3_米国ETF

毎月分配金が貰えるVCLTから分配金支払がありました。

200口保有で税引き後51.03ドル(108円換算5511円)でした。(一部NISAで保有)

VCLTは米長期社債ETFです。

 

毎月配当銘柄は他にPFFを保有しており、この2銘柄が保有している毎月配当銘柄になります。
毎月配当は、毎月安定した配当金をもらうのには、もってこいの銘柄で、この2銘柄だけに投資していれば、いろんな配当月の他の銘柄との組み合わせなども考える必要性はありません。
ただ、現状は2銘柄に投資が集中してしまうのもリスクが高いため、様々な銘柄に投資をしています。

他に毎月配当の高配当銘柄がないか探してみると、各社からハイイールド債※が沢山出ています。

※ハイイールド債は、利回りが高く信用格付が低い債券のことです。格付会社などで信用格付がBB(ダブルビー)以下の評価をされている債券で、信用度が低い分、格付の高い債券より金利が高く設定されています。

上記のとおり、かなりリスク度が高い銘柄で、また経費率も高くなっています。
今のところ、自分にはリスクが高く、投資はしておりません。

 

VCLTは、20190610現在、1口93.78ドル、分配利回りは4.2%、経費率は0.07%です。

 

最近、基準額が高くなっていますので、また下がった時に買い増ししたいと考えています。

 

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3_米国ETF

先日、米国株が少し下げた時に、SPYD(※)を少し買いました。

最近の米国株も1日変動額が大きく、底で買うのは難しく、少し戻した時に購入しました。
金額は少ないため、手数料負けしていると思いますが、少しでも購入したかったので良かったです。

※SPYD「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)」は、S&P500高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数である。

 

投資信託組入れ上位銘柄は以下のとおりです。

COTY:US コティ 2.33%
XRX:US ゼロックス 1.72%
QCOM:US クアルコム 1.63%
CPB:US キャンベルスープ 1.49%
TGT:US  ターゲット・コーポレーション 1.48%
PSA:US パブリック・ストレージ 1.46%
KMI:US キンダー・モルガン 1.46%
CCI:US クラウン・キャッスル・インターナショナル 1.45%
GIS:US ゼネラル・ミルズ 1.43%
EXR:US エクストラ・スペース・ストレージ 1.43%

分配金の推移は以下のとおりです。
2019/03/15 0.339422
2018/12/21 0.44335
2018/09/21 0.45071
2018/06/15 0.376101
2018/03/16 0.348771
2017/12/15 0.398982
2017/09/15 0.362827
2017/06/16 0.342752
2017/03/17 0.31759
2016/12/16 0.584971
2016/09/16 0.326104
2016/06/17 0.325596
2016/03/18 0.277192
2015/12/18 0.33116

利回り 4.33% 経費率0.07%(20190610現在)

今後の米国株の成長は難しい状況になっていますが、成長がない前提でも、利回りとしては悪くはありませんので、今後もチャンスがあれば
買い増ししていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

最近また株価の上下動が激しい日々が続きますが、米国株を始めたのは2017年の秋頃でした。

今から振り返ると、米国株が上がりきり、長きに渡った勢いがある成長がストップした時でした。

 

以下、各期間毎のNYダウの株価推移です。

NYダウ1年

NYダウ2年

NYダウ10年

NYダウ

 

こうやってみると、2017年秋を最後に、24000から27000ドルの間を行き来しています。
そう行った状況が約1年半、もうすぐ2年になろうとしています。

こう考えると、事実として、成長が止まったと、自分自身で受け止める必要があります。
残念なことに、私が始めたのは、成長が止まってから投資していますので、現状の振れ幅ですと、評価損益はプラス、マイナスを行き来して、一喜一憂してしまう状況です。

投資を始めた頃は、これまでの株価推移や投資されている方のブログなどを読み、今後の成長を疑いませんでしたし、今でも少し望みを持っていることは間違いありませんが、事実はそうではありません。

2017年よりも、もっと前、10年とは言いませんが、せいぜい2年から5年前(2015年から2012年)から始めていれば、もう少し違った景色になっていたと思います。

このような現実を直視して今後どのように投資していくか、考える必要があります。
ただ、米国個別株は、成長株を購入したときもありましたが、基本は配当株であまり、米国株の成長に左右されないため、配当株については、あまり関係ないです。

ただ、米国ETF、VOO、HDV、VYM、SPYDは保有して、今でも買いまししていますので、配当とは別に株価の成長にも期待しています。
配当利回りだけでみると、利回りは、2%から4%で3%前後となり、税金30%も考慮すると、受け取る配当金だけ考えると良いとは言えません。

最適解は、なかなか難しいですが、事実と向き合いながら、投資先を選択していきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

VCLTの分配金に続き、PFFから分配金支払がありました。PFFは、NISAと特定口座でそれぞれ保有しています。
特定口座が361口、NISA260口になります。
現在の評価額は、日本円にすると約248万円で評価損益は、マイナス約15万円となっています。

 

2.配当金について

上記の1.の保有で今月は84.88ドル(109円換算で9251円)でした。

約250万円の保有で毎月約9200円、年間約11万円の分配金になります。
実質の税引き後の利回りは4.4%です。
PFFは経費率(運用経費)が、0.47%とかなりかかってきます。

 

3.株価推移

以下はPFFの株価推移です。

PFF株価推移

回復傾向にありますが、少し足踏み状況ではあります。先般分配金をもらったVCLTよりは買いやすいですが、保有銘柄の中で一番保有率が高いので、リスク分散を考えると、悩みどころです。

 

4.まとめ

配当計画のメイン銘柄のPFFですので、毎月少しの分配金変動はありますが、もう少し買い増しして、日本円で1万円を超えるくらいまでにしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月支払があるVCLTから分配金支払がありました。少し前に集中的に投資して、今月がとりあえずの集大成の分配金になっています。

 

2.分配金について

200口保有で46.48ドル(110円換算で5112円)でした。
※一部NISAあり

 

3.今後の買い増しについて

毎月の分配金の目標としては、倍の1万円近くとしていますが、少し株価が高くなり、少し買い増ししづらい状況ではあります。

VCLT株価推移

当面は少し様子見でいきたいと思っています。

 

4.まとめ

同じく毎月配当のPFFと合わせて、現在はだいたい1万5千円の分配金をもらっています。
当面は合わせて、毎月2万円を狙って行きたいです。
ただ、あまりにもPFFとVCLTに偏るのもリスクがありますので、あまりピントくる銘柄がないですが、他の銘柄も探していくつもりではいます。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

日本株、J-REIT、米国個別株と見てきましたが、ゴールデンウィークですので、保有銘柄の損益状況を確認して、今後、見直しが必要かどうか、今後の方針も考えていきたいと思います。
今回は最後、海外ETFになります。

 

2.保有銘柄と損益確認(海外ETF)

海外ETF損益状況

 

3.現状分析と今後について

PFF以外はプラスということで、最近の米国株の好調さが伺えます。
分配利回りだけ考えると、PFF以外はあまり良いとは言えませんが、このまま、天井知らずで上昇してくれれば、含み益がその分をカバーしてくれます。
ただ、そんなにうまくはいきませんよね。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

配当金で少しですが、SPYDを買い増ししました。
現在、米国株は、このSPYD、もしくはVCLTをメインに買い増しをしています。
SPYDも株価は好調ですが、VCLTもこれまでの株価推移からすると高値の部類に入り、少し買い増しづらくなっており、今回はSPYDを買い増しすることにしました。

 

2.買い増し

19口(1口38.7ドル)を買い増ししています。

配当金からの買い増しですので、それほど買い増しはできません。金額が少ないと手数料負けする話もありますが、あまりそこまでシビアに見切れていないのが現状です。

 

3.為替相場

現在、円安傾向で、円からドルへの換金もしづらくなっています。

米ドル円推移

当面の米国株の購入は、配当金をメインにすることにしています。

 

4.まとめ

最近はETFばかりの購入になっており、また個別株をいくつか売却していますので、高配当で値頃な個別株を見つけて購入しても良いかなぁと少し思っています。現状は原資はありませんが、ピックアップしていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月支払のPFFから分配支払がありました。

 

2.分配金について

621口保有で89.04ドル(111円換算で9883円)でした。
毎月の金額も1万円に近づいています。

 

3.分配利回り

分配利回りは5.9%、経費率は0.47%となり、経費率を引くと、実質は5.43%となります。
税引き後になると、3.8%になります。
ここで、高配当ETFの分配利回りが以下のとおりですが、3%以上を目指すと、このらPFFしかありません。

〈保有ETFの利回り〉
SPYD 分配利回り 4.27% 経費率0.08% 実質4.19% 税引き後2.93%
HDV 分配利回り 3.36% 経費率0.08% 実質3.28% 税引き後2.29%
VYM 分配利回り 3.17% 経費率0.07% 実質3.10% 税引き後2.17%
PFF 分配利回り 5.91% 経費率0.47% 実質5.44% 税引き後3.80%
VCLT 分配利回り 4.28% 経費率0.07% 実質4.21% 税引き後2.94%
※20190401

 

4.まとめ

配当金を多くするためには、配当利回りが大きい銘柄への投資、もしくは投資額を増やすことが必要になります。
給料と配当金以外に、あと少しは投資額を増やすことはできますが、資産のどの程度まで投資に向けるかと言うことになります。
既に45%近くまで投資資金にしており、毎月の給料はほぼ全額投資にまわしています。
配当利回りの高いものについては、やはり株価が不調のため高配当になっているものも多く、株価が不調というのは業績に問題があったり、将来的に問題がありそうな状況も考えられます。
いずれにしろ、どこにリスクを持つかだけで、いつもリスクと隣り合わせであると言うことは忘れずに投資を継続していきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月配当のVCLT(米長期社債ETF」)から分配金支払がありました。
分配利回り4.3%経費率0.07%になります。
毎月安定した配当金支払を目指す中で、このVCLTとPFFは保有銘柄のメインの投資銘柄です。
今回はここ数ヶ月の2つの分配金の推移を見ていきたいと思います。
とは言っても、ほぼ平均的な分配金推移ですので増加は買い増しによるものです。

 

2.分配金について

200口保有で40.6ドル(111円換算で4506円)でした。

 

3.毎月配当ETF、PFFとVCLTの当面の目標額

ここ3ヶ月のPFFとVCLTの分配金は、

(3月)
PFF 10639円
VCLT 3873円

(2月)
PFF 8726円
VCLT 2243円

(1月)
PFF 10862円
(12月に2ヶ月分のため半分にして形状)
VCLT 1094円

 

4.まとめ

今年に入り米国株は、VCLTとSPYDを主に買い増ししていますので、その効果が出て、VCLTは1000円から4500円くらいまでアップしました。
PFFも約1万円くらいということで、合わせ約1万5千円弱となりました。
まずは、合わせ2万円を目標としていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

先般、3月で分配金を貰った時に考えていましたが、結局IFGLを売却しました。
IFGLは、米国以外の先進国のREITになります。配当利回りが中途半端な状態だったためです。

 

2.保有ETFの分配利回り比較

分配利回りは、1年で3.69%、経費率は0.48%ですので、実質3.2%くらいになります。
また、REITですので、株価の成長は期待できません。

IFGL株価推移

他の配当系の保有ETFは、

SPYD 分配利回り  4.27%   経費率0.08%   実質4.19%
HDV  分配利回り  3.36%   経費率0.08%   実質3.28%
VYM  分配利回り  3.17%   経費率0.07%   実質3.10%
PFF   分配利回り  5.91%    経費率0.47%   実質5.44%
VCLT 分配利回り  4.28%   経費率0.07%   実質4.21%
※ 20190401現在

これまでの実績から考えると、SPYD、HDV、VYMは株価の成長も望めると思います。

 

3.VCLT買い増し

配当利回りだけ考えるとPFFの購入になりますが、保有銘柄の中で保有率が一番高く、先般も少し購入しましたので、今回は除外したいと思います。
HDV、VYMは利回りが少し劣るので、こちらも除外したいと思います。
ここで、税(30%)引き後の利回り計算してみました。

SPYD  2.93%
HDV   2.29%
VYM   2.17%
PFF    3.80%
VCLT  2.94%

PFF以外で最低でも3%とするとSPYD、VCLTになります。
SPYDは、こちらも先般、買い増ししていますので、今回は、VCLTを買い増ししました。

 

4.まとめ

こうやって見ていくと、各銘柄の利回りよりも、税金が日本で20%、外国で10%、合わせて30%が、わかっていても重く感じます。
今年は、SPYD、VCLTを買い増ししていきたいと考えています。

 

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