2_米国株

米国リートETF(1659)から分配金支払がありました。(米国上場REITで構成される指数と連動を目指すETF)

142口保有で税金後1,698円でした。

四半期に1回の配当があります。
これまでの配当実績は、以外とおりです。
今回は、1口15円(☆)ということになります。

2019年5月9日 ¥15☆
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

次回は、8月で昨年の実績からすると、今回より少し増えそうです。

現在20190615、1口2134円、分配利回りは4.0%になります。

 

現在は、株価が上昇気味なため、買い時ではありません。以下が株価です。

米国リート株価推移

 

日本のリートは個別に購入していますが、海外のリートは現在はこのETFのみ保有しています。
また、株価が2000円近くまで下がってきたら購入を検討してみたいと思います。

ちなみに楽天証券からの購入は手数料が無料です。

 

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4_日本株・日本ETF

NTTドコモから配当金支払がありました。

100株保有で税引き後4,383円でした。

 

何かと話題が絶えない通信業界ですが、近ごろは解約違約金の1000円問題が話題でした。
政府もどんどん通信業界にプレッシャーをかけており、それだけ、家族が多い分、家計に与える影響が大きいという事ですね。
実際の家計負担が減らない限り、このようなことはずっと続くと思います。

3キャリアも分離プランなど、政府の意向に対応はしていますが、お互いに競争する意思は全く感じられないので、これ以上シェアを取ることよりも、今の利益で満足しており、それを維持したいと言うことなのでしょう。
楽天が通信品質でも価格でも魅力的なものであれば、競争になると思いますが、現状は未知数です。

スマホは普通に電気屋で買えるようにして、通信事業者は全てesimにして通信サービスだけ提供すれば、分離プランなど紛らわしい問題も解決し、シンプルなような気がしますが、、、。
ドコモショップなどの店舗も必要なくなり、スッキリすると思います。
今の収支モデルはなくなり、大変な状況になると思いますが、将来的にはそうなるような気がします。
実際に格安スマホ事業者はそれに近いものがある訳ですから。
将来的には、そう言う絵図も事業者は描いていると思います。

 

さて、業績ですが、
売上高に当たる営業収益は前期比1.7%増の4兆8408億円、営業利益は同2.7%増の1兆136億円と増収増益。
光通信サービスの契約数が増え、スマートフォンの販売も好調。

2020年3月期の業績については、営業収益が今期比5.4%減の4兆5800億円、営業利益は同18.1%減の8300億円と減収減益を予想。主力の通信事業において料金を最大4割下げる新プランを導入することで、2000億円規模の値下げ影響が発生するとしています。

 

株価推移は以下のとおりです。

ゆうちょ銀行株価推移

20190617現在、株価は2486円、配当利回りは4.83%です。

 

スマホは生活に欠かせないものになりました、それを利用した通信料以外のビジネスも無限大だと思います、今後は、どこまでそれを活かしきれるか、また、新たなものを生み出し続けれるか、それがどこの事業者もポイントになってくると思います。

 

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4_日本株・日本ETF

ゆうちょ銀行から配当金支払がありました。

100株保有で税引き後、1,993円でした。

株価低迷で評価損益率はマイナス20%超えになっていました。

 

業績ですが、日本郵政としては前期比4%増の4794億円。当初の大幅な減益予想から一転し、日本郵便の宅配便「ゆうパック」の好調などで増益となった。ただ、20年3月期は人件費の上昇や低金利によるゆうちょ銀行の運用収入の低迷などで、4200億円と12%の減益を見込む。

ゆうちょ銀行ですが、純利益は2661億円と25%減。低金利下で運用収益が落ち込んだ。利回りの高いリスク資産の拡大で運用難の打開をめざしてきたが、逆に損失リスクも高まっている。
住宅ローンの販売でソニー銀行と新生銀行の2行と提携に向けた協議に入ったと発表し、年内にも両行の住宅ローン商品の取り扱いを始める。またスルガ銀行との提携は解消を発表している。

 

最近では、ゆうちょ銀行が勧誘時の健康確認を怠るなど、不適切な手続きで高齢者に投資信託を販売していたことが14日わかり、約230ある直営店のうち約9割の店で発覚。今後の投信販売を主力業務にも暗雲が立ち込めている状況です。

 

株価推移も以下のとおりです。

ゆうちょ銀行株価推移

20190617現在、株価は1078円、配当利回りは4.64%です。

 

銀行は、やはり今後の業務運営の不透明感が強いです、銀行自体がなくなることはないかもしれませんが、顧客が必要とし満足するサービスが提供できなければ、成り立たないような気がしています。

 

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1_配当計画

配当金は全て再投資と気持ちでは思っているものの、最近では給与分は投資にまわるお金は減っているような気もします。

はっきり言って、こんな風にお金管理はざっくりです。
決して、ガツガツ投資している訳でもありません。
少しある残業代もあり、その分だけ気持ち大きくなりお金を使っいるような気がします。

一番大きなところは、旅行でしょうか。
月平均3万円は使っています。
後は、たまに会社帰りの、JRのホームライナー代(320円)。
少し前に大きな買い物は、初代ipadairを3に買い替え、5万円。

 

ちなみに、お昼は、おにぎりを作って持っていき、お酒も飲みませんので、酒代は会社のイベント等なければ発生しません。洋服も必要最低限でしか購入しません。靴だけは、結構消耗するので、3ヶ月くらいで交換しています。

 

投資は、老後(将来)のためだけにしている訳ではありません。今をより良く過ごすためでもあります。

将来と現在、配当金は半々に使えれば(半分は再投資、半分は今使う)良い気がしています。
将来も大切ですが、今はもっと大切なのだから。

 

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3_米国ETF

先般のVCLTに続き、PFFから配当金をもらいました。

621口保有で82.29ドル(108円換算で8887円)でした。

 

配当計画は、VCLTとこのPFFが主軸となっています。先般のVCLTの分配金が5511円で今回のPFFとの合計が14398円になります。
当面は、2銘柄で2万円の分配金が目標ですが、5600円不足しており、単純計算でVCLTが倍必要ですので、まだまだ先は長そうです。

 

2018年2月から分配金をもらい始めて、トータル13万2千円になりました。
621口で現在1口36.73ドルですので約250万円投資していることになります。
ちなみに評価益は、マイナス6万5千円ほどです。

PFF株価推移

投資にはリスクかつきものですが、投資金額、分配金、評価損益をどうみるかは、個人個人の考えだと思います。
私は毎月貰える分配金を重視して、チャンスがあれば買い増ししていきたいと思います。

 

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2_米国株

先日、SO(サザン)を売却しました。
その売却したお金で、久しぶりに米国個別株を購入しました。
最近は、個別株のリスクが怖くて、個別株を売却してはETFばかり購入していましたが、今回、久しぶりに個別株を購入しました。

購入したのは、売却時にも書いていましたABBV(アッヴィ)です。

購入株は36株(取得株価77.63ドル)になります。
チャートを見ると、まだ下落しそうな感じではありましたが、他にめぼしい銘柄も見つかりませんでしたので、思い切って購入しました。

アッヴィは、研究型バイオ医薬品会社で、各種医薬品の発見・開発・製造・販売に従事し、製品はリウマチ学、胃腸病学と皮膚科学等の慢性自己免疫疾患、血液癌を含む腫瘍学、C型肝炎ウイルス(HCV)とヒト免疫不全ウイルス(HIV)を含むウイルス学、パーキンソン病と多発性硬化症等の神経学的障害、甲状腺疾患と嚢胞性線維症関連合併症を含む代謝性疾患、並びに他の健康状態の治療のために使用される。
また、HUMIRA(アダリムマブ)、腫瘍学製品、ウイルス学、追加のウイルス学製品、代謝またはホルモン製品、内分泌学製品、並びにDuopaおよびDuodopa(カルビドパおよびレボドパ)、麻酔薬およびZINBRYTA(ダクリズマブ)を含む他の製品を提供しているとのことです。

当然、難しい薬のことはわかりません。

現在(20190612)株価は78.17ドル、配当利回りは5.56%です。

 

業績は、以下のとおりです。

ABBV業績

19年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比1.3%減の78億2800万ドル、純利益が同11.7%減の24億5600万ドルに落ち込み。

製品別の売上高は、血液悪性腫瘍治療薬「IMBRUVICA」が34.0%増の10億2200万ドル、関節リウマチ治療薬「HUMIRA」が5.6%減の44億4600万ドルなどとなっている。

地域別では、米国が10.0%増の52億7000万ドルに伸長したものの、海外が18.6%減の25億5800万ドルに落ち込んだ。
海外売上が減少したのは、「HUMIRA」が27.9%減少したことが主因。ライバル社が安価なバイオシミラー(バイオ後続品)を投入したことが響いた。

株価も下降気味で、業績もぱっとしないのが、現状ですが、今後に期待したいと思います。

ABBV株価推移

 

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6_J-REIT

森トラスト総合、ケネディクス商業、日本賃貸住宅の各リートから分配金支払がありました。

森トラスト総合リート    1口保有2,922円
ケネディクス商業リート 1口保有5,163円
日本賃貸住宅投資法人      1口保有1,587円

予定でいくと、6月はこれで全てになります。
よくみると、他の月と比べると少ないです。
6月は保有している日本株の配当金が集中するため、REITをあてにしなくても良いため、あまり気にしていませんでした。
保有している銘柄以外に分配利回りが良いものがないかみていきたいと思います。

一通り確認した結果、利回りが4%以上の銘柄はこの3銘柄以外ありませんでした。
3月決算のリートはあまりないことがわかりました。

各銘柄の今後の分配金予想を確認したいと思います。

森トラスト総合リート
第34期(2019年3月期) 確 定 投資口1口当たり 3,666 円
第35期(2019年9月期) 予 想 投資口1口当たり 3,660 円
第36期(2020年3月期) 予 想 投資口1口当たり 3,676 円

ケネディクス商業リート
2019年3月期(第8期) 確定 投資口1口当たり 6,477 円
2019年9月期(第9期) 予想 投資口1口当たり 6,480 円
2020年3月期(第10期) 予想 投資口1口当たり 6,364 円

日本賃貸住宅投資法人
28期 2020-03-31 2,000円
27期 2019-09-30 2,000円
26期 2019-03-31 1,990円

いづれも今後の予想としては、現状と変わらない分配金支払を予定しています。

20190612現在の基準額、分配利回りは、以下のとおりです。

森トラスト総合リート    1口174400円 利回り4.19%
ケネディクス商業リート 1口267600円 利回り4.84%
日本賃貸住宅投資法人      1口83600円   利回り4.78%

日本賃貸住宅は、9月確定に向けて1口買い増ししても良いかなぁと思いました。

 

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3_米国ETF

毎月分配金が貰えるVCLTから分配金支払がありました。

200口保有で税引き後51.03ドル(108円換算5511円)でした。(一部NISAで保有)

VCLTは米長期社債ETFです。

 

毎月配当銘柄は他にPFFを保有しており、この2銘柄が保有している毎月配当銘柄になります。
毎月配当は、毎月安定した配当金をもらうのには、もってこいの銘柄で、この2銘柄だけに投資していれば、いろんな配当月の他の銘柄との組み合わせなども考える必要性はありません。
ただ、現状は2銘柄に投資が集中してしまうのもリスクが高いため、様々な銘柄に投資をしています。

他に毎月配当の高配当銘柄がないか探してみると、各社からハイイールド債※が沢山出ています。

※ハイイールド債は、利回りが高く信用格付が低い債券のことです。格付会社などで信用格付がBB(ダブルビー)以下の評価をされている債券で、信用度が低い分、格付の高い債券より金利が高く設定されています。

上記のとおり、かなりリスク度が高い銘柄で、また経費率も高くなっています。
今のところ、自分にはリスクが高く、投資はしておりません。

 

VCLTは、20190610現在、1口93.78ドル、分配利回りは4.2%、経費率は0.07%です。

 

最近、基準額が高くなっていますので、また下がった時に買い増ししたいと考えています。

 

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2_米国株

サザン(SO)の配当金支払いがありました。

60口保有で税引き後26.78ドル(108円換算で2892円)でした。

現在、1株54.71ドル、配当利回り4.47%です(20190610現在)

株価推移を見てみると、どんどん上昇しており、保有銘柄では珍しく、評価益20%の6万円近くの含み益がありました。

SO株価推移

こうなると一旦売却も有りのような気がします。
今回の配当が約3000円、年間1万2千円、6万円ですが税引き後は4万2千円は3年と少しかかる計算になります。

以前、三井住友FGで10万近くの含み益が出ていました。配当株だからと言ってそのままにしておいたら、現在含み損が5万5千円です。
こちらは間違いなく、あの時に売却すべきだったと今は思っています。

売却して、今度は何を購入するかですが、ABBVに目をつけていますが、チャートを眺めていると、まだ下がるような感じに見えます。

とりあげずは、サザン(SO)売却しようと思います。

 

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3_米国ETF

先日、米国株が少し下げた時に、SPYD(※)を少し買いました。

最近の米国株も1日変動額が大きく、底で買うのは難しく、少し戻した時に購入しました。
金額は少ないため、手数料負けしていると思いますが、少しでも購入したかったので良かったです。

※SPYD「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)」は、S&P500高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数である。

 

投資信託組入れ上位銘柄は以下のとおりです。

COTY:US コティ 2.33%
XRX:US ゼロックス 1.72%
QCOM:US クアルコム 1.63%
CPB:US キャンベルスープ 1.49%
TGT:US  ターゲット・コーポレーション 1.48%
PSA:US パブリック・ストレージ 1.46%
KMI:US キンダー・モルガン 1.46%
CCI:US クラウン・キャッスル・インターナショナル 1.45%
GIS:US ゼネラル・ミルズ 1.43%
EXR:US エクストラ・スペース・ストレージ 1.43%

分配金の推移は以下のとおりです。
2019/03/15 0.339422
2018/12/21 0.44335
2018/09/21 0.45071
2018/06/15 0.376101
2018/03/16 0.348771
2017/12/15 0.398982
2017/09/15 0.362827
2017/06/16 0.342752
2017/03/17 0.31759
2016/12/16 0.584971
2016/09/16 0.326104
2016/06/17 0.325596
2016/03/18 0.277192
2015/12/18 0.33116

利回り 4.33% 経費率0.07%(20190610現在)

今後の米国株の成長は難しい状況になっていますが、成長がない前提でも、利回りとしては悪くはありませんので、今後もチャンスがあれば
買い増ししていきたいと思います。

 

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