☆癖は怖い⁈消費癖と貯蓄癖について
癖や習慣とは怖いもので、はじめは、そんなつもりがなくても、知らない間に習慣化していることがあります。
良いことなら問題ありませんが、悪いことでも習慣化すると、なかなかやめられないので、やっかいです。
お金に関することでは、悪こととしては、消費癖があります。
始めは、習慣化するつもりはなくても、1回、2回と続けているうちに、やめられなくなり、習慣化してしまいます。
1つや2つであれば良いですが、多くなればなるほど消費額は多くなり、回数を重ねるたびに金額も大きなものになってしまいます。
自販機でコーヒーを買うことや、座席指定の電車に乗ること、ガムを噛んだり、コンビニに通うなど、この程度はまだ良いと思いますが、頻度が増すと、金額も大きくなります。
逆にお金を預金したり、投資したり、小銭貯金したりなどが習慣になれば、知らないうちにお金は貯まります。
大きなお金は、より大きなお金になります。
配当金もそうです。資金が多い方が、当然、配当金も多くなります。その配当金を再度投資すれば、さらに資金増え、配当金も増えます。これが複利効果です。
悪い習慣については、見直し、一度やめてみる勇気が必要です。なかなか、習慣化したことは、やめられないものですが、脱却していかないと、いつまでも負の連鎖は続きます。
習慣化していることを見直し、良い習慣を取り入れると、時間が経つとお金は貯まっていると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。