☆ 久しぶりに米国個別株を購入。購入したのはABBV(アッヴィ)
先日、SO(サザン)を売却しました。
その売却したお金で、久しぶりに米国個別株を購入しました。
最近は、個別株のリスクが怖くて、個別株を売却してはETFばかり購入していましたが、今回、久しぶりに個別株を購入しました。
購入したのは、売却時にも書いていましたABBV(アッヴィ)です。
購入株は36株(取得株価77.63ドル)になります。
チャートを見ると、まだ下落しそうな感じではありましたが、他にめぼしい銘柄も見つかりませんでしたので、思い切って購入しました。
アッヴィは、研究型バイオ医薬品会社で、各種医薬品の発見・開発・製造・販売に従事し、製品はリウマチ学、胃腸病学と皮膚科学等の慢性自己免疫疾患、血液癌を含む腫瘍学、C型肝炎ウイルス(HCV)とヒト免疫不全ウイルス(HIV)を含むウイルス学、パーキンソン病と多発性硬化症等の神経学的障害、甲状腺疾患と嚢胞性線維症関連合併症を含む代謝性疾患、並びに他の健康状態の治療のために使用される。
また、HUMIRA(アダリムマブ)、腫瘍学製品、ウイルス学、追加のウイルス学製品、代謝またはホルモン製品、内分泌学製品、並びにDuopaおよびDuodopa(カルビドパおよびレボドパ)、麻酔薬およびZINBRYTA(ダクリズマブ)を含む他の製品を提供しているとのことです。
当然、難しい薬のことはわかりません。
現在(20190612)株価は78.17ドル、配当利回りは5.56%です。
業績は、以下のとおりです。
19年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比1.3%減の78億2800万ドル、純利益が同11.7%減の24億5600万ドルに落ち込み。
製品別の売上高は、血液悪性腫瘍治療薬「IMBRUVICA」が34.0%増の10億2200万ドル、関節リウマチ治療薬「HUMIRA」が5.6%減の44億4600万ドルなどとなっている。
地域別では、米国が10.0%増の52億7000万ドルに伸長したものの、海外が18.6%減の25億5800万ドルに落ち込んだ。
海外売上が減少したのは、「HUMIRA」が27.9%減少したことが主因。ライバル社が安価なバイオシミラー(バイオ後続品)を投入したことが響いた。
株価も下降気味で、業績もぱっとしないのが、現状ですが、今後に期待したいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。