1_配当計画,3_米国ETF

配当金は気持ち的には再投資しているつもりですが、1万円分は再投資せず使うと考えた場合、自分なら何に使うか考えたい思います。

配当金がなくても毎月の給与で使うものは除外し、プラスアルファで使えるとしたらになります。

1万円ですので、多いような少ないような金額です。
まず考えるのは、通勤の帰りの電車のホームライナー代(座席指定)です。1回330円ですので、1ヶ月間乗っても大丈夫そうです。列に並ばず座って帰れますので、かなり通勤が楽になります。

次は、旅行の宿泊施設です。1万円分だけ背伸びしたところを選択できます。超豪華なところは無理ですが、通常選ぶ宿より、少しだけグレードアップできます。

買い物、外食で使うお金の枠にプラスする。
こちらの通常使うお金より、一万円分プラスできますので、一番安いものでなくでも、自分が食べたい物や、通常なら買うのを諦めるものを買うことができます。

上記のように全ては実現できませんが、この中の1つ2つは一万円を使っても良いとなれば、実現できそうです。
結論的には、生活に少しだけゆとりを持たせられるくらいのことはできそうです。
今は、上記のように必ずそうすることはありませんが、ふとした選択の時に、多少は、配当金もあるので良いかなぁと、実際のそう行動するときもあります。
生活水準を上げるつもりはありませんが、少しだけ、ゆとりのある生活にするためには良いことかもしれません。

 

今月も米国ETF「PFF」から分配金支払がありました。PFFの分配金は最近はだいたい一万円を少しきれる感じの金額です。

89.47ドル(109円換算で9752円)でした。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

毎月配当金、分配金をもらえる銘柄は少ないですが、保有銘柄としては米国のETF「PFF、VCTL」を保有しています。
企業の個別株で毎月分配金をもらえるような銘柄はありませんので、様々な銘柄を組み合わせたETFが候補になります。
投資信託では、毎月分配がある銘柄は、元本を切り崩して、支払していると言われており、手数料が高い投資信託と並んで良くない投資信託としてあげられています。

また、毎月分配金のデメリットととしては、毎月の分配金に税金がかかることです。日本の銘柄であれば20%、米国のETFなら30%とかかるため、分配するより、そのお金をもとに運営側で資産にまわした方がより効果的になることになります。

ただ、心情的には、投資したお金で毎月分配金が貰えると、なんか得した気分になるところをついたものであることは違いがありません。
毎月お金が必要だったりすれば、それは適した選択ですし、そのことにより投資が継続できるので有れば、良い事ではないかと思っています。

私は後者の方です。
本当は、分配なしの銘柄で資産が増える形の方が税金金的にも、トータル的な利回りも良いことは理論的にわかりますが、心情が許しません。
投資がより良い手段であることはわかっているので、自分か投資を続けるためのモチベーションとして、配当金、分配金をもらう事を糧としています。
また、先々、多くのお金をもらうことよりも、貰えるものは、少しでも良いので早めに貰うと言う方針もあります。

年金も繰り下げでなく、繰り上げでもらいたいと思ってしまうぐらいです。
ただ年金は、繰り上げ繰り下げの増減割合がかなり変わってきますので、単純に早くもらいたいだけでは、判断できるものではありません。

今月も、VCLTから分配金支払がありました。

‭税引き後49.67‬ドル(108円換算で5364円)でした。

 

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3_米国ETF

GSK(グラクソ・スミスクライン)から配当金支払がありました。

90口保有で、税引き後32.9ドル(108円換算で3553円)でした。

ワクチン、処方薬、市販薬、ヘルスケア関連消費者向け製品を開発、製造、販売し、感染症、うつ病、皮膚病、喘息、心臓および循環器系疾患、がんの治療用医薬品を提供する製薬会社です。

 

日本のHPを覗いてみると、
「この度、弊社が販売している消化性潰瘍や胃炎の治療薬の「ザンタック錠 75」「ザンタック錠 150」 におきまして、ラニチジン塩酸塩を原薬とする製剤については、海外当局より発がん性物質 N-ニトロソ ジメチルアミン(NDMA)が検出されたとの報告を受け、9 月 19 日より弊社から出荷を停止いたしま した。

患者様からの回収も含めた 自主回収を決定いたしました。
」とニュースリリースがされていました。

製薬会社は、このようなリスクもあります。

上記は別として業績は、

第2四半期は増収増益を達成
一株当たり利益は19.5ペンス、AERベースで100%超増、CERベースで100%超増
調整後一株当たり利益は30.5ペンス、AERベースで9%増、CERベースで4%増

増収増益と言うことでした。

研究で、効果がある新薬を開発できれば売り上げにつながり、なかなか研究がはかばかしくないと、低迷します。
また、他社との競争もあり、なかなか厳しい現実です。

株価推移は以下のとおりです。

GSK株価推移

最近は少し上昇傾向です。
保有株の状況ですが、プラスマイナス0と言うところです。

当面は保有し、配当金をもらいたいと思います。

 

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3_米国ETF

消去法の結果、配当金での購入銘柄はSPYDを25口買い増ししました。約10万円分です。

今月は、米国ETFなどの分配金支払が多く、そのお金(ドル)でSPYDを買い増ししました。
保有しているSPYDは一時期よりは基準額も下がっており、保有している資産も含み損状態です。

SPYD株価推移

もう少し資金はありますが、まだ下がる傾向もありますので、一括購入せず、分割して購入したいと思います。

2017年後半からは、上がっては下げ、下がっては上げる、傾向になっています。

投資目的は配当金ですので、その点、PFFの次に分配利回りが良いSPYDは、私としては購入しやすい銘柄になります。

現在の分配利回りは4.6%、経費率は0.07%になります。

 

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3_米国ETF

毎月分配支払があるPFFから分配金支払がありました。

604口保有で税引き後、85.85ドル(107円換算で9185円)でした。(一部NISAあり)

1万円は欲しいところですが、9千円そこそこで残念です。

少し分配金履歴を確認したいと思います。

PFF配当金推移

昨年もパータンを見ても10月から12月は少し少なくなるようです。

 

基準額推移は、

PFF株価推移

少しずつ上昇していますが、極端な動きはなく、買い増しはしやすい状況です。

現在、分配利回りは5.59%経費率0.46%です。

 

ただ、かなり保有銘柄の中でもウエイトをしめていますので、極端な集中投資はリスクを伴いますので、その点が問題です。他に適当な銘柄がないか探しながら考えたいと思います。

 

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3_米国ETF

1ヶ月早いもので、毎月分配金支払があるVCLTから今月も分配金支払がありました。

200口保有、税引き後47.52ドル(107円換算5084円)でした。(一部NISAあり)

 

毎月分配と言うことで、これまでの分配金履歴を確認したいと思います。

VCLT配当金推移

VCLT配当金推移

分配金は、毎月0.30ドル〜0.33ドルで安定しています。最近の分配金も同じような傾向です。

 

基準額の推移を確認します。

VCLT株価推移

相変わらず、好調を維持しており、当面買い増しはできなさそうです。

当面は、毎月約5000円と言うことで、認識しておきたいと思います。

今月は、保有米国ETF(VOO HDV VYM SPYD)の四半期支払の支払月となっています。

ドルの分配金で何を購入するか、そろそろ考えていきたいと思います。

まだ、J-REITの支払はなく、日本円での分配金はありません。

 

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3_米国ETF

先般のVYM「☆高配当米国ETF定番VYMからの分配金☆高配当米国ETF定番VYMからの分配金」に続き、四半期毎の分配銘柄、HDVから分配金支払がありました。

120口保有で、税引き後74.03ドル(107円円換算7921円)でした。

 

組入れ上位銘柄は以下とおりです。

T:AT&T 9.55%
XOM:エクソンモービル 9.38%
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 6.64%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 6.59%
CVX:シェブロン 5.76%
WFC:ウェルズ・ファーゴ 5.51%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 5.08%
PFE:ファイザー 5.03%
KO:コカ・コーラ 4.07%
CSCO:シスコシステムズ 3.80%

 

また、最近の分配金りは以下のとおりとなります。

HDV分配金履歴

20191003現在、分配利回りは3.33%、経費率は0.08%です。

 

もう少し分配利回りが良いとベストです。
3.3%でも、米国、日本の税金で約30%取られますので、実質利回りはもっと少なくなってしまいます。ただ、個別株よりは分散投資ができてリスクは低いので、チャンスがあれば買い増ししたいと思います。

 

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3_米国ETF

VOOから四半期に一度の分配金支払がありました。
保有銘柄で唯一成長株扱いで保有してる銘柄になります。一度他の成長株を売却した際、売却も考えましたが、S&P500はこの先も有望と言う様々なブログの声を無視できず、この銘柄だけは保有することにしました。

まず、分配金ですが42口保有、税引き後39.27ドル(107円換算で4201円)でした。
分配利回りは1.99%、経費率は0.03%です。

 

そして、購入時からの状況は、20191003現在、21636円プラスでした。
NYダウは20191002にかなり下げ、26078ドルです。

 

VOOの推移は以下のとおりです。
VOO株価推移

2018年以降は株価がこれまでの状況と異なる形になっているのは事実です。
今回はプラスでしたが、もう少し下げたら、含み損が発生しています。

ここ2年だけでみると最強S&P500は苦しい状況にあります。

 

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3_米国ETF

高配当米国ETFの定番VYMから分配金支払いがありました。

130口保有で税引き後、76.38ドル(107円換算で8172円)でした。

一部NISA あり。

 

株価の推移は以下のとおりです。

VYM株価推移

 

他の保有ETFにも言えますが、2018年に入ってからは足踏み状態です。

経費率は0.06%、分配利回りは3.17%になります。

よく比較される

HDVも保有していますが、経費率0.08%、分配利回りは3.35%になります。

 

VYMの分配金履歴は以下のとおりです。

VYM分配金履歴

 

主な組込銘柄は、

JPM :JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 3.56%
JNJ :ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 3.42%
PG :プロクター・アンド・ギャンブル(P&G 2.98%
XOM :エクソンモービル 2.91%
T :AT&T 2.59%
VZ :ベライゾン・コミュニケーションズ 2.42%
CVX :シェブロン 2.25%
MRK :メルク 2.24%
INTC:インテル 2.13%
KO :コカ・コーラ 2.12%

最近は、どちらかと言うと利回りからHDVを買い増ししていました。
トータルリターンは、同じところを行ったり来たりして、株価が1年半ほど成長していないので安易に比較できない状況です。

買い増しする予定は現状ありませんが、保有は継続し、分配金はしっかり頂こうと思うます。

 

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3_米国ETF

iシェアーズ米国リートETFから分配金支払がありました。

300口保有していますが、分配金対象は144口で税引き後689円でした。
先般、買い増ししています。

分配金の支払実績は以下のとおりです。

2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6

2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

今回は8月分ですので、1口6円の分配金になります。昨年の8月と比べるとかなり少ないの気になります。
11月でその分カバーしてくれれば良いですが、2018年は1年トータルで82円、2019年も同じ水準で計算すると、11月で55円必要です。
2018年が82円、現在(20190912)の基準額が2190円ですので、分配利回りは3.7%になります。
もし、11月で分配金が悪ければ、売却も考えた方が良さそうです。

 

以下、基準額の水準です。

米国REIT_ETF株価推移

分配金と違い、基準額は上昇しています。

 

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