4_日本株・日本ETF,5_株主優待

KDDIから株優待のカタログギフトが届きました。全国の47都道府県グルメという事で、カタログを見てるだけで楽しくなりました。当然、それほど豪華なものはありませんが、いろいろなものの中から選ぶのはワクワクしますね。
一部を掲載しました。私が良さそうだと思ったものです。
肉に目がいきますが、実用性がある物も捨てだたいです。

KDDI優待ギフト

KDDI優待ギフト2

KDDI は現在(20180516)
 1株 3038円
 配当利回りは 3.29%
です。
また、今回のカタログギフトがあります。
100株で3000円相当、5年以上保有で5000円相当になります。
1000株保有ですと、5000円相当で、5年以上保有で10000円相当になります。
高配当で株主優待もある株は、嬉しい限りです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

VTホールディングス(7593)<株主優待あり>日本賃貸住宅投資法人(8986)から配当金を頂きました。

VTホールディングス(7593)は、株式会社ホンダベルノ東海として1983年に設立され、その後、M&Aにより規模を拡大し、今では自動車ディーラーグループとなっています。
今期はM&Aにより売上は増収していますが、利益は完成検査問題等が影響して減収とのことです。
販売しているメーカーはホンダ、日産が中心になっています。後は中古車販売、サービスレンタルを行っています。
また、海外でも同様の事業を行っています。現在の比率は38%と年々拡大しているようです。
特定の自動車メーカーでは、今でも不正問題がいろいろ浮上しているため、そういったことが発すると販売会社への影響は計り知れないものがあります。
そう言った面で、安定した収益を上げれるように事業を展開しているようです。

1株保有で税引き後、718円でした。

現在(20180607)の株価は554円
配当利回りは3.6%

株主優待は、
100株で
・ 新車・中古車購入時利用優待券(30,000円)
・ 車検時利用優待券(10,000円)
・ レンタカー利用割引券(5枚綴り)
(一般料金表より20%割引 または インターネット料金表より10%割引を5枚)
となります。
1,000株以上 カタログギフト( 5,000円相当)
5,000株以上 カタログギフト(10,000円相当)
になります。

100株の優待は対象のディーラーを利用している場合は有効ですが、そうでない場合は
あまり利用できるものとは言えないですね。

もう一つの配当は日本賃貸住宅投資法人(8986)はREITになります

1株保有で税引き後、分配金1568円でした。

日本賃貸住宅法人は(8986)は住宅特化型リートになります。
タイプがワンルームが63%、ファミリー37%、
地域は東京23区41%、3大都市圏42%、政令指定都市等17%です。

一口あたりの分配金・分配金予想は以下のとおりとなります。

(第23期:2017年9月30日) 1,920円
(第24期:2018年3月31日) 1,967円
(第25期:2018年9月30日) 1,940円予定
(第26期:2019年3月31日) 1,950円予定

営業利益は前期の第23期よりも少し下がっています

現在(20180607)の株価は86500円
配当利回りは4.48%
配当月は3月、9月になります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

株主優待もあるオリックス(8591)から配当金を頂きました。
100株保有で3108円です。
現在の株価は、1811円 配当利回りは3.86%です。
5月上旬に2000円近くまで上昇しましたが、現在は下降気味です。
株主優待優待制度もあります。
 京都水族館などの10%割引
 レンタカーの割引
 オリックス野球観戦の割引
 特定のホテルの割引 他
ただこちらは利用する人でないと意味がありませんが、もう一つ
ふるさと優待というのがあり、カタログギフトから食品等が選べます。
オリックスの業績は、7期連続で増益し、配当と増えています。
決算期  201503 201603 201703 201803
一株配当  36   45    52   66​(円)

<売上構成>

法人金融サービス事業  4%

メンテナンスリース事業 10%

不動産事業       6%

事業投資事業      49%

リテール事業      15%

(生命保険、銀行など)

海外事業        17%

事業投資事業が売り上げの半分も占めているとは思いませんでした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

山喜はシャツの生産・販売の会社です。
「株主優待の桐谷さん」のおすすめの優待ということで購入しました。
優待内容は100株で1000円、200株で2500円、2000株で5000円、、、の自社製品の優待券でした。
100株では購入は難しいと思い、200株購入し、1枚カッターシャツに交換できれば良いかなぁと思っていました。
しかし、購入して1回目の株主優待が送られてきたとき、次回以降の優待内容の変更についてのお知らせがありました。
H30.6配布分は200株で優待券は1000円になり、プラス、オーダーシャツ割引券が1000円となりました。(H30.12配布分では優待券は1000円のみ)
1000円でシャツが買える訳もなく、またオーダーシャツは高額になるため、結果200株では当初の1枚カッターシャツを交換する目論見は実現できません。すぐに売却しました。
結果的には2500円の優待をもらうためには400株必要になります。
(400株には上記に加えオーダーシャツ割引券2500円がついています)
優待狙いで購入した株の悪い方向への優待内容変更はダメージが大きいです。
以下、最初で最後の優待券で買ったカッターシャツです。
山喜の優待シャツ
現在(20180521)、
山喜の株価は277円で配当利回りは1.81%
です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

昨日は「株式会社アトム」の株主優待を利用し、「ステーキ宮」でランチをしてきました。

「アトム株主優待」は、
 100株で 2000ポイント(円)
 500株で10000ポイント(円)
 1000株で20000ポイント(円)
となります。

9月末割当基準日12月に発行、3月末割当基準日は6月に発行されます。

現在(20180518)の株価は1054円で配当利回りは0.19%になります。

私は100株保有していますので、2000ポイントになります。

アトム株主優待カード

アトムの優待といってもコロワイドグループ共通となりますので、コロワイドグループ配下の店で利用できます。私の周りの利用できそうな店舗は「にぎりの徳兵衛」、「カルビ大将」、「ステーキ宮」また「かっぱ寿司」などです。

今回は12月発行分のポイントを遅ればせながら利用しています。

アトム優待宮2

 

現在は配当金に重きを置いていますが、当初は株主優待に重点を置いておりましたので、株購入の初期の頃に購入した株になります。

優待券の不自由な部分は以前「☆株式投資にいたるまで・・・その4(優待株売却へ)」で書きましたが、自分の生活の中で有効に利用できるもの、家族に喜んでもらえる優待であれば、「幸せ配当計画」の一部としても良いかなぁ、と思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待

今回は、高配当銘柄のタバコ株についてです。

私も、日本株JT 100株、海外株、フィリップモリス25株、アルトリア35株を保有しています。(フィリップモリスはアルトリアグループの傘下企業で米国以外の販売を担当、アルトリアは米国内の販売を担当)

現在の株価、配当利回りは以下のとおりです。

〈タバコ株の株価、利回り(20180517時点)〉

JT 3040円 4.93%

JTは、株主優待もあります。100株で1000円相当の自社製品です。

200、1000、2000株数に応じて、優待金額もかわります。

MO 54.87USD 5.10%

PM 80.89USD 5.29%

高配当の理由は株自体に人気ないこともあり、株価が低調気味です。人気がない理由は、タバコの将来性だと思われます。ご存知の通り健康被害や中毒性や依存性の問題があげられます。

一時期の禁煙ブームは終わり、私の感覚では、吸われる方で辞められる方は既に辞めており、現在吸われている方は、この先も基本的に吸われるのではないかと感覚的に思っています。

ただ、実際には日本の喫煙者は毎年減少傾向にあり、社会も吸いにくい環境を作り出しています。

今後も、税金や規制の問題もありますので、それに左右される部分も大きいと思います。

JTは本業以外にも事業を行なっており、株主優待もその加工食品部門のものです。ただ、本業が売上、利益の大半を占めています。

そのような状況ですが、世界的にはまだ期待できる国もあり、海外へ目を向けた活動も盛んです。

私の結論としては、この高配当利回りは、やはり魅力で、他の株との適度なバランスを取り、許容できる範囲で投資しリスクを軽減し、高配当を頂きたいと思います。

また、他の株より更に業績や配当利回りにも気をつけて、変化がある場合は、適度な判断をすることも重要であると思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

5_株主優待

先般、コメダホールディングスの配当金、株主優待について投稿しています。

本日(5/17)、コメダより配当金ならびに株主総会招集の通知の封筒がきていました。

いつもなら、さらっと見ておしまいですが、中に以下のような記載がありました。

コメダ優待

総会に出なくても、議決権行使の葉書を送れば、500円分、優待とは別に更にチャージされると言うこと早速送ろうと思います。

議決権行使でプラスでもらえるパターンは他の企業にもありますので、気を付けて確認する必要はありますね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

コメダホールディングスから配当金を頂きました。NISAで購入していますので、配当金に税金はかかりません。配当金は2500円でした。

配当月は、8月と2月です
前回、8月の配当金も2500円でした。
現在(20180510)の株価は、2139円で配当利回りは2.34%になります。
高配当ではありませんが、株主優待があります。配当月に1000円×2回のコメダで使用できる優待があります。
下記のプリペイドカードにチャージされます。
 コメダコーヒー優待
前回は、モーニングでつかいました。
贅沢にコーヒーをビックサイズにして、その日はお腹の調子が良くありませんでした(コメダさんのコーヒーが悪い訳ではありません)。普通のサイズでも充分な量があります。
 
業績も今のところは、毎年、増加傾向です。興味のある方は、調べてみて下さい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

本日(5/7)イオン北海道から優待券が届きました。

今のように高配当狙いではなく、当初、優待狙いで株を買っていた頃に購入した銘柄です。

配当率は高配当ではありません。

現在(20180507)株価は805円で配当率は1.49%ということです。配当月は2月です。

昨年まで10円配当でしたが、今回は記念配当もプラスされ17円の配当でした。

次回は12円配当予定とのことです。

100株NISAで保有していて、私が今回いただいた配当は1700円でした。

また優待株ですので、2500円分の優待券がついていました。優待券はイオン北海道だけでなく全国のイオンでも使用できます。ただし、1000円毎に100円のみ使用できる優待券になります。イオンで最低でも25000円買い物をしないと消化できません。有効期限は2019年の6月30日までです。最近はこのパターン優待券も結構ありますね。

イオン北海道優待

一度配当金・優待を頂いたので、利益が出ているうちに現状のスタイルの高配当株へ乗り換えることも今後検討しています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

0_株式投資にいたるまで,5_株主優待

現在は、山喜、日本BS放送、ビックカメラ、キャンドゥ、ヤマダ電機は売却しました。

山喜は優待内容の改悪。会社へのカッターシャツを購入しようと思っていましたが優待額が悪くなり、優待券だけで買えなくなってしまいました。
日本BS放送、ビックカメラ、ヤマダ電機は優待券の使い勝手。さらにヤマダ電機は肝心の業績が悪化してきているため売却。キャンドゥは店舗が身近にないため、使い勝手が悪いためです。
一応、どの株も売却時は、運よく、マイナスにはなりませんでした。
だだ、配当金に税金がかからない、NISA(※)での購入でしたので、NISA枠がもったいないことになってしまいました。
株の雑誌で、自分が利用できそうな株を買ったのですが、いざ使用しようとすると、なかなか効率的に優待を使うことができません。
外食系は行くタイミング、家電系はこれと言って買うものがなかったり、数千円で買えるものは限られ、また頻繁に電化製品を買うことはありません。日用雑貨なども売っており、それを購入すれば良いのですが、スーパーやドラックストアと比較するとそちらの方が安くて、いくら優待券と言っても高いものを買いたくない心理が発生します。また、優待株には期限があるので、利用しないといけないとプレッシャーも掛かります。
そのため、不要な物を余分なお金を出して買ったら本末転倒と思い、家電系の優待は売却しました。金券ショップに売りに行けば良いですが、なかなか面倒です。
ただ、有効に使える人には、もってこいと思いますので、上記を参考に良く考えて購入しても良いと思います。
一度は長期保有するつもりで買った優待株も、いざ優待を利用するとなると、中途半端な金額、店舗の場所、優待期限、購入したいものがない、と苦労したのでが事実です
NISAとは、通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。