現状、給与や配当金は、株式投資(米国ETF、投資信託)に全振りですが、資産のそれぞれの割合について確認したいと思います。
現金、預金 29%
株、リート 55%
投資信託 4%
年金 12%
現金、預金は主に、ネット銀行の定期預金、後は会社の財形貯蓄です。
年金は、保険会社の個人年金、会社の確定拠出年金になります。
リスク系の資産が約60%、元本保証系が約40%ぐらいです。
投資を始める5年前は全て元本保証系でしたので、5年で半分以上をリスク商品にしたことになります。
始める前までの、あくまで元本保証にこだわっていた自分が嘘のようです。周りの人を見ても、損するのは絶対嫌と言って、元本保証にこだわる人は、まだまだ多いような気がします。
ただ、最近はiDeCoや積立NISAも一般的になり、若い人から、投資にシフトしてきている気はします。
私は、どんどん投資する人が増えれば良いと思っています。そうすれば株価も上がりますので、後は、企業の調子が良くなり、世界的に景気が良ければ良いのですが、ただ、景気には波がありますので、そこは仕方ないところですが、世界的には成長を続けると思っていますので、そう言った面では、世界の成長に投資することは良いことだと思います。
何度か資産の割合を出していますが、ここ最近は割合はあまり変わっていません。一斉に預金を投資に回した以降は、月々のお金を投資に回すくらいでは、割合がそんなに変わることにはなりませんね。月々のお金と言うのは、僅かだと言うことが分かり、なんだか寂しような気もしますが、、、。