2_米国株

1.はじめに

PPL、ARCCから始めての配当金を頂きました。
ARCCは、以前予告された配当金の支払いがありました。
予告については「☆超高配当利回り9%米国株エイリス・キャピタル(ARCC)から配当金について」で
投稿しています。もう少し早く支払いがあるかと思いましたが、10/4となりました。
※PPLは、発電と電力小売業の公益事業持株会社です。
※ARCCは、管理投資会社で米国にある中規模企業の債券および株式を中心に投資する企業です。

 

2.配当金

PPLは、95株保有で28ドル(113円換算で3164円です)
ARCCは、165株で46.17ドル(113円換算 5217円)

今回は、どちらも新規購入した始めての配当金でした。
特にARCCは配当利回りが9%近くある銘柄でリスクもあると思いますが、とりあえず1回目の配当金を無事に受け取れて良かったです。

 

3.現在(20181005)の株価と配当利回り

ARCC 1株16.79ドル 配当利回りは9.26%
PPL  1株30.29ドル 配当利回りは5.41%

 

4.総括

ARCCは配当利回りが良いため、もう少し株価が下がれば、少し買いまししても良いかと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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2_米国株

1.はじめに

9月最後「エヌビディア(NVDA)」から配当を頂きました。
エヌビディアと言えば、パソコンのグラフィックボードのメーカですが、
最近はAIで脚光を浴びで株価もうなぎ上りの状況です。
今日は株価推移、企業状況を確認していきたいと思います。

 

2.配当金と現在の株価・利回りについて

4株保有 0.45ドル(112円換算50円)

株価 266.92ドル 配当利回り0.22%
※20180927現在です。

 

3.株価状況

好調な推移できましたが、7月頃に少し低迷しましたが、現在は少し戻してきている状況です。

エヌビディア株価1年

 

4.企業状況

8月16日に2018年5~7月期の決算を発表しています。

売上高は31億2300万ドル(約3445億円)
ゲーム関連が前年同期比52%増の18億ドル、
データセンター関連が前年比83%増の7億6000万ドル
自動車関連は1億6100万ドル
プロフェッショナルビジュアライゼーション関連は2億8100万ドル

前年同期の22億3000万ドルに対して、40%増と増収となり、
純利益は、11億0100万ドル(約1215億円)で前年同期の5億8300万ドルに対して、
89%増と大きく増加。

データーセンター事業の売上は、前四半期からの伸びは2%に留まる。
自動車部門では、次世代の自動運転車向けのAI(人工知能)コンピュータ、
NVIDIA「DRIVE」プラットフォームをダイムラーやボッシュが採用するなど、
自動運転関連事業の伸びた。
仮想通貨マイニング関連は、需要低迷のため、売上高は前年同期比54%減の
1億1600万ドルとなったという。前期比では70%減。
今後の業績を左右するのが、AI分野ですが、グーグルやインテルなどと激しい競争になるとのことでした。

 

5.総括

保有額は僅かで、配当も少ないですが、今後の企業・株価の成長を期待して見守っていきたいと思います。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

今日は、保有している高配当銘柄の今後の不安について書いて行きたいと思います。

2.銘柄毎の不安材料

高配当銘柄は、ある業種に偏る傾向があります。
今回は、業種毎の私が感じている不安について書いて行きたいと思います。

【たばこ株】

保有銘柄は、

JT        5.12%
フィリップ・モリス 5.52%
アルトリア     5.13%

になります。
いづれも高配当ですが、不安材料は、たばこ離れです。
日本では年々喫煙者の割合が減っています。通常であれば、どんどん業績が落ち込むところですが、海外進出、電子タバコなどもあり、踏み止まっている状況です。10月から税金も高くなり、たばこも値上がりします。どんなに値上がりしても吸われる方は吸うと思いますが、環境面含めて敷居が高くなっているのも現状です。

 

【通信株】

保有銘柄は、

NTTドコモ 3.63%
KDDI   3.19%
VZ     4.46%
T      5.98%

になります。
今後、5Gもあり将来性も間違いないのですが、日本では通信料が高いと是正される可能性もなくはなく、どちらにしても風当たりが強い状況です。

 

【銀行】

保有株は、

みずほ    3.69%
ゆうちょ銀行 3.67%
三井住友FG 3.64%
ウエストパックバンキング 6.89%

となります。
私たち銀行の顧客からすると、既にお金を預ける先ではなくなりました。預金の利息は雀の涙、さらにATMでは手数料を取られ、進める投資信託は銀行が儲かる銘柄。今後、銀行は何処へむかうのでしょうか?

 

【電力・エネルギー】

保有株は、

サザン        5.54%
エクソンモービル   3.86%
ナショナルグリッド  5.86%
ロイヤルダッチシェル 5.46%

となります。
生活には欠かせない業種ではありますが、原子力の危うさ、原油価格の変動など、不安な要素が多くあります。

 

【メディカル】

保有株は、

ファイザー       3.10%
グラクソスミスクライン 5.41%

となります。
新薬の開発にはお金がかかりますが、全てが身を結ぶ訳ではありません。そんな状態ですので長いスパンで低迷が続くときもあり、我慢強さも必要です。

 

【インフラファンド】

保有株は、

タカラインフラファンド 6.42%
日本再生可能エネルギー 6.62%
カナディアンソーラー  7.14%

となります。

こちらは先日もアップしています。太陽光発電の買取額の話や原発との関係です。
「☆「太陽光発電、買い取り価格半減」どうなるインフラファンド」
「「☆太陽光発電推進と原発再稼働の矛盾について」」
普通に考えれば有望な投資先ですが、上記のように前途は多難です。
保有株は含み損もあります。

タカラインフラファンド  -4,410円
日本再生可能エネルギー -21,240円
カナディアンソーラー  -16,470円

※いづれも20180924現在の利回りです。

 

3.総括

不安要素を上げると心配になるばかりですが、配当計画に重要な高配当株ですので、 我慢強く見守っていきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

センチュリーリンク(CTL)、ロイヤルダッチB 30.04(RDSB)から配当を頂きました。
センチュリーリンクは今回、初めての配当になります。

 

2.配当金

CTL:センチュリーリンク 100株保有 38.8ドル(111円換算で4307円)
RDSB:ロイヤルダッチB 55株保有 30.04ドル(111円換算で3334円)

 

3.株価推移について

CTL株価推移5年

RDSB株価推移5年

※チャートはYahooファイナスから

5年間の株価推移ですが、2銘柄とも決し成長することはなく、上がり下がりを繰り返すような感じです。どちらも現在は少し上昇傾向にあるようです。

 

4.株価と配当利回りついて

CTL:センチュリーリンク 22.94ドル 9.42%
RDSB:ロイヤルダッチB 64.54ドル 5.41%
※20180924現在の値です

 

5.総括

センチュリーリンクは総合通信会社ですが、保有株の中でも最も配当利回りが高く、ハイリスクな投資になっています。
配当性向が非常に高水準になっているためです。

今後も株価や配当利回りに注意を払いながら、保有していきたいと思っています。

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2_米国株

1.はじめに

エイリス・キャピタル(ARCC)から、はじめての配当金について、楽天証券からお知らせが来ました。
本銘柄が関連投稿は以下にしています。
「☆エイリス・キャピタル (ARCC)について」
「☆とうとう購入、超高配当エイリスキャピタル(ARCC)について」
「☆高配当銘柄の購入(米国株・ETF買増編:ARCC、T、WBK、PFF)」

 

2.配当金メールの内容

保有銘柄・お気に入り銘柄の現金配当が発表されました。
現金配当に伴うお客様の手続きは必要ありません。
─────────────
銘柄名  :エイリス・キャピタル
現地コード:ARCC
市場   :NASDAQ
発表日  :2018/08/01
権利落日 :2018/09/13
支払日  :2018/09/28
配当内容 :一株につき0.390000USD
備考   :-
─────────────
発表内容は予定であり、変更される場合があります。
日付は全て現地の日付です。

私の主の証券会社はSBI証券ですが、本銘柄は取扱がないため、楽天証券を開設して購入しています。
楽天証券は、金額含めメール本文に銘柄、金額の記載があるので、セキュリティ的な部分はありますが、SBI証券に比べると簡単に確認できるので便利です。

 

3.配当金について

エイリス・キャピタルは、現在165株保有中です。上記の内容から、配当金を算出すると
6月に110株(約20万)、7月に55株(約10万)を購入しています。
よって配当金予定額は165*0.39=64.35ドル(111円換算で7142円)となります。そこから約30%税金がかかりますので、5000円を少し切る金額になると思われます。

 

4.現在の株価と配当利回りについて

1株 17.26ドル  9.05%

最近、株価が上がり、10%近くあった配当利回りも9%前後になっています。

 

5.総括

かなりの高配当でリスクが高いと思いますが、少しはチャレンジ銘柄もあっても良いと思い購入しました。米国の経済が安定してくれることを今後も祈りたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

ジョンソン&ジョンソン(JNJ)から配当を頂きました。
高配当ではありませんが、それなりの配当があり、株価も値上がりも期待できるとのことで保有しています。

 

2.配当金について

15株保有で9.72ドル(111円換算で1078円です)

 

3.現在の株価の状況と配当利回りについて

139.49ドル 配当利回りは2.53%

最近、一時的に株価が低迷しましたが、現在は戻りつつあります。

JNJ株価

※Yahooファイナスのチャートを利用しています。株価は20180915現在です。

 

4.総括

最近の業績4-6月決算では、医薬品部門で20%の伸びでしたが、ドル高(※)で通期の見通しを従来予想810億-818億ドルから805億-813億ドルへ引き下げしています。(※)売上高の約半分は海外(※bloombergから抜粋しています。)

為替の関連で下方修正はしていますが、事業自体に問題はないので、これからも成長してくれると思っています。配当利回りも、高配当ではありませんが、それなりにありますので、引き続き保有していきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

先日、9/12新型iphoneが発表されました。
1年に一回の9月の恒例行事になりました。
私のスマホもiphoneですが、昨年、iphone8plusにしましたので、今年は見送りです。出るたびに高価な物になって行きますので、iphone5頃が懐かしくなります。
さて今回はiphoneXのマイナーチェンジですので「s」付きモデルと、画面を6.5インチと大きくしたplusでなくMAXモデル、更にスペックを少し落とした画面サイズが6.1インチのモデルが出ました。

新型iphone

2.新型iphone発表前後の株価

最近は内容が事前に漏えいしているようで、発表前後であまり動きはないようです。

apple株価1週間

 

発売後の新型iphoneの売上状況の発表時に動きがありそうですね。

 

3.米国成長株保有銘柄の状況(20180916現在)

せっかくですので、保有銘柄の成長株の状況を確認したいと思います。

アップル(AAPL) 223.84ドル
12株保有 評価損益45,498円 評価損益率17.84%

アマゾン ドットコム(AMZN) 1,970.19ドル
2株保有 評価損益53,083円 評価損益率13.69%

アルファベット C(GOOG) 1,172.53ドル
2株保有 評価損益5,390円 評価損益率2.10%

エヌビディア(NVDA) 276.43ドル
4株保有 評価損益9,405円 評価損益率8.23%

apple株価1年

Amazon株価1年

google株価1年

エヌビディア株価1年

 

※Yahooファイナスのチャートを利用させていただいております。

 

3.総括

現状はいづれもプラスになっています。
株価チャートを見るとアマゾンのチャートが美しいですね。googleは他の銘柄に比べると、少し苦戦しています。
今後も株価の成長に期待して行きたいです。

 

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2_米国株

1.はじめに

エクソンモービル(XOM)とBTグループ(BT)からの配当金を頂きました。
BTグループ(BT)は今回が初めての配当金となります。
BTグループは電気通信事業者で、イギリスおよび世界で固定回線サービス、ブロードバンド、携帯電話やテレビの製品やサービス、ITサービスを提供する企業です。

 

2.配当金について

エクソンモービル(XOM) 25株 14.77(111円換算で1649円)
BTグループ(BT)<ADR)> 190株 67.67(111円換算で7511円)

BTグループは配当金が四半期毎ではなく、半期毎、またADRですので海外の税金がかかりませんので、上記税引き後の配当金が多くなっています。

 

3.保有ADR銘柄について

ADRは海外の10%税金がかからないため魅力がありますが、米国企業ではなく、米国以外の企業になります。
ADR銘柄については高配当のものもあるため、以下を保有しています。

<英国>
BT:BTグループ  226.00ドル 6.81%
GSK:グラクソスミスクライン 39.01ドル 5.14%
RDSB:ロイヤルダッチシェルB 66.52ドル 5.65%
NGG:ナショナルグリッド 52.43ドル 7.86%

<オーストラリア>
WBK:ウエストパックバンキング 19.88ドル 6.97%

※株価、利回りは20180915現在です。

 

4.総括

保有しているADRについては、いづれも高配当です。
ただ、株価が下がっており含み損もありますので、手放しでは喜ぶことはできません。
また、取引は米国株のようにできますが、米国の企業でないことは意識する必要があります。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

PFF、VCLTと気まぐれ積立中の「iシェアーズS&P500米国株(1655)」からの配当金を頂きました。
「iシェアーズS&P500米国株(1655)」は今回はじめての配当金です。

 

2.配当(分配)金について

iシェアーズ米国優先株式(PFF)  430口 74.67ドル(111円換算で8288円)
バンガード米国長期社債(VCLT)  40口 8.87ドル(111円換算で984円)
iシェアーズS&P500米国株ETF(1655) 365円

 

3.各銘柄について

「iシェアーズ米国優先株式(PFF)」については配当計画(※)の主要銘柄で毎月配当がある銘柄です。先般買い増しした状況と、最近の分配金推移を「☆高配当ETFのPFF(iシェアーズ米国優先株)から配当金と最近の配当金の推移」で投稿しています。
(※)毎月5万円の配当金・分配金をもらうための投資計画

「バンガード米国長期社債(VCLT)」も毎月配当のETFです。保有銘柄の中では少し利回りが悪いため売却して他の銘柄を購入したい思いがありますが、現在売却すると損切りしてしまうので、当分保有を続けていく考えです。

「iシェアーズS&P500米国株ETF(1655)」は少し前から「楽天・全米株式インデックスファンド」と合わせて気まぐれ積立を行っています。気まぐれ積立については「☆気まぐれ投資ETF「iシェアーズS&P500米国株(1655)」・「楽天全米株式インデックスファンド」の状況」に投稿しています。保有数も少ないため僅かな分配金ですが、貰えると嬉しいです。
「iシェアーズS&P500米国株ETF(1655)」はETFですので再投資型ではなく分配金が貰えます。
ただ、もらう時に税金が掛かってしまうので、本当は再投資型の方が効率的とは思っています。

 

4.総括

大きな金額をまとめで一括で貰うのも嬉しいですが、私は、毎月(毎日)、少しの金額でも配当金を目に見える形で貰えることは、投資継続のモチベーションに繋がります。
定期預金の満期もひととり終わりましたので、いろいろな銘柄を一括購入できなくなりましたが、毎月の配当金・給与を投資にまわし、毎月バランスよく配当金を貰えるようにしていきたいと思っています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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2_米国株

1.はじめに

サザンから配当をいただきました。
サザンは、米南東部4州で運営会社を通じて電力サービス提供している企業です。

今回は、業績等確認していきたいと思います。

 

2.配当金と株価・配当利回りについて

60株保有で25.85ドル(111円換算で2870円)でした。

現在(20180911)の株価は、

44.21ドル、配当利回りは5.43%の高配当となっています。

平均取得単価より少しだけマイナスになっています。

 

3.業績等

18年12月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比3.6%増の56億2700万ドルに伸びたものの、1億5400万ドルの純損失を計上。

部門別の売上高は、
電力小売 1.0%減の37億4000万ドル、
電力卸売 1.1%減の6億1100万ドル
天然ガス 3.2%増の7億600万ドル
その他電力 4.8%増の1億7500万ドル
その他 2.1倍の3億9500万ドル

主力の電力の売上が落ち込んでいます。

全体の営業損益は6300万ドルの黒字でしたが、その他費用の増加で税引き前損益は2億6600万ドルの赤字となっています。

※SBI証券の評価レポートから抜粋しています。

また、国内の公益事業を拡大するために多額の資金を投じてきましたが、フロリダ州で保有するほぼ全資産をネクステラ・エナジーに51億ドルで売却し、買収に伴う債務の圧縮と、建設が遅れている原子力発電プロジェクトの完了にあて、今後5年間に調達が必要な資金を30億ドル削減とのことです。

※Bloombergのプレスリリースレポートから抜粋しています。

4.総括

上記の通り事業の方は順風満帆と言うわけにはいかないようですが、公益事業という安定感に期待していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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