2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近のアップダウンの激しい日米株価ですが、日本株、REIT、米国株、ETF、どれも冴えません。

 

2.冴えない保有株

保有株は、ほとんどの株の評価損益がいまいちです。
以下は含み損が大きいものです。

日本株は、キヤノン、ドコモ、KDDI、JT、積水ハウス、共立印刷。
REITはインフラファンド全般、INV、投資法人みらい、さくら総合リート、マリモリート。
米国株は、アマゾン、グーグル、エヌビディア、AT&T、ナショナルグリット、ウエストパックバンク、ロイヤルダッチシェル、センチュリーリンク。
ETFも、PFF、VCLT。他のVOO、VYMなどもプラマイ0に近いです。

 

3.冴えてる株

冴えない株ではない、冴えてる株は、あまりないですが、

ETFのHDV。
米国株はベライゾン、BTグループ、PPL、サザン、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン。
REITはインベスコ、日本ロジステック。
日本株はイオン、コメダ、アトム、ブリジストン。

などです。

 

4.まとめ

冴えない株が多いと行っても、冴えてる株も少しはあるので、精神衛生的になんとか持ちこたえています。
やはり、いろいろな国、分野に分散することは重要ですね。
ただ、冴えない株も、裏を返せば割安株です。
これ以上、下がることも当然ありますが、そこを買い増しするのが、本当は必要かもしれませんが、そこまでは自分は難しいそうです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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2_米国株,9_その他

1.はじめに

10月下旬に、9月の新型「iPhoneXs、XR」の発表・発売に続き、「iPad Pro」の発表がありました。
キーワードは、「オールスクリーン・ホームボタンの廃止」「LightningポートをUSB-Cポートに変更」「パフォーマンスはMacBook Proに匹敵」、タブレットとノートPCの間を埋めるような製品になりました。
もしかすると、あたらなカテゴリかも知れません。
本日は、今回9月から新製品発表からみたAppleの目指す世界を考え、株価の推移も見ていきたいと思います。

 

2.気になるキーワード「A12 Bionic」

今回の新製品で共通することは、プロセッサに「A12 Bionic」が採用されたところです。
サイトで製品紹介しているところを読みますと、「A12 Bionic」について触れられています。
このアップル独自のプロセッサを採用したことにより、パフォーマンスはMacBook Proに匹敵や、それ以上の性能だと書かれています。

「A12 Bionic」は何かというと「SoC(System-on-a-chip)※」と言うことだそうです。
SoCとは、集積回路の1個のチップ上に、プロセッサコアをはじめ一般的なマイクロコントローラが持つような機能の他、応用目的の機能なども集積し、連携してシステムとして機能するよう設計された集積回路製品。

今回、わからないなりに、いろいろサイトで調べて、自分なりに分かりそうな文言を集め、理解を試みました。それでもわかりずらいですが、興味がありましたらお読みください。

まず、プロセッサ名に入る「Bionic」とは、
ニューラルネットワークを応用した処理を高速に実行するために特化したアーキテクチャを持つ専用プロセッサでアップルはニューラルエンジンと呼んでいます。
(以前のiphoneXや8ではこのプロセッサを1個搭載していたのですが、今回は8個に大幅に強化しています。)

「ニューラルエンジン」とは、
機械学習のための専用ハードウェアと言うことです。

では「機械学習」とは、
人間が自然に行っている学習能力をコンピュータで実現しようとする技術のことで、
センサやデータベースなどから、ある程度の数のサンプルデータを解析し、
そのデータから有用な規則、ルール、知識表現、判断基準などを抽出し、手順化する。

・第一にそのデータが生成した潜在的機構の特徴を捉え、複雑な関係を識別する。
・第二にその識別したパターンを用いて、新たなデータについて予測を行う。
・それを用い、新たな入力データについて知的な決定を行う。

iPhoneはこの「ニューラルエンジン」を利用し「Face ID(※2)」や「アニ文字(※3)」に活用しています。
(※2)顔認証システムのことで、セキュリティ解除の際に使用。
(※3)人の表情や音声をアニメに置き換えて表現し、録画してメッセージで送れる機能。

また、今回一番注目を浴びている機能がカメラ機能の「スマートHDR」になります。
HDRは、露出が異なる複数の写真を用い、そのデータのいいところ取りをして、明るいところから暗い領域まで、すべてが見通せる映像作品にするという処理ですが、iPhone XSやXRはそれをニューラルエンジン「機械学習」で行っています。

それにより、より最適な部分を選んで写真を「リアルタイム」に合成する機能になります。

・本来撮影しようとしていた写真が、撮った瞬間のものではない場合でも前後フレームからより好ましいフレームを選択
・露出を変えて明るい部分、暗い部分の情報も得られるよう、イメージセンサーが捉える光を最適化

これまでは、使う側が取捨選択して、よりよい写真として作成したいたが、この「スマートHDR」によってアップルの機器がより良い写真を作り出すと言うことになります。

 

3.Appleの目指す世界

今回のiPhoneやiPadの「ニューラルエンジン」限定された使われ方ではありますが、今後、こう言った技術を使用し、1つ1つ増えて行くと思われます。
AIと言うと、いろいろ利用され見えないところで活用されていますが、自分の身近であるスマホにも採用され始めました。
スマホも表面的な技術や変化は頭打ちな部分がありますが、今後は、目ではわからない部分で進化を続けていくと感じました。派手な部分ではありませんが、そう言った試みが、今後のAPPLEの更なる成長に繋げていくのではないかと思いました。

 

4.アップルの株価と株価推移について

apple2年株価

apple5年株価

apple10年株価

米国株価と同じように成長しています。今後、米国株価が不調になるようなことがあってもアップルは成長できるか?成長して欲しいと思います。

 

5.総括

今回は、アップルの製品に採用されているプロセッサからAIについて書きました。
注目を浴びている自動運転、対話型ロボットなどこれから搭載される、搭載されているものも含め、これからはデータを分析し、法則を導き出すだけでなく、その結果を実行するところまで、きています。
そういった部分でリードできる企業が今後も活躍することは間違いありません。アマゾンやグーグルもそういった企業です。

株の話から、大きくそれましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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2_米国株

1.はじめに

11月始めての配当金がありました。

VZ(ベライゾン)とT(AT&T)です。
今回は、米国通信会社の決算状況も含めて見ていきたいと思います。

 

2.配当金

VZ(ベライゾン)25.59ドル(113円換算2891円) 59株保有
T(AT&T)50.34ドル(113円円換算5688円)83株保有

 

3.決算状況

<米通信大手4社の2018年7~9月期決算>

AT&T:売上高が15%増の457億3900万ドル、純利益は56%増の47億1800万ドル。
メディア大手タイムワーナー(現ワーナーメディア)の買収効果で大幅な増収増益。

ベライゾン・コミュニケーションズ:売上高が3%増の326億700万ドル、純利益は36%増の49億2400万ドル。

Tモバイル:売上高は8%増の108億3900万ドル、純利益は45%増の7億9500万ドル。
携帯電話の契約件数は77万4000件の純増と、前年の水準(59万5000件の純増)を上回って新規顧客が増。

スプリント:売上高は前年同期比6%増の84億3300万ドル。最終損益が1億9600万ドル(約222億円)の黒字(前年同期は4800万ドルの赤字)。

 

4.株価と配当利回り

VZ(ベライゾン) 56.63ドル 4.26%
T(AT&T) 30.52ドル 6.55%

 

5.まとめ

日本は、政府の通信料値下げ意向により株価が大きく下げています
先般「☆NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)の株価の見事な下落ぶり」にアップしています。
米国は業績的には前年度より増収増益と言うことで、状況は良さそうです。
ただ、時代の流れは速いので、状況を見守りつつ配当金を頂いていきたいと思います。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

以前、株主に送られてきた電子タバコ「プルーム・テック」のスターターキット(無料)を応募したものが送られてきました。

JT電子タバコ

今回は、保有しているJT、米国株MO、PMの最近の状況について確認していきたいと思います。

 

2.企業状況や話題について

アルトリア・グループは、米食品医薬品局(FDA)は9月に未成年者による電子たばこの使用急増を受け、たばこ業界が対策を強化しなければ、フレーバー付き電子たばこの販売禁止もあり得ると言う警告から、一部の電子たばこの販売を一時的に停止する。を受けた措置。

PMは、日本では500万人以上のユーザーを獲得しアイコスで成功、ただ、世界全体で見るとアイコスの全ユーザーの半分以上が日本人、日本以外は、規制などが影響しており、今後、販売のインフラを整備して販売を加速させたいとのこと、現在、アイコスは韓国、ギリシャ、イタリアやモスクワなどで販売しており、ロシアでは今後全国展開を目指す方針。
成長鈍化により4月には株価が大幅に下落したが、7-9月期の決算では利益と売上高が予想を上回ったため、その後、上昇している。

JTは、2018年12月期の連結純利益が前期比6%減の3700億円になりそうだと発表。従来予想を4%減の3770億円に下方修正。減益幅が拡大。海外たばこ事業でロシアルーブル安など新興国通貨安の影響を受けるとともに、国内では利益率の高い加熱式たばこの販売が一巡しつつあり、市場の成長が鈍化している。
(加熱式たばこの販売目標を2018年度に40億本の販売を掲げていたが想定を下回って推移しており、3割減の28億本に修正)

*上記は、日経、bloombergから抜粋してます。

 

3.株価水準とまとめ

電子タバコが日本が先行しているとは思いませんでした。日米とも、電子タバコも導入がなかなか拡大できないようで、苦戦しています。
以下、3社の株価水準です。やはり株価は徐々に下降気味と言うところでしょうか?

<PM>

PM株価推移

<MO>

MO株価推移

<JT>

JT株価推移

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

日米株価が日々下落し、下げ止まらない状況にあります。
今回は、今月の給与ならびに配当金を元手に購入した銘柄について書きたいと思います。
下落している中、投資するというのも勇気がいる行為になります。
株を初めて、約1年の中では一時的に大きく下げることはありましたが、断続的に下げている状況は初めてのような気がします。

 

2.購入候補

先般「☆株価下落で、何をいつ買おうか?」で検討していますが、
その後、検討した結果、為替的には円→ドルが112円ですのであまり良いタイミングではないのですが
米国関連の銘柄を購入することにしました。

下落中で買い得感のある銘柄にすることにして以下に絞り込みしました。

①高配当ETF「PFF」
②高配当個別株「AT&T」
③成長系ETF「VOO」

 

3.候補銘柄の考察

すべて保有銘柄ですので、買い増しになりますが、すべての銘柄で含み損を抱えています。
ですので、どれを購入しても平均取得単価より、割安で購入でき、平均取得単価が少し下がることになります。
①は、毎月配当計画の主軸の定番の銘柄です。一時期は含み損がかなり軽減されましたが、このところの下落で元のさやへ戻り、さらに含み損が増えています。
②は、こちらも割安→買い増し、割安→買い増しを行い、一向に上昇する気配はなく、購入するたびに含み損を抱えている状況です。
③こちらは、最近のIT銘柄の中心の大きな下げの影響を受けて、もろに影響を受けている銘柄です。
保有している個別銘柄のアマゾン、GOOGLEもマイナスです。この銘柄たちの上昇が米国株の上昇につながりそうですが、今後のことはわかりません。

 

4.購入銘柄

最終的に購入に踏み切った銘柄ですが、配当金のドルで購入したのが①。
給与から購入したのが②。

<購入>
PFF 12株
T 28株

<現状の株価と配当利回り(20181030現在)>
PFF 36.13ドル 利回り 5.29%
T 29.64ドル 利回り 6.75%

という結果になりました。相変わらず、高配当銘柄への投資となってしまいました。
今後の株価状況はわかりませんが、いまさら元本保証の定期預金に方針を戻すこともできないので、前進あるのみです。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

2018年10月28日現在、日経平均は2万1千円前半となり、米国のダウも2万4千ドル中盤となっています。
先般、保有日本株の含み損「☆とうとう、日本保有株全体含み損」をアップしましたが、米国株も全体としてマイナスとなり含み損銘柄も多くなりました。

以下、米国関連の株、ETFの主要な含み損銘柄です。

PFF :iシェアーズ米国優先株式     592株 -109,395円 -4.39%
WBK :ウエストパックバンキング 210株 -88,075円 -16.90%
T :AT&T              140株 -71,119円 -13.47%
VYM :バンガード米国高配当株式   95株 -37,287円 -4.12%
RDSB:ロイヤルダッチシェルB    55株 -34,292円 -8.00%
IFGL:iシェアーズ先進国(除く米国)REIT 120株 -33,507円 -8.34%
NGG :ナショナルグリッド     85株   -30,788円 -5.65%
VCLT:バンガード米国長期社債   40株   -30,098円 -7.29%
VOO :バンガードS&P500     42株 -26,611円 -2.27%
NVDA:エヌビディア          4株 -25,626円 -22.37%
AMZN:アマゾンドットコム     2株 -20,232円 -5.21%
GOOG:アルファベット       2株 -17,265円 -6.70%
VTI :バンガードトータルストック  32株 -12,919円 -2.58%

高配当の含み損をカバーしていました、アマゾンや成長系ETFも見事に含み損になってしまいました。
今回は含み損とこれまでの配当金の金額を見ていきたいと思います。

 

2.含み損

現在の日本株、米国の全体の含み損は417,713円となりました。
約42万円です。投資全体で見ると、売却して他の銘柄に鞍替えしており、売却はどちらかというと損切りした額が多いのが現状です。
そういった部分も考慮すると50万円近くはマイナスでしょうか。

 

3.これまでの配当金

さて、それとは別に昨年から株を初めて頂いた配当金の合計は385592円となります。
「☆目標5万円の配当金を達成した銘柄一覧(2018年10月)<一ヵ月の最高額も達成>」に10月の配当金とこれまでの配当金推移をアップしています。

 

4.総括

上記の結果から、株を初めて現状のプラスマイナスはマイナス約12万円と言うことになってしまいました。
現状ですと、おおよそ日経平均2万3千円、ダウ2万5千円を切ると、保有株の評価損益はマイナスに転じることになりそうです。
今後、どのように推移するか予想もできませんが、覚悟して見守りたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

本日は毎月配当金、分配金をもらうためにどのように投資しているか整理したいと思います。

 

2.毎月高配当金・分配金を貰うための条件(投資方法)

①多くの金額の配当金、分配金を貰おうと思えば、配当利回り、分配利回りが良い銘柄を選択する必要があります
②毎月平均的に配当金・分配金を貰うためには投資する銘柄の配当金・分配金の支払月を考える必要があります。

①については、配当金狙いの投資であれば、毎月配当金がもらえれば良いということになりません。より利回りが良い、銘柄を選択する必要があります。
配当狙いの投資であれば少なくとも3%以上利回りがあるものを選択します。(私の場合)

②について、①で選択した銘柄の支払月(※1)を確認し、どの銘柄がどの月に配当金支払いがあるか確認します。このときに偏っているのであれば毎月配当金を貰うことはできません。
日本株だけの銘柄構成では毎月高配当は困難です。
多くの日本株は3月確定月で配当金支払いは6月(半期支払があればプラス12月)になります。
ここで他の銘柄を組み入れていく必要があります。

円での投資であればJ-REITが候補になります。
J-REITは支払月も銘柄によってそれぞれであり、J-REITを組み合わせることによって毎月分配金支払いが可能となります。
また、J-REITは日本株よりも高配当です。
ただし、REITは株と同じように購入できますが、株とは異なり、不動産投資になりますので、注意が必要です。

次に米国株・海外ETFへの投資になります。
ドルでの投資になりますので、為替変動など注意が必要です。
また、海外株は通常よりも10%余分に税金がかかります。(※2 例外はあります)
そのため、配当利回りを日本株よりも高配当の銘柄を選択する必要があります。
米国個別四半期毎の配当月が基本となっており、日本株用に配当月が固まっていないため、毎月配当を組みやすい形になります。
海外ETF毎月、隔月、四半期毎と配当(分配)月も様々です。個別株とは異なり、経費率が余分にかかりますので注意が必要です。
また個別株と比べると配当(分配)利回りは全体的に悪くなる傾向があります。

(※1)日本株の場合、権利確定月から3ヶ月後くらいが支払月になります。
(3月確定月であれば6月が支払月。あくまで目安で銘柄によって前後します)
(※2)ADR銘柄の場合は、10%がかからない銘柄もあります。ただ、四半期毎の配当でなく半期毎の配当のものが多いと思います。

 

3.まとめ

毎月配当を貰うための投資方法について書きましたが、毎月配当金を貰うために業績の悪い企業や無理に納得できない銘柄に投資するのは本末転倒ですので、よく調べた上で毎月配当金をもらえる計画をして頂ければと思います。

私の毎月の配当金と銘柄は下記を参考にしてください。
「毎月の配当金と銘柄」

 

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2_米国株

1.はじめに

「アルトリア(MO)」「フィリップモリス(PM)」「グラクソスミスクラインADR(GSK)」から配当金支払いがありました。
グラクソスミスクラインは今回初めての配当金になります。

 

2.配当金について

アルトリア(MO) 29.3ドル(112円換算で3281円)<51株保有>
フィリップモリス(PM)32.69ドル(112円換算で3661円)<36株保有>
グラクソスミスクライン(GSK) 26.59ドル(112円換算で2978円)<90株保有>

 

3.現在の株価と配当利回りについて(20181016現在)

アルトリア(MO) 60.77ドル 配当利回り 5.27%
フィリップモリス(PM) 83.50ドル 配当利回り 5.46%
グラクソスミスクライン(GSK) 39.8ドル 配当利回り 4.95%

 

4.真逆な銘柄

グラクソ・スミスクラインは医療関連のワクチン、市販薬(OTC)及び健康製品等の医薬品の作成、発見、開発、製造及び販売を行っており、かたやアルトリア・グループは喫煙可能な製品、無煙製品およびワインの製造・販売、また完全子会社で米国のタバコの製造・販売を行うフィリップモリスとなります。
タバコについては、日本では10月から税金もあがり、どんどん喫煙可能な場所も限定的になっています。また箱の半分にはたばこの害について明記するようなことも検討されているようです。そんな健康を害する製品とは、逆の医療品の作成をしているのがグラクソ・スミスクラインです。
タバコ関連、医療品関連の企業は高配当銘柄が多いですが、良く考えれば、真逆だと今更ながらに気づきました。

 

5.まとめ

タバコについては、いろいろ規制の話が日本でもあとを絶ちません。
特に先進国では同じような状況です。投資もしずらい状況ではありますが、貴重な高配当銘柄のため悩みどころでもあります。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近、日米の株価が下落しています。
高配当株、成長株も打撃を受けて、少し前の好調さが、なつかしい状況です。

 

2.不安材料について

不安材料とその影響についてあげたいと思います。

①日本株下落
②米国株下落
③インフラファンド(REIT)下落
④特定銘柄の大幅下落


投信信託、ETFには投資していないため、高配当銘柄への影響となります。
含み損中で、かなり持ち直していた「CANON等」が再度、下落しました。
今後、持ち直したら一旦売却し、再度、割安になったときに購入するのが良さそうです。
気長に待ちます。

7751:キヤノン -39,200円 -5.28%

 


米国株は成長系ETF・個別銘柄・投信信託、高配当ETF・個別銘柄を保有していますので、
もろに影響を受けます。
ETFは投資金額も大きいため、下落の割合が大きいほど、大打撃にはなります。
ただ、最近かなり調子が良かった米国株ですので、購入時から見れば、それほどマイナスになっている訳ではありません。
最近購入しているETF、投資信託は、即マイナスになってしまっていました。
また、PFFもぐっと下がりマイナスです。

PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -64,257円 -4.75%
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -56,875円 -5.15%
※特定口座とNISA分です。

 


こちらは太陽光発電買取価格大幅見直しニュースでかなり下げています。
また、九州地区では電力余りで太陽光の電力供給STOPという話題もあり、先々不安要素が多いです。
高配当(分配)ということで、夏に集中的に購入し、含み損も多く、また将来的な分配金にも不安という状況です。

9283:日本再生可能エネルギー -26,040円 8.23%
9284:カナディアンソラー -17,270円 -7.92%
9281:タカラインフラ -3,810円 -1.09%

 


米国株の下落とは関係ありませんが、「WBK:ウエストパックバンキング」が相変わらず、下がり続け含み損も多くなっていますので心配です。
あまり情報がないので、判断が難しい状況です。

WBK:ウエストパックバンキング -82,452円 -15.82%

 

3.まとめ

投資していれば、何かしら不安要素はあります。
そう言った意味でも、気長に構える姿勢と、分散投資が必要と感じるところです。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

米国株が暴落となりました。最近、調子が良かったので、そろそろと思っていましたが、そんなにうまくはいかないのが、人生も株も同じと言うことでしょうか?
連動して、日本株も大きく下げましたが、なんとか週末少し戻したところで、今後どうなるかと言うところです。

 

2.売り買い

最近、米国株は調子が良すぎて、成長株やETFは高すぎても買いづらく、また、円安もあり更に買いづらくはなっていました。
とは言っても、このまま下落しても、買いづらいので、どちらにしても、少し様子見ですし、お金もないので、丁度良いところです。

円ドル推移10年

 

3.10年の株価推移

10年間の株価推移を見ていきます。
まずは、米国のダウです。

NYダウ10年推移

ここ10年天井知らずで上がっています。米国が成長し続けている証拠ですね。特に2016年からは上がる角度も急になってます。ここに無理があるなら、21000ドルあたりが底でしょうか?これを下回るようですと、本当の意味での暴落?

 

次は日経平均ですが、2012年頃から、それまで1万円だった株価が上昇し始めています。
こちらもなんだかんだと言われながらも、これまで成長を続けています。

日経平均10年推移

 

2015年に一旦2万円を超えてますが、その後、1万5千円あたりまで下げ、現状は2万2千円台です。ここは目安は2万でしょうか、2万円を切るようですと、状況的にかなり危うく1万5千円を下回ると暴落?

 

4.まとめ

株価の上がり下がりは、わかりません。
下がるまで待って買うような気長な性格でもありません。自分なりに重要なのは、一喜一憂せず、投資を続ける事だと思っています。
だた、あまり変動が激しい時は、少し様子見するくらいの余裕があると良いと思っています。

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