☆配当金のために投資した銘柄はいつ売却するべきか⁈
毎月の配当金を増やすために、せっせと高配当銘柄に投資をしていますが、死ぬまで永遠に投資し続けることはできませんし、収入がなくなればできません。
投資した株を売却すれば、配当金は、もちろん減りますので、売却のタイミングも見極めが必要です。
まず、投資の方は、現時点では、働いている限りは、毎月の給与と配当金を高配当銘柄に投資する方針です。
働かなくなったら、当然投資はできませんので、そこでストップになります。
公的年金支給よりも前に退職したら、アーリーリタイヤとなり、その頃に配当金や個人年金などで、生活費などがまかなえれば良いですが、毎月20から25万円程度必要となると思いますので、全額は当然難しい状況で、配当金が現状目標の10万円に達していれば、毎月10万円から15万円を別で用立てる必要があります。
そうなると、貯蓄から引き出すか、株を売却することになります。
1年で120万から180万、間をとって150万円くらい必要で、5年ですと750万円、10年ですと1,500百万円必要になります。
株を売却すれば、前提の月10万円の配当金がなくなってしまいますので、貯蓄を切り崩すことになりますが、大きな額ですね。
やはり、毎月20万円くらいの配当金がないと、年金が出る前に仕事をやめるのは難しいことがわかりました。
年金が出る頃に仕事を辞めれば、年金プラス配当金で生活費はまかなえそうなので、そうなると、貯蓄も崩さず、株も売却しなくて良さそうです。
となると、タイトルの株を売却するタイミングですが、死ぬまでないことになります。
ただ、先が見えれば、配当金ではなく、株価をみて株を売却して、少しの贅沢と、生活費に充てれば良いですね。
働いているうちは、無理しない程度に給与を少しでも多く投資して、配当金増やし、それをさらに投資する複利効果で、頑張り、将来に備えたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。