☆来年の投資先を考える!
今年は、米国株ETFのQYLDに集中的に投資しました。QYLDは簡単に言えばQQQの株価の値上がりを配当金に変え還元するもので、今年は順調にQQQも成長し、配当利回りも10%超えて優秀な成績でした。また、株価の変動はないため、上昇する株価のなか、タイミングも考えなくて良く、購入しやすく、NISA枠への投資も行いました。
最近では、同じようなパターンの指数をQQQからS&P500にした、JEPIにも投資を行っています。
来年度もその2銘柄を中心に、日本のJ-REITが割安になったら、そちらにも投資をしたいと考えています。
ただ、米国ETFの2銘柄は株価上昇していれば良いですが、長期間、下落方向になった時にどうなるのだろうと不安があります。当然、配当金は少なくなると思いますが、どの程度までなのか、未知数のところはあります。そのため、あまり集中するのも良くないと思っており、この点が悩ましいところです。
また、投資先は日米の株価の動向も影響してくると思いますので、ベースはありつつも柔軟に対応していければと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。