2_米国株

サザン(SO)の配当金支払いがありました。

60口保有で税引き後26.78ドル(108円換算で2892円)でした。

現在、1株54.71ドル、配当利回り4.47%です(20190610現在)

株価推移を見てみると、どんどん上昇しており、保有銘柄では珍しく、評価益20%の6万円近くの含み益がありました。

SO株価推移

こうなると一旦売却も有りのような気がします。
今回の配当が約3000円、年間1万2千円、6万円ですが税引き後は4万2千円は3年と少しかかる計算になります。

以前、三井住友FGで10万近くの含み益が出ていました。配当株だからと言ってそのままにしておいたら、現在含み損が5万5千円です。
こちらは間違いなく、あの時に売却すべきだったと今は思っています。

売却して、今度は何を購入するかですが、ABBVに目をつけていますが、チャートを眺めていると、まだ下がるような感じに見えます。

とりあげずは、サザン(SO)売却しようと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

最近また株価の上下動が激しい日々が続きますが、米国株を始めたのは2017年の秋頃でした。

今から振り返ると、米国株が上がりきり、長きに渡った勢いがある成長がストップした時でした。

 

以下、各期間毎のNYダウの株価推移です。

NYダウ1年

NYダウ2年

NYダウ10年

NYダウ

 

こうやってみると、2017年秋を最後に、24000から27000ドルの間を行き来しています。
そう行った状況が約1年半、もうすぐ2年になろうとしています。

こう考えると、事実として、成長が止まったと、自分自身で受け止める必要があります。
残念なことに、私が始めたのは、成長が止まってから投資していますので、現状の振れ幅ですと、評価損益はプラス、マイナスを行き来して、一喜一憂してしまう状況です。

投資を始めた頃は、これまでの株価推移や投資されている方のブログなどを読み、今後の成長を疑いませんでしたし、今でも少し望みを持っていることは間違いありませんが、事実はそうではありません。

2017年よりも、もっと前、10年とは言いませんが、せいぜい2年から5年前(2015年から2012年)から始めていれば、もう少し違った景色になっていたと思います。

このような現実を直視して今後どのように投資していくか、考える必要があります。
ただ、米国個別株は、成長株を購入したときもありましたが、基本は配当株であまり、米国株の成長に左右されないため、配当株については、あまり関係ないです。

ただ、米国ETF、VOO、HDV、VYM、SPYDは保有して、今でも買いまししていますので、配当とは別に株価の成長にも期待しています。
配当利回りだけでみると、利回りは、2%から4%で3%前後となり、税金30%も考慮すると、受け取る配当金だけ考えると良いとは言えません。

最適解は、なかなか難しいですが、事実と向き合いながら、投資先を選択していきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

先月、PM(フィリップモリス)から配当金がありましたが、MOについて、配当金支払がありました。今回は米国のたばこ喫煙環境についてみていきたいと思います。

 

2.配当金について

51株保有で29.27ドル(110円換算で3219円)でした。

 

3.米国のたばこ環境について

日本では、たばこの喫煙に関する報道は耳に入ってきますが、米国ではどんな状況なのか、最近のニュースをみていきます。

米ドラッグストアチェーン、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは、たばこ製品や電子たばこの購入年齢について、21歳に引き上げると発表。

米食品医薬品局は、電子たばこの使用者がけいれんの発作を起こしたケースが数年間において少数報告されたとして、調査に入った。

10代の若者の電子たばこ利用急増対策に取り組む米食品医薬品局のゴットリーブ長官は、ワシントンのブルッキングズ研究所で開かれたイベントで米アルトリア・グループとジュール・ラブズの幹部と先週開いた会合で、両社と当局者の優先事項の間には「食い違い」があり、「難しい会合だった」ことを明らかにした。

米食品医薬品局は、たばこ業界を巡る指針(案)を公表。若年層の喫煙問題への対応策として、フレーバー(香料)付き電子たばこの販売制限を図る。同指針はコンビニエンスストアやガソリンスタンドなど未成年者がいつでも立ち寄れる小売店でフレーバー付き電子たばこの販売を禁じ、規制を強化する内容(一般のたばこやミントおよびメンソール風味の電子たばこは規制の対象外)。

米国でも、日本と同様に、いろいろな健康問題が論議され、対策されていることが伺えます。

 

4.株価推移について

MO株価推移

 

5.まとめ

いろいろな問題も抱えつつ、保有することをためらいそうになる話題が多いですが、配当利回りの誘惑には勝てず、配当が悪くならない限りは保有を継続していくつもりです。

 

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2_米国株

1.はじめに

AT&Tから配当金支払がありました。
先般、VZは売却したたため、米国の通信株はAT&Tのみになっています。
企業状況含め確認していきたい思います。

 

2.配当金について

168株保有、61.45ドル(110円換算で6759円)でした。

 

3.最近の状況

1-3月期は、携帯電話とテレビの加入者の減少幅が市場予想よりも大。タイム・ワーナー買収に伴う負債の縮小に注力。
債務圧縮のため、Hulu(フールー)の株式を売却とニューヨークのマンハッタン西部ハドソンヤードにあるオフィスビルを売却している。

タイム・ワーナー買収は、従来の有料テレビからネットフリックスのようなストリーミングサービスに流れる顧客が増える中、昨年、850億ドルを費やしてタイム・ワーナーを買収し、コンテンツを入手した。ただ、思うようには活かしきれておらず、負債が重荷になっているような感じです。

 

4.株価推移

株価は一時の低迷からは少し回復していますが、相変わらず状況は厳しい状況です。

T株価推移

 

5.まとめ

企業の状況は厳しいですが、株価低迷も重なり、配当利回りは高くなっています。
このままの配当金を出し続けることができるか、注意していきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

日本株、J-REITに続き、ゴールデンウィークですので、保有銘柄の損益状況を確認して、今後、見直しが必要かどうか、今後の方針も考えていきたいと思います。
今回は米国個別株です。

2.保有銘柄と損益確認(米国個別株)

米国個別株損益状況

 

3.現状分析と今後について

WBKが一時期に比べると少し株価が戻ってきて、なんとなく安心しています。
評価損益は、プラス、マイナスが良い感じで分散されている状況でした。
かなりの銘柄を売却してETFに移行してしまいましたので、良い銘柄があれば、新規で購入していきたいです。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、好調さを維持している、NYダウと日経平均について、株価推移を確認しつつ、保有銘柄の評価損益を確認していきたいと思います。

2.株価推移

NYダウ株価推移

 

日経平均推移

 

NYダウは、以前記録した最高値にせまる勢いが出てきています。
日経平均は、米国株ほど良くありませんが、それでも、かなり戻ってきていることは事実です。
米国株などは、最近の下がりかたを経験しているため、好調すぎて高値をつかみそうで購入を躊躇してしまいそうな状況にあります。
日本株は、株価は徐々に上がってはいますが、将来的な企業の状況に不安がある部分か多く、どうも購入しづらい状況です。

 

3.保有株の評価損益

多くのお金を注ぎ込んで購入した時期が、株価が好調だった時もあり、少し前に比べれば株価が好調とは言っても、多くのプラスになる訳でもありません。
また、投資は成長株でなく、配当を狙った配当株ですので、株価の好調さが、それほど反映されることもありません。

評価損益は以下のとおりです。

日本株    ー21万
米国株    +25万
J-REIT +22万
合計     +26万

やはり、日本の高配当株の不調が原因です。
キャノン、オリックス、金融系、通信系、どれもマイナスです。

 

4.まとめ

株価の上がり下がりがあることは当たり前のことですが、もう少し早めに投資をはじめていればと、どうしても思ってしまいます。
2018年は、これまで成長してきた株価が停滞してしまった年になりました。2019年、また、成長できる年になるか、同じく停滞するのか、それとも下落するか?
どちらにしても、配当金を増やすために、地道に投資は行なっていきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

GSK(グラクソ)から配当金支払がありました。

イギリスのロンドンに本社を置く世界有数の規模を持つ製薬企業です。みじかなところでは風邪薬のコンタック、歯磨き粉のシュミテクト、入れ歯でおなじみポリデントを製造販売しています。

 

2.配当金について

90株保有で42.67ドル(112円換算で 4779円)でした。

 

3.配当利回りについて

2019.4.12現在、1株40.6ドル、配当利回りは5.93%です。

 

4.海外個別株について

米国個別株は、最近かなり売却してしまいました。
個別株のリスクが怖くなり、ETFに移行しています。そのため利回りは悪くなり、月10万円の配当金をもらう計画も少し遠ざかっていると思うます。

現在保有中の銘柄は利回りが5%前後の銘柄、4%前後しかないもので含み損が多いものは、売却していません。
米国株については、今後どう投資していくのか、冷静に考える必要があると思っています。

 

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2_米国株

1.はじめに

米国株のPM(フィリップモリス)からの配当金がありました。

ご存知の通り、たばこの製造、販売を行う企業です。

2.配当金について

36株保有で32.78ドル(112円換算で3671円)でした。

 

3.高配当定番のタバコ株

日本でも、米国でも、高配当利回りの定番と言えばタバコ株です。
JT、MO、そしてこのフィリップモリスを保有しています。
実際のところは、健康被害問題もあり、株価も不安定のため、売却したい気分は強いですが、安定して高配当を維持しているため、売却できません。
これも、たばこと同様に、やめたいけど、やめられない中毒症状ではないかと思います。

2019.4.12現在、1株85.77ドル、配当利回りは5.32%です。

米国株はほぼ四半期単位に配当がありますが、先日もらったばかりと思っていましたが、もう3ヶ月経ってしまったとは、時間の流れは、本当に早いです。

給料ではありませんが、給料をもらうと、来月の給料が早くこないかなぁと思いますが、時間はそんなに早く経って欲しくない気持ちもあります。

取り留めのない内容になりました。

 

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2_米国株

1.はじめに

エイリス・キャピタル(ARCC)から配当金支払がありました。保有銘柄の中では一番の配当利回りです。以前、更に高配当の通信事業者のセンチュリーリスク(CTL)を保有していましたが、減配と株価の大幅下落に伴い、売却しています。
もっと買い増ししていきたいところではありますが、リスクもありますので他の個別銘柄と同じ程度の投資額としています。

 

2.ARCCは楽天証券で購入

ARCCはいつも売買しているSBI証券では購入できませんので、楽天証券で購入、保有しています。
99%、SBI証券ですが、この銘柄とIS米国リートETF (1659) は楽天証券です。
楽天証券は、「iシェアーズETF」の売買手数料が0円なのが理由です。

更に4月から、最近保有し始めた、(1489)NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信も楽天証券で手数料が無料になりました。
※野村アセットマネジメントが運用するETFブランド「NEXT FUNDS」シリーズのうち49銘柄の売買手数料0円

 

3.配当金について

165株保有で税引き後、49.72ドル(110円換算5469円)でした。

エイリス・キャピタルは主に米中堅企業の債券や株式に投資して利益と資本増価を生成しています。

エイリスキャピタル業績

エイリスキャピタル業績

 

 

4.まとめ

配当利回り率だけ見ても、かなりリスクがある銘柄です。なかなか、大きな金額は投資できませんが、現状維持で継続していきたいと思います。
配当はIS米国リートETF (1659) の買い増しに使っていきたいと思います。

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2_米国株

1.はじめに

米国株、PPL(ピーピーエル)から配当金支払がありました。
PPLはイギリス、ペンシルベニア州、ケンタッキー州、バージニア州とテネシー州の顧客向け電気の提供、ケンタッキー州の顧客向け天然ガスの提供、ケンタッキー州発電所での発電を行っている企業です。

 

2.配当金について

95株保有、税引き後28.21ドル(110円換算で3103円)でした。

 

3.業績と株価推移について

20190403現在、株価は31.89ドル、配当利回り5.23%です。

PPL株価推移

PPL業績

 

4.まとめ

最近、個別銘柄を売却しましたので、貴重な個別銘柄の1つです。利回りは5%台ですので、保有を継続していきたいと考えています。

 

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