投資資金の中の配当金銘柄でない銘柄について、棚卸ししたいと思います。
先日、QQQ、VTI、吉野家を売却し、配当銘柄を買い増ししました。他にどんな銘柄と資産があるか確認したいと思います。
配当銘柄と言える基準は配当利回り、2.5%以上にしようと思います。
投資信託
配当金は当然ありません。現在の費用額は+20%。資産は約400万。かなり優秀で配当銘柄への移行は躊躇されます。また、来年から新NISAも始まり、投資信託をやらないと、恩恵が半減します。
株主優待優待銘柄
こちらは、すかいらーく、コメダ、アトムになります。約50万くらいです。こちらも評価損はありません。一応、優待も有効利用しています。
米国ETF成長系銘柄
VOOとVTが対象となります。こちらも20%くらいの評価益があります。資産は500万くらいです。こちらも投資信託同様、評価益が多いです。
と言うことで、なかなか高配当銘柄に移行しても、現状以上のメリットがあるかと言えば、難しい結論になりました。
なかなか成長系銘柄は出口戦略が難しいですので、できれば配当系銘柄へと思いますが、それを凌ぐ成績でなかなか移行は難しいことがわかりました。
とりあえず、働いているうちは、このままかなぁ、と言う感じです。