月5万円の配当金に向けて高配当株、J-REIT、ETFを購入しています。
高配当利回りで買って行くと、保有株が特定の業種に偏っているため、バランス面で一抹の不安があります。
日米共通の高配当業種と言えば、移動体通信会社、たばこ会社になります。
日本株では、商社や銀行株、米国株では、電力会社やエネルギー会社、薬関連の会社が高配当で保有しています。
日本株については株主優待があるものを選択しているので、外食産業なども保有していますが、米国株は上記に特定されます。
また、ETFについても高配当のPFFも以下とおり金融関連が多くを占める構成になっています。
銀行業 37.97%
各種金融 25.46%
不動産 13.12%
保険業 8.76%
エネルギー 3.11%
公益事業 2.88%
ヘルスケア機器・サービス 1.98%
食品・飲料・タバコ 1.78%
電気通信 1.68%
資本財 0.89%
そうなると他業種の株も保有した方が良いと、また迷いが出てしまいますが、そんなことでは目標には達しないことになり、心の片隅に不安を持ちつつ高配当利回り株を買い続けているのでした。
迷わぬ強い心が欲しいところです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。