☆商社2社目、三井物産(8031)からの配当金

先日の丸紅に続き、商社2社目「三井物産」から配当金支払がありました。

100株保有で税引き後、3,188円でした。

商社株は、銀行株やたばこ株、通信株と異なり、長期的な面では、自分的にとりあえずは安心して保有できる株ではあります。

その理由は、なんでもやるという事です。
物流・金融・情報、そして事業投資まで幅広く行っています。
海外の状況などで好不調は繰り返されると思いますが、なんらか商売になることを探し仕事にしているのが商売だと思っています。
以前、商社の仕事について「☆保有商社株(丸紅、三井物産、住友商事)からの配当について」書いています。

業績は
2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比1%減の4142億円。

20年3月期の純利益は前期比9%増の4500億円を見込む。年間配当は前期と同じ80円を計画。純利益が4500億円は8年前の最高益4344億円を上回る予想。

ただし、12年3月期と比べると伊藤忠商事の純利益が前期までに67%増、三菱商事や住友商事、丸紅も同様に3~4割の増益になりそうだが、三井物産は他の商社に比べ、利益成長のスピードが遅いとの評価がついている。
また、株価はこの1年間で10%程度下げたままの反応が乏しいのは、最高益の予想にもかかわらず年間配当の計画を80円と据え置いたことも要因。

 

現在(20190618)の株価は、1719円、配当利回りは4.65%です。

株価推移は以下のとおりです。

三井物産株価推移2

今後も商社には期待していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村