☆インフラファンドからの配当金
以下のインフラファンドから分配金支払がありました。
東京インフラ・エネルギー 5,622円
インフラファンドはリートの中でも配当利回りが良く、お得な銘柄でしたが、太陽光発電の買取価格が下げられると言うことで、株価を下げましたが、ここにきて、株価上昇と脱炭素の高まりで家庭用も含めた太陽光発電に再度脚光が浴びられる形になっています。
ただ、相変わらず、将来的に下げられる買取価格問題は以前としてありますし、太陽光発電の施設の老朽化問題もあります。
そのため、どこで風向きが変わるかわからない状況には変わりありません。
最近の天候不順による日照時間や山などに施設を作るケースが多いため災害等による施設の倒壊リスクもあります。
ただ、流れは脱原発や脱火力発電には違いがないので、リスクを軽減する施策を行ってもらい、高配当を続けてもらいたいものです。
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