3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

前回、書きました「☆DIAM外国株式インデックスで積み立てている確定拠出年金の状況」の続きになりますが、イマイチパッとしないDIAM外国株式インデックスから別の銘柄にシフトしようと購入可能な銘柄を物色した結果、以下にも毎月の購入を割り当てしました。

外国債券型 日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」です。

「日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」
基準額17,944円 経費率0.2484%
実積は、
6ヵ月 +2.41
1年 +3.19
3年 +9.58
5年 +7.49

ちなみに、「DIAM外国株式インデックス」
基準額 36,079円 経費率0.2700%
6ヵ月 ▲0.47
1年 ▲3.84
3年 +36.86
5年 +39.58

こうみると、外国株式インデックスは3年前までは、いかに好調だったかわかります。

さて、日興インデックスファンド海外債券の特徴は、


FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果をめざします。
主として、「海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド」への投資を通じて、海外の債券に投資を行ない、FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果をめざします。
「海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド」の組入比率は高位を保つことを原則とします。また、購入・換金動向に応じて有価証券先物取引などを活用し、組入比率を調整することがあります。
外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行ないません。

 

上記のとおり海外債券に投資するものです。
国別配分は以下のとおりです。

 

割合は、この銘柄を70%、DIAM外国株式インデックスを30%
当面は今後は2つの銘柄で運用したいと思います。

 

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3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

本日は会社で行っている確定拠出年金の状況に書きたいと思います。
株を始める前は、確定拠出年金はすべて元本保証の銘柄していましたが、株を初めて少し経ったころに、確定拠出年金も元本保証の銘柄から、株式連動の銘柄に変更しました。

確定拠出年金ですので、一定額を毎月積み立てますが、現在は、会社と自分の掛け金合わせて、毎月約2万7千円の積み立てになります。

18カ月前(約1年半前)から株式連動商品に変更しています。
すべての掛け金を「DIAM外国株式インデックス」購入としています。

DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>は、HPで確認すると


ファンドの概要
1.主に外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンドに投資を行い、MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
2.流動性を基準に投資対象銘柄群を設定し、インデックスとポートフォリオにおける個別銘柄の構成比率との差(アクティブウェイト)を一定以内に抑えた上で、計量モデルを用い、インデックスとの乖離を抑えます。日次・月次レベルでインデックスとの乖離を管理して、必要な場合は速やかに銘柄入替や組入比率の調整を行います。
3.株式への実質投資割合は原則として高位を維持します。ただし、市況動向等により弾力的に変更を行う場合があります。
4.実質組入外貨建資産については原則為替ヘッジは行いませんが、金利・為替状況によってはヘッジを実施する可能性があります。

と言う銘柄になります。

さて運用実績というと
現在の評価額が493,282円、評価損益は+182円でした。
ほとんどプラスマイナス0状態です。
1年半前というと、2018年3月から開始したことになります。

以下はファンドのチャートです。
DIAM外国株式

 

ちなみにVTの株価推移も照らし合わせてみると、
VT株価推移

 

MSCIコクサイ・インデックスは、先進国23か国から日本を除く22か国で構成。
最近は米国と日本のみ見ているので、あまり意識なかったのですが、こうやってみると、2年あまり、横ばい状態で成長していないんですね。
今後、どうなるのでしょうか?

購入できる他の銘柄で成績が良いものがないか、一度見てみようと思います。

 

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3_米国ETF

iシェアーズ米国リートETFし(1659)買い増ししました。

もう少し株価が安くなるところを狙ってはいましたが、このところ、なかなか大きくは下がりませんでしたので、買い増しすることにしました。

米国リートETF1659株価推移

iシェアーズ米国リートは名前のとおり、米国のREITに投資するETFになります。
楽天証券の場合、iシェアーズのETFは購入時の手数料はキャッシュバックされますので、いつのSBI証券でなく、楽天証券で購入しています。

あと楽天証券で購入している銘柄は、米国株のARCC(エイリス・キャピタル)とこの銘柄のみです。ARCCはSBI証券で取扱がありませんので、楽天証券で購入しました。

 

分配金履歴は以下とおりです。

2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

基準額が20190826時点で2096円です。
ここ1年で利回りを計算すると、年間73円で、分配金利回りは、3.48%になりました。経費率は0.2%です。

分配利回りもそんなに高くないので、微妙な感じではありますが、リスク分散と考え保有したいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

米国株のADR BTを売却しました。

米国株でのADRが廃止されるとの情報と株価は下落する一方。

BT株価推移

やはり、米国株は情報収集が自分でうまくできない。
配当利回りが悪くても、ETFにした方が良いか考えてしまいます。
どうしても、配当利回りの誘惑に負けて、リスクが高い銘柄を選んでしまい、損切りしているようでは、利回りが悪くてもETFにした方がトータルで考えると最終的に良いことになってしまいます。

最近では、ETFは売却したことはありませんので、一度考えてみる必要はありそうです。

売却したお金でSPYDを買い増ししました。
最近、SPYDばかり買い増ししていますので、保有額もPFFに迫る勢いになってきました。
米国ETFの高配当利回り銘柄となると、現在はどうしても、PFF、SPYDとなってしまいます。

他の銘柄もいろいろ見てはいますが、適当なものがない状況です。

なかなか定まらない状況ですが、コツコツと投資していきたいと思います。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

今月もPFFから分配金支払がありました。

659口保有で税引き後86.12ドル(106円換算で9128円)でした。(一部NISA)

最近、かなりPFFの株価も戻ってきましたが、まだまだ含み損は多いです。
今後、少し買い増しして、安定して、円換算で毎月1万円はクリアしたいと思っています。

PFF株価推移

 

8月は配当支払がある銘柄が少ないため、安定した配当金を得るには、毎月配当のこのPFFやVCLTが重要な役割を持ちます。

米国ETFも安定した配当金がありますが、四半期に1度でおおよそ3月、6月、10月、12月。
米国株の配当が多い月は、1月、4月、7月、10月。
日本株の配当が多い月は3月、6月、12月。
J-REITの配当が多い月は、1月、3月、4月、5月、7月、9月、10月。

 

上記で一つでもある月は1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、12月。
逆にない月は、2月、8月、11月。
この月が配当、分配金が弱い月になります。

 

近々の配当金は、
2月   41343円
8月   50149円
11月   31914円

現在の月平均(近々の6ヶ月の平均)は81814円ですので、8月はともかく、2月、11月はかなり少なくなってしまいます。

そのためにも、毎月配当の2銘柄は重要になってきます。
現在はVCLTは株価が上がり過ぎて購入できませんので、PFFを、ぼちぼち買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

毎月配当ですので、必ず毎月ブログに書いていますが、今月もVCLT(バンガード米長期社債ETF)から分配金支払がありました。

200口保有で税引き後、51.31ドル(106円換算で5438円)でした。(一部NISAあり)

 

現状、VCLTの株価が上昇し過ぎて、買い増しはできない状況です。

VCLT株価推移

ですので、分配金も増えることなく毎月5500円前後になります。年間6万6千円です。
1ヶ月で見ると大した金額ではありませんが、1年換算すると結構な金額になります。
関係ないですが、少しでも積み重ねることが、いかに重要なことがわかります。

 

米国株も少額でも手数料負けしない形になりましたので、少しずつでも、他の米国ETF含め買い増しして、配当金を増やしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

個人向け国債と郵便定額貯金を解約したお金は、ネット銀行の定額に預けて初めていますが、一部お金は、現在の円高ため、ドルを購入して、以下の米国ETFを購入しました。

☆iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF       HDV 13口

☆SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF  SPYD 25口

定番の米国ETFの買い増しです。

SPYDは最近集中的に購入していましたが、HDVは最近少し米国株が下落したので、少し購入しました。

以下は2銘柄の株価水準です。

HDV株価推移

 

SPYD株価推移

現在の分配利回りは、以下のとおりです。

HDV 3.3% 経費率0.08%
SPYD 4.6% 経費率0.08%

分配金には米国と日本の税金で約30%かかります。NISA扱いであれば、米国の税金10%のみとなります。

為替相場、米国株の状況を見て、可能であればもう少し買い増ししていきたいと思います。

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2_米国株,3_米国ETF

先般、SPYDを買い増ししましたが、今回は保有米国ETFの状況把握をしていきたいと思います。

以下が、保有している銘柄になります。
IS米国リートETF(1659)も含んで把握していきたいと思います。

銘柄 保有数     評価額   評価損益  評価損益率

HDV  107   1,110,733   98,218    9.70%
VYM  130   1,259,814   74,629    5.92%
SPYD 465   1,926,563   37,866    1.97%

PFF   659   2,678,075   -18,778   -0.70%
VCLT 200   2,111,115   172,896   8.19%

1659 144   304,992        14,541   5.01%(IS米国リートETF)

VOO    42   1,263,253   125,331  11.01%

 

ETFは区分すると、上から高配当成長系、高配当系、高配当REIT系、成長系になります。
VCLTが株価が上がっており、思わぬ評価益です。
PFFを除いては、最近の好調な米国株の恩恵でプラスになっています。
SPYDは最近購入したものが大半ですので、プラスはほとんどない状況です。
ただ、米国株が不調になれば、あっと言う間に、プラスもマイナスに転じてしまいますので、あまり一喜一憂しても仕方ないですが、プラスなことは気持ちが良いことです。

最近は、米国株の調子が良いこともあり、なかなかETFの買い増しもできていません。
ただ、米国株の手数料も少額購入で手数料負けしない形態になりましたので、少なくとも配当金での買い増しは行っていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

先般先般「☆今後、購入、買い増しする銘柄をピックアップ」検討しましたとおり、「SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)」を配当金から10口だけ購入しました。

SPYD株価推移

20190728現在、38.19ドルで分配金利回りは、4.42%、経費率は0.08%になります。

先日、大手ネット証券の手数料見直しがありましたので、少額でも購入しやすくなりました。

米国株手数料

10株ですので、分配金もわずかですが、チリも積もればですので、地道に投資したいと考えています。

 

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1_配当計画,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

7月分の給料が入りましたので、配当金の再投資含め、購入候補をピックアップしました。

〈日本株〉
4188 三菱ケミカルホールディングス

〈J-REIT〉
3281 GLP
8979 スターツプロシード

〈米国株〉
SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
HDV iシェアーズ 米国高配当株ETF

 

まず、日本株の三菱ケミカルホールディングスですが、現在、配当利回り5.4%と高配当になっています。高配当と言うことは、株価は下落しており、購入には覚悟がいりそうです。業績は最近は増収減益傾向見たいです。
株価は740円という事で、100株程度であれば、マイナスも被害は少なさそうですが、配当金は期待できませんので、購入するなら200株くらいは必要な感じです。
ただ、これまでの傾向としてはあまり馴染みがない日本株は保有しきれない傾向があるため、そこも考えどころではあります。

J-REITは、全て保有銘柄ですので買い増しになりますが、1口保有の銘柄になります。分散投資のためにも複数保有のものより、1口保有の買い増しが良いかなぁと思っています。その中で、あまり株価が上がっていない銘柄が上記になります。

米国株は、個別銘柄ではなく、ETFになります。
株価が上昇中で買いづらいですが、米国株の配当分を買い増しに当てたいと思い。
最近、米国株の最低手数料が0円となり、少ない金額での購入もしやすくなりました。

少しでも購入して、配当金を増やして行きたいと思います。

 

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