2_米国株

株を始めて、まだ1年も経っておらず、見よう見まねで、株を購入しています。

ブログを始めて、基本的なことをいろいろ調べたりすることもあります。

今回は、株式指標について、代表的なものを調べました。

それだけでは物足りないので、ダウを構成する銘柄について、現在(20180509)の配当利回りも調べて見ました。

TOPIX・・・東証株価指数のことで、東証1部に上場している全銘柄の時価総額の合計を指数化した株価指数

日経平均株価・・・東証1部に上場している銘柄から代表的な225銘柄を選び、その平均株価を指数化

NYダウ(ダウ工業株30種平均)・・・ダウ・ジョーンズ社がアメリカ市場に上場している代表的な30銘柄を選び、その株価の平均値に特殊な修正を加えて算出されます。

 

S&P500・・・アメリカのスタンダード・アンド・プアーズ社が定めている株価指数です。

ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から、代表的な500銘柄を選定し、その株価から算出されます。ETFのVOOを保有していますが、この指標なんですね。

ナスダック総合指数・・・ナスダック総合指数は、アメリカの電子株式市場であるNASDAQ(ナスダック)※に上場している全銘柄を対象とする株価指数になります。

※アメリカにある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場。ナスダックには、MicrosoftやApple、Google、Amazon、Facebookなど、世界的なIT関連企業が上場。

(※)30銘柄は、こんな感じです(※)

01 AAPL アップルコンピュータ 1.57%

02 AXP アメリカン・エキスプレス 1.40%

03 BA ボーイング 2.02%

04 CAT キャタピラー(重機)  2.08%

05 CSCO シスコシステムズ 2.89%

06 CVX シェブロン(石油) 3.54%

07 DIS ウォルト・ディズニー・カンパニー 1.65%

08 DWDP ダウ・デュポン(化学) 2.37%

09 GE ゼネラル・エレクトリック(総合電機・金融) 3.36%

10 GS ゴールドマン・サックス 1.35%

11 HD ホームデポ(小売業) 2.23%

12 IBM アイ・ビー・エム コンピューター 4.39%

13 INTC インテル 2.24%

14 JNJ ジョンソン・エンド・ジョンソン 2.92%

15 JPM JPモルガン・チェース(金融) 2.02%

16 KO ザ コカ・コーラ カンパニー 3.73%

17 MCD マクドナルド 2.45%

18 MMM スリーエム 2.70%

19 MRK メルク(医薬品) 3.38%

20 MSFT マイクロソフト 1.75%

21 NKE ナイキ1.17%

22 PFE ファイザー(医薬品) 3.89%

23 PG プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 4.02%

24 TRV トラベラーズ(保険) 2.39%

25 UNH ユナイテッド・ヘルス(保険) 1.29%

26 UTX ユナイテッド・テクノロジーズ(航空宇宙・防衛) 2.30%

27 V ビザ 0.65%

28 VZ ベライゾン・コミュニケーションズ(通信) 5.02%

29 WMT ウォルマート・ストアーズ 2.43%

30 XOM エクソンモービル(石油) 4.20%

(※配当率は気を付けて確認し記載しているつもりですが、購入の際は改めてご自分でご確認ください)

は、私が保有しているものです。

IBMは高配当ですが最近の業績が下降気味なのでいまいち買いにいけません。

PGは株価が少し下がっているので狙い目のような気もします。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

2_米国株

高配当でネット検索を行うと、エイリス・キャピタル (ARCC:NASDAQ GS)と言う銘柄がたまに見かけます。

内容を見ていきますと、「管理投資会社で米国にある中規模企業の債券および株式を中心に投資することで、収益および資本の増加を目指す」とあり、この企業の配当率が、なんと⒐23%です。

投資されている方の言われていることは、金融危機に弱い、投資先の信用度は低い、などなど、これからの景気に左右される部分が大きいですが、魅力的な配当率です。

 SBI証券では扱いがないようです。楽天証券やマネックス証券では取り扱いがありそうです。

現時点(2018/5/8)16.46USDです。リスクはありますが、少しだけでもチャレンジしたいような気がします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

2_米国株

昨日、初の海外個別株の配当金を頂いた話をアップしました。

これまでは、高配当株、J-REIT、海外ETFが中心として投資してきていますが、ネットでさらに調べると海外の個別銘柄のことも出できます。

はじめは、海外企業と聞くと、敷居も高く、配当金にも日本の税金からさらに10%上乗せされてしまいます。(ネットで調べていると確定申告すると戻ってくるものもあると分かりました。年末に良く調べて見ようと思います。)

また、円をドルに交換するタイミングでもかなり成績も変わってきてしまいますので、難しいところもありますが、日本の株よりも配当の良いものがいっぱいあり魅力もあります。

と言うことで、やってみないと何事も分からないと言うことで、いろいろ調べて現在は下記の銘柄を買っています。

海外株

海外株の良いところは多くの銘柄の配当が四半期毎に出るところです。これを組み合わせて毎月配当を計画していきたいと思っています。
すべて高配当のものではなく、配当がないものもあります。
色気を出して、今、はやりのgoogleやAmazonも買ってしまっています。
すでに高配当株を買う方針が緩んでいます。
今後は、為替や権利確定日(月)も考慮して、高配当株、J-REIT、海外ETF、海外株を選択して購入していきたいと思っています。

2_米国株

タイトルどおり、初めての海外個別株からの配当がありました。

○T 銘柄名:AT&T(55株保有)    19.81$ 2180円
○VZ 銘柄名:ベライゾン(40株保有)  17$  1870円   ※1$=110円換算
どちらも、アメリカの通信事業者になります。
配当支払月は2,5,8,11月の4回です。
海外の個別株は20万前後でいくつか購入しています。
最近、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントが、同3位のTモバイルUSと合併することが発表されましたね。最終的にはソフトバンクが譲る形で合意したとのことです。
日本もそうですが、通信事業者は大手じゃないと経営が難しいということなんでしょうね。
大手も多角経営でいろんなものに手を出していますが、逆に足をすくわれないか心配です。
ただ、これから、ますます、通信は必要とされる世の中になると思いますので、期待はできると信じています。
ドコモとKDDIも株を保有していますので、どんどん成長してほしいです。