2_米国株

RDSB(ロイヤルダッチ)からの配当金支払いがありました。

55株保有、税引き後41.3ドル(107円換算で4419円)でした。

ADRですので、米国分10%の税金がありません。

 

20190626現在、株価は66.63ドルで配当利回りは5.62%です。

 

株価チャートを見ると、結構、株価の振れ幅が大きいことがわかりました。
RDSB株価推移

 

評価損益を確認したら3万円のマイナスでした。
配当株とは言え、できることなら、株価が安くなっている感じの時に購入した方が、保有時の評価損を気にしなくて済みますね。
逆に株価が凄く上がれば、一旦売却して、利益確定も配当株とは言え、ありだと最近は思っています。

とは言っても、そんなにベストな時に購入するのは難しいですしね。上がり下がりの期間を見ると5年くらいの波ですので、そう言う視点で見て、タイミング良く購入しなければなりません。
気の長い話になります。

利回りも良いので、今後も保有して、配当金をいただきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

ヤマダ電機(9831)からの配当金支払いがありました。

100株保有で税引き後1,036円でした。

さて、業績ですが、

2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比50.7%減の146億円。
売上高は前期比1.7%増の1兆6005億円、経常利益は前期比22.1%減の368億円、営業利益は前期比28.1%減の278億円。

利益が散々な結果のヤマダ電機です。

ただ、第3・4四半期連結会計期間は、新しい収益モデルへの改革の成果が表れ、経常利益ベースで改善が図られ、計画通りに推移と言うことです。

 

2020年3月期は純利益が前期比81.7%増の267億円、売上高が前期比4.6%増の1兆6740億円、経常利益が前期比36.1%増の502億円、営業利益が前期比52.9%増の426億円の見通しとはしています。

家電業界では猛暑のエアコン販売の恩恵を受けてエディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ノジマがいずれも増収増益の好決算だったが、ヤマダ電機だけが低迷する形となった。

原因は、売上はあるため、人件費に関する費用が思い浮かびますが、同じ家電業界は好調なので、しっくりこないですね。

配当ですが、今期の年間配当は未定としているようです。ここ数年の配当金は、1株当たり13円となっています。

ヤマダ電機は配当狙いでなく、優待狙いですが、業績悪化が続けば、優待の改悪もあり得ますので、しっかりやってほしいものです。

 

〈現在の優待内容〉
ヤマダ電機優待

ヤマダ電機優待

20190626時点で、株価は488円、配当利回りは2.66%となっています。

 

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4_日本株・日本ETF

三井住友FG(8316)からの配当金支払いがありました。

100株保有で税引き後7,571円でした。

 

さて業績ですが、

19年3月期の連結最終利益は前の期比1.0%減の7266億円になり、20年3月期も前期比3.7%減の7000億円に減る見通し。

年間配当は、170円→180円(前の期は170円)に増額し、今期も180円を継続する方針

利益減ではありますが、メガバンクで初の利益首位に立ったそうです。
連結業務純益は1兆1923億円で、僅かに三菱UFJフィナンシャル・グループの1兆785億円を上回る。

これまでは三井住友銀行が圧倒的な存在だったが、今回「非銀行」が占める割合は51%と初めて過半に達し、経費率も60%で、みずほFGの79%、三菱UFJFGの71%に比べると群を抜く低さということです。

 

最近、みずほFGについては、損切り覚悟で売却しました。先般も書きましたが、どうも銀行の業界の将来性が自分の中で見出せないでいるため、株価が戻れば、この銘柄やゆうちょ銀行は売却したいと考えています。

20190626現在の株価は、3757円、配当利回りは4.79%です。

 

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3_米国ETF

先日のVYMに続き、iシェアーズコア米国高配当株ETF(HDV) から分配金支払がありました。

107口保有で税引き後、57.75ドル(107円換算で6179円)でした。

 

組入れ上位銘柄ですが以下のようになっています。

XOM:エクソンモービル 8.48%
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 7.24%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 6.62%
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 6.26%
CVX:シェブロン 5.81%
PFE:ファイザー 5.56%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 5.13%
KO:コカ・コーラ 4.32%
CSCO:シスコシステムズ 4.14%
MRK:メルク 3.88%

 

ちなみに、VYMの上位構成銘柄は、

JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 3.65%
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 3.64%
XOM:エクソンモービル 3.11%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 2.66%
PFE:ファイザー 2.47%
CSCO:シスコシステムズ 2.45%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 2.33%
T:AT&T 2.30%
CVX:USシェブロン 2.25%
MRK:メルク 2.14%

 

こうやってみると、HDVはターゲット銘柄を絞って上位銘柄の全体にかかる割合も大きく、VYMは平均的に投資していることがわかります。
利回りはHDVの方が少し良いです。また、最近の株価推移もHDVの方が好調のようです。
ただ、VYMの方が歴史古く、これまでの株価の成長も含めた実績があり、VYMを押す人が多いことも事実です。

現在はHDVが好調のため、基準額も高くなっており、購入しづらい状況にはあります。

HDV株価推移

HDV株価推移

HDV株価推移 HDV株価推移

 

VYM株価推移

VYM株価推移

VYM株価推移

 

今後もチャンスがあれば、どちらも買い増ししていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

3月決算の日本株の配当金支払が今月6月でしたが、ほぼ出揃いました。

高配当と言うことで、一部の業種にどうしても銘柄が固まる傾向にあります。
主に商社株、通信株、金融株です。

保有銘柄は商社株大手5社の株を保有しています。三菱商事は、購入時期の関係で今回は配当は頂けませんでしたが、丸紅、三井物産、住友商事、伊藤忠商事から頂いています。
海外の景気動向の影響によって左右される部分も大きいですが、概ね好決算で配当も安定していました。

通信株は、ドコモ、KDDI、ソフトバンクを保有しています。通信料値下げの話題があり今後の動向は心配ですが、2019年度は影響は出ておらず、概ね好決算でした。ソフトバンクは上場して初めての配当金でしたが、当初から発表していたとおりの高い利回りの配当金が頂けました。
少なからず今後通信料値下げの影響は出てきますし、分離プランが更にスマホ買い替えのスパンを長くする事は間違いないことだと思います。
そう言ったマイナス要因のところを、どう補うかが各社の頑張りどころになってきます。
明るい要因とすれば、5Gやキャシュレスなど将来的な施策もありますので、うまく波に乗り収益モデルを作れるかがポイントになってくるような気がします。

残りました金融ですが、ゆうちょ銀行、三井住友FGを保有しており、最近、みずほFGは売却してしまいました。軒並み、株価も低迷しており、含み損も多くなっています。
金融は、ATMや人減らしでスリム化を進め、これまでのやり方の大幅見直しを迫られています。
保健や投資信託の手数料ビジネスや住宅ローンなども将来性があるとは思えず、保有銘柄の株価が戻ったら売却したいと思っています。
ただ、秋に消費税の増税もあり、今年は日本株全体としてもあまり良い動きにはならないような気がしていますので、なかなか売却タイミングはないような気がしていますので、我慢が必要になりそうです。

 

3業種とも配当が悪くなっている訳ではありませんので、次回、中間配当も楽しみにしていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

先日、売却した日産自動車から配当金支払がありました。

200株保有で税引き後4,543円でした。

 

日産はゴーン逮捕に始まり、収益悪化、ルノーとの関係と良くない話題が絶えない状況です。
配当金も下がったのをきっかけに売却しました。
配当金が下がったと言っても、他の企業よりは高配当なのですが、どうも先行き不透明なため、耐えきれず損切りしてしまいました。

以下は株価推移です。
株価は半年で200円(20%)くらい下がっています。

日産株価推移

 

配当金はどんどん増えていたのですが、とうとう、、、

日産配当金推移

 

また、購入しても良いなぁと思える企業状況や配当になってもらいたいものです。

 

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3_米国ETF

米国保有ETFは概ね四半期毎に分配金支払がありますが、トップをきってVYMから分配金支払がありました。

139口保有で、
税引き後60.62ドル(107円換算で6486円)でした。一部保有NISAあり。

 

現在、保有しており、今後、分配金支払がある米国ETFは今回のVYMの他、HDV、SPYD、VOOになます。VOO以外は高配当と呼ばれる銘柄になります。

現在の分配利回りは概ね以下とおりです。
VYM   3.1% 経費率0.06%
HDV   3.2% 経費率0.08%
SPYD  4.2% 経費率0.07%
VOO   1.9% 経費率0.03%

この中では、最近は利回りに引かれて、SPYDを購入する機会が多くなっています。

以前は3、5年の株価上昇率も含めたトータルリターンの考え方で銘柄選択ということが支流だと思いましたが、ここ2年くらいは米国株も停滞しており、成長も微妙ですので、今後の米国株をどう見るかによって選択も変わってくると思います。
株価が上下する状況ですので、いつでも買い時でなくて、少し下がったところを狙うのが良いような気がします。

以下はNYダウの推移です。
NYダウ株価推移 NYダウ株価推移 NYダウ株価推移

 

今後のETFの分配金も楽しみに待ちたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

丸紅、三井物産に続き、住友商事と伊藤忠商事から配当金を頂きました。

住友商事 100株NISA保留3,029円でした。
伊藤忠商事 100株保有税引き後、4,600円でした。

 

2社の業績は以下のとおりです。

○住友商事業績
2019年3月期の連結決算は、売上高にあたる収益が11%増の5兆3392億円、純利益が4%増の3205億円。資源価格の上昇でオーストラリアの石炭事業などが好調だったほか、北米の鋼管事業も市況回復で増益
今期の配当については記念配の10円を含め年90円。

今期(2020年3月期)の連結純利益が前期比6%増の3400億円になる見込みと予想。資源ビジネスは減益となる一方、非資源ビジネスは米国タイヤ事業の再編効果や不動産事業などが好調で、3期連続の過去最高益となる見通し。

○伊藤忠商事
2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期比25%増の5005億円。3期連続で過去最高。
食料や繊維などの非資源部門が好調だったほか、資源価格の回復も追い風。
非資源部門ではユニー・ファミリーマートホールディングスを子会社化したのに伴い食料事業の利益が拡大。繊維事業では中国や香港の子会社の利益が改善した。原油価格の上昇を受け、エネルギー・化学品部門の利益も伸びた。約300社ある連結子会社の9割超が黒字。

2020年3月期の純利益は前期比ほぼ横ばいの5000億円を見込む。
年間配当は2円増の85円を計画する

 

現在(20190620)の株価は、
住友商事 1619円、配当利回りは5.56%です。
伊藤忠商事 2073円、配当利回りは4.1%です。

住友商事株価推移

 

伊藤忠商事株価推移

 

三菱商事も保有していますが、購入時期の関係から配当金をもらう権利は保有していないため商社の配当は出揃ったことになります。

以下が、各商社の業績の一覧です。

商社業績

日本の企業の中でも現状、商社は景気が良いことが伺えます。
今後の状況を見守りつつ、継続して保有していきたいと思います。

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4_日本株・日本ETF

先日の丸紅に続き、商社2社目「三井物産」から配当金支払がありました。

100株保有で税引き後、3,188円でした。

商社株は、銀行株やたばこ株、通信株と異なり、長期的な面では、自分的にとりあえずは安心して保有できる株ではあります。

その理由は、なんでもやるという事です。
物流・金融・情報、そして事業投資まで幅広く行っています。
海外の状況などで好不調は繰り返されると思いますが、なんらか商売になることを探し仕事にしているのが商売だと思っています。
以前、商社の仕事について「☆保有商社株(丸紅、三井物産、住友商事)からの配当について」書いています。

業績は
2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比1%減の4142億円。

20年3月期の純利益は前期比9%増の4500億円を見込む。年間配当は前期と同じ80円を計画。純利益が4500億円は8年前の最高益4344億円を上回る予想。

ただし、12年3月期と比べると伊藤忠商事の純利益が前期までに67%増、三菱商事や住友商事、丸紅も同様に3~4割の増益になりそうだが、三井物産は他の商社に比べ、利益成長のスピードが遅いとの評価がついている。
また、株価はこの1年間で10%程度下げたままの反応が乏しいのは、最高益の予想にもかかわらず年間配当の計画を80円と据え置いたことも要因。

 

現在(20190618)の株価は、1719円、配当利回りは4.65%です。

株価推移は以下のとおりです。

三井物産株価推移2

今後も商社には期待していきたいと思います。

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4_日本株・日本ETF

KDDIから配当金支払がありました。

100株保有で税引き後4,383円でした。

 

他に保有しているソフトバンク、ドコモに続き、最後となりました。
通信料値下げで日々、話題か絶えませんが、2018年度は3社とも好決算でした。
分離プランなどの影響は今年度2019年度から発生すると思われます。
基本的には、1家族に複数契約者いる場合に安くなるケースが主です。1人でも少しは安くなりそうですが、1人契約では2割程度は安くなりそうです。
ただ、スマホも含めた合計となると、変わらない状況ではないかと思います。
また、新プランへの切り替えも即できる訳ではないと思いますので、即業績に影響があるものでないと思います。

ただ、今後はスマホの買い替えもハードルが高くなり、買い替え期間も長くなると思われ、そう言った意味では苦戦するのではないかと思います。

さて、業績ですが、
19年3月期の連結決算は売上高が1%増の5兆803億円、純利益が8%増の6176億円。

また、2020年3月期の連結純利益が前期比微増の6200億円、売上高は2%増の5兆2000億円、営業利益は1%増の1兆200億円を見込んでいます。

年間配当は前期比5円増の110円を予定しています。

 

株価の方は、好調とは言えず、以下の状況です。

KDDI株価推移

現在株価(20190618)は2746円、配当利回りは4.01%です。
また、利回りは他の2社より少し低いですが、100株で3000円相当のギフトカタログがあります。

「☆KDDI(9433)からの株主優待「カタログギフト」が到着」

 

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