2_米国株,3_米国ETF

今回は、私が保留している海外株と海外ETF(※)の配当月について整理しました。

毎月配当を頂くためには海外株と海外ETFは欠かせません。なぜならば、日本株は年1回もしくは年2回の配当を出す企業が多くを占めますが、海外株の多くは四半期毎に配当を出しています。

それと同期するような形で、海外ETFも四半期毎や毎月配当の銘柄もあります。

※ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)で、外国ETFとは、株価指数や商品指数を含む商品価格などに連動するように設計・運用されている投資信託です。外国証券取引所に上場しており、通常の外国株式と同じように取引できるので、外国株式市場に上場されているインデックス(平均株価指数)ファンドとのことです。
また、ETFのほとんどは投資信託より安い手数料で運用できます。

海外株と海外ETFいくつかの銘柄を保有して毎月配当を頂けるようにしています。

以下が、私が保有している「海外株と海外ETFで配当・配当月を整理した一覧」になります。

一部(海外債券(1677)、新興国債券(1566))、日本のETFで海外への投資をしているものも含まれています。

海外株確定月

今後も、毎月の配当金が多くなるようにしてきたいと思っています。その時点で割安なものを選択していきたいと思っています。また、海外株は為替の影響も大きいのでそれも踏まえながら投資していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「J-REITの配当月一覧」はこちらです。

2_米国株

  1. 少し前に買ったアップルから配当がありました。
6株保有しており、税引後3.18ドルでした。
アップルの配当月は、2月、5月、8月、11月になります。
現在(20180518)のアップルの株価は
186.99ドルで、配当利回りは1.56%です。
高配当ではありませんが、成長株として、今年3月に少しだけ購入しています。
iphoneに頼る部分がかなりありますので、グーグル、アマゾンのように未来を感じさせる部分も具体的な形で見せてもらいたいところはあります。
そういったこともあり、同じように配当なしの、グーグル、アマゾンも1株ですが、その時に購入しています。
いづれも、自分の身近で利用しており、今後もITだけに留まらず、期待できると思うことから購入を決めました。
かろうじて、現在は3銘柄ともマイナスにはなっていません。
米国株の昨年秋の急上昇、2月の急降下、ここ数年着実に成長してきたところではありますが、少し不安な気持ちはありますが、日本株もそうですが、成長なくして未来はないと思っていますので、今後も成長すると、信じたいと思っています。
本日もお読みいただきありがとうございました。

2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待

今回は、高配当銘柄のタバコ株についてです。

私も、日本株JT 100株、海外株、フィリップモリス25株、アルトリア35株を保有しています。(フィリップモリスはアルトリアグループの傘下企業で米国以外の販売を担当、アルトリアは米国内の販売を担当)

現在の株価、配当利回りは以下のとおりです。

〈タバコ株の株価、利回り(20180517時点)〉

JT 3040円 4.93%

JTは、株主優待もあります。100株で1000円相当の自社製品です。

200、1000、2000株数に応じて、優待金額もかわります。

MO 54.87USD 5.10%

PM 80.89USD 5.29%

高配当の理由は株自体に人気ないこともあり、株価が低調気味です。人気がない理由は、タバコの将来性だと思われます。ご存知の通り健康被害や中毒性や依存性の問題があげられます。

一時期の禁煙ブームは終わり、私の感覚では、吸われる方で辞められる方は既に辞めており、現在吸われている方は、この先も基本的に吸われるのではないかと感覚的に思っています。

ただ、実際には日本の喫煙者は毎年減少傾向にあり、社会も吸いにくい環境を作り出しています。

今後も、税金や規制の問題もありますので、それに左右される部分も大きいと思います。

JTは本業以外にも事業を行なっており、株主優待もその加工食品部門のものです。ただ、本業が売上、利益の大半を占めています。

そのような状況ですが、世界的にはまだ期待できる国もあり、海外へ目を向けた活動も盛んです。

私の結論としては、この高配当利回りは、やはり魅力で、他の株との適度なバランスを取り、許容できる範囲で投資しリスクを軽減し、高配当を頂きたいと思います。

また、他の株より更に業績や配当利回りにも気をつけて、変化がある場合は、適度な判断をすることも重要であると思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

2_米国株

米株を買うにあたって、円からドルへ変える必要がありますが、ご存じのとおり為替レートは刻々と変化します。

米株を買う時の為替レートは、株価と同じくらいの影響があると思っています。

これまでなんとなくで、円からドルへ、米株を購入していたところがあるので実際に具体的な値を使用してシミュレーションしてみようと思います。

いろいろ自分自信が理解出来そうな形を模索しました。

最近、株を始めたので、円の動きは、始めた頃(10月下旬)に1ドル約115円、それから(3月下旬)頃に円高になり1ドル105円くらいまでいき、今(5月上旬)は1ドル110円くらいですね。

1つ商品が1ドルだった場合。
10月下旬なら、115円必要でしたが、3月下旬なら105円で済みます。
単価が低いので、株を買う想定でとりあえず100ドルの株を20株買うすると、2000ドル必要なため、
10月下旬なら2000×115円で23万円必要になります。
3月下旬なら2000×105円で21万円必要です。
なんと20万円くらいの買い物で2万円も差が出ています。
1万株なら115万円と105万円で10万円の差がでます。

為替レートが10円の差で、100万近くの買い物は、10万円近く変わります。

株の場合は、価格自体も変動するため、ここに株価も絡んできます。

例えば、AT&Tにします。
ここ3月下旬は、株価は36ドルくらいでしたか、今は32ドルです。ただ、36ドルの時は、1ドル105円で、今は110円になっています。
株価は安くなって買いやすいが、円高になって米株は、少し買いにくいレートになっていまいました。

3月下旬であれば、日本円にすると、36ドル×105円で1株3780円。
今(5月上旬)ですと、32円×110円で1株3200円になります。
安くなっているAT&Tは、円高にらなってしまいましたが、まだ円をドルに変えても、お得ですね。

現在(20180513)、AT&Tは、

32.29ドル 配当利回りは、6.19%です。

なんとなくわかりましたが、毎回計算し、お得なのか、お得でないのか、計算してみる必要はありそう。

感覚的に、わかる時が来るのでしょうか?

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

もうすぐすると、定期が満期になるため、AT&Tどうしようかなぁ。

2_米国株,4_日本株・日本ETF

日本ではNTTドコモやKDDI、米株ではAT&T、ベライゾンは高配当ですので保有しています。

その業界と言えば、スマホ獲得も落着き、売上も通信関連だけでは、頭打ちになりつつあります。各社はこれまで以上に多角化を進めていく対応をしています。
ポイントやクレジットカードも含めた金融関連の強化、電気や保険、ビデオ、音楽、雑誌などなど。

本業の通信事業は5G(第5世代 次世代の移動通信システム)が今後の目玉になり、5Gになると現状4Gよりも
①通信速度・容量の向上
②同時接続数の増加
③遅延時間の低下
が進化し、IoT(※)への利用促進、スマートメーター街中に多数設置された高精細なセンサーの多様化・情報量の拡大、自動運転車への活用が見込まれるようです。(※)インターネットに様々な"モノ"を接続する技術

例えば、
・IoT化された医療用機器を使い、患者の異変をリアルタイムで察知したり、
あるいは遠隔手術を行ったり
・クラウド上のAI(人工知能)につなぎ、リアルタイムで翻訳
など。

将来的には、5Gでクラウド上のAIにつながった端末がいたるところにあれば、そこから情報を出し入れし、複雑な処理はAI側で実施。また、その端末には指紋や顔などで個人を認証し、一人ひとりに合わせて情報を加工・提供する。
そうなれば、紙のお金や硬貨などは当然なくなるのでしょう。
芸術的な部分は別として、どの業種が、と言うこともなく、すべてに上記は取り入れられていく形になると思います。

とりとめもない話になりましたが、そんな世の中の1歩先を行く企業は発展し、時代に遅れず取り込んだ企業は継続し、取り込めずに現状維持とした企業は衰退していくのでしょうね。
最後に、NTTドコモ、KDDI、AT&T、ベライゾンの現在(20180511)の株価と配当率は以下のとおりです。

NTTドコモ 2792円 配当利回り 3.94%
KDDI 2884円 配当利回り 3.12%
AT&T 31.4USD 配当利回り 6.37%
ベライゾン 46.38USD 配当利回り 5.09%

米株は株価が下降気味で配当利回りがすごいことになっていますね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

2_米国株

株を始めて、まだ1年も経っておらず、見よう見まねで、株を購入しています。

ブログを始めて、基本的なことをいろいろ調べたりすることもあります。

今回は、株式指標について、代表的なものを調べました。

それだけでは物足りないので、ダウを構成する銘柄について、現在(20180509)の配当利回りも調べて見ました。

TOPIX・・・東証株価指数のことで、東証1部に上場している全銘柄の時価総額の合計を指数化した株価指数

日経平均株価・・・東証1部に上場している銘柄から代表的な225銘柄を選び、その平均株価を指数化

NYダウ(ダウ工業株30種平均)・・・ダウ・ジョーンズ社がアメリカ市場に上場している代表的な30銘柄を選び、その株価の平均値に特殊な修正を加えて算出されます。

 

S&P500・・・アメリカのスタンダード・アンド・プアーズ社が定めている株価指数です。

ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から、代表的な500銘柄を選定し、その株価から算出されます。ETFのVOOを保有していますが、この指標なんですね。

ナスダック総合指数・・・ナスダック総合指数は、アメリカの電子株式市場であるNASDAQ(ナスダック)※に上場している全銘柄を対象とする株価指数になります。

※アメリカにある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場。ナスダックには、MicrosoftやApple、Google、Amazon、Facebookなど、世界的なIT関連企業が上場。

(※)30銘柄は、こんな感じです(※)

01 AAPL アップルコンピュータ 1.57%

02 AXP アメリカン・エキスプレス 1.40%

03 BA ボーイング 2.02%

04 CAT キャタピラー(重機)  2.08%

05 CSCO シスコシステムズ 2.89%

06 CVX シェブロン(石油) 3.54%

07 DIS ウォルト・ディズニー・カンパニー 1.65%

08 DWDP ダウ・デュポン(化学) 2.37%

09 GE ゼネラル・エレクトリック(総合電機・金融) 3.36%

10 GS ゴールドマン・サックス 1.35%

11 HD ホームデポ(小売業) 2.23%

12 IBM アイ・ビー・エム コンピューター 4.39%

13 INTC インテル 2.24%

14 JNJ ジョンソン・エンド・ジョンソン 2.92%

15 JPM JPモルガン・チェース(金融) 2.02%

16 KO ザ コカ・コーラ カンパニー 3.73%

17 MCD マクドナルド 2.45%

18 MMM スリーエム 2.70%

19 MRK メルク(医薬品) 3.38%

20 MSFT マイクロソフト 1.75%

21 NKE ナイキ1.17%

22 PFE ファイザー(医薬品) 3.89%

23 PG プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 4.02%

24 TRV トラベラーズ(保険) 2.39%

25 UNH ユナイテッド・ヘルス(保険) 1.29%

26 UTX ユナイテッド・テクノロジーズ(航空宇宙・防衛) 2.30%

27 V ビザ 0.65%

28 VZ ベライゾン・コミュニケーションズ(通信) 5.02%

29 WMT ウォルマート・ストアーズ 2.43%

30 XOM エクソンモービル(石油) 4.20%

(※配当率は気を付けて確認し記載しているつもりですが、購入の際は改めてご自分でご確認ください)

は、私が保有しているものです。

IBMは高配当ですが最近の業績が下降気味なのでいまいち買いにいけません。

PGは株価が少し下がっているので狙い目のような気もします。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

2_米国株

高配当でネット検索を行うと、エイリス・キャピタル (ARCC:NASDAQ GS)と言う銘柄がたまに見かけます。

内容を見ていきますと、「管理投資会社で米国にある中規模企業の債券および株式を中心に投資することで、収益および資本の増加を目指す」とあり、この企業の配当率が、なんと⒐23%です。

投資されている方の言われていることは、金融危機に弱い、投資先の信用度は低い、などなど、これからの景気に左右される部分が大きいですが、魅力的な配当率です。

 SBI証券では扱いがないようです。楽天証券やマネックス証券では取り扱いがありそうです。

現時点(2018/5/8)16.46USDです。リスクはありますが、少しだけでもチャレンジしたいような気がします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

2_米国株

昨日、初の海外個別株の配当金を頂いた話をアップしました。

これまでは、高配当株、J-REIT、海外ETFが中心として投資してきていますが、ネットでさらに調べると海外の個別銘柄のことも出できます。

はじめは、海外企業と聞くと、敷居も高く、配当金にも日本の税金からさらに10%上乗せされてしまいます。(ネットで調べていると確定申告すると戻ってくるものもあると分かりました。年末に良く調べて見ようと思います。)

また、円をドルに交換するタイミングでもかなり成績も変わってきてしまいますので、難しいところもありますが、日本の株よりも配当の良いものがいっぱいあり魅力もあります。

と言うことで、やってみないと何事も分からないと言うことで、いろいろ調べて現在は下記の銘柄を買っています。

海外株

海外株の良いところは多くの銘柄の配当が四半期毎に出るところです。これを組み合わせて毎月配当を計画していきたいと思っています。
すべて高配当のものではなく、配当がないものもあります。
色気を出して、今、はやりのgoogleやAmazonも買ってしまっています。
すでに高配当株を買う方針が緩んでいます。
今後は、為替や権利確定日(月)も考慮して、高配当株、J-REIT、海外ETF、海外株を選択して購入していきたいと思っています。

2_米国株

タイトルどおり、初めての海外個別株からの配当がありました。

○T 銘柄名:AT&T(55株保有)    19.81$ 2180円
○VZ 銘柄名:ベライゾン(40株保有)  17$  1870円   ※1$=110円換算
どちらも、アメリカの通信事業者になります。
配当支払月は2,5,8,11月の4回です。
海外の個別株は20万前後でいくつか購入しています。
最近、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントが、同3位のTモバイルUSと合併することが発表されましたね。最終的にはソフトバンクが譲る形で合意したとのことです。
日本もそうですが、通信事業者は大手じゃないと経営が難しいということなんでしょうね。
大手も多角経営でいろんなものに手を出していますが、逆に足をすくわれないか心配です。
ただ、これから、ますます、通信は必要とされる世の中になると思いますので、期待はできると信じています。
ドコモとKDDIも株を保有していますので、どんどん成長してほしいです。