金額がでてきました。
その内訳は、
①旅行16万円
②ふるさと納税4万円
③ガジェット購入3万5千円
④予定外電機製品1万1千円
⑤アマゾンプライム会員3900円
余暇費用でないものは、②と④になります。
余暇費用は①③⑤で約20万、月3万4千円でした。
当初の見積もりがあまいところと、想定外の余暇費用を使っています。
4.まとめ
見積もりの甘さもありましたが、それ以外に、旅行の費用が毎月3万円近くと大きく締めていることがわかりました。
やみくもに貯めて投資にまわすと言うことは考えていませんが、度を越えて使用しているのでは、せっかく毎月貰う配当金もないに等しく、またお金の使い方があらくなってしまっては、収入が少なくなったときに、今後の生活が成り立たなくなります。
旅行については、もう少し考えていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。