2_米国株

WBK(ウエストパック)から配当金支払がありました。

ウエストパック銀行はオーストラリアの大手銀行。創業は1817年でオーストラリア最古の銀行で、現在は4大銀行の一つ。ニュージーランドでも大手銀行の一角を占める。個人・企業向け銀行業務、投資銀行業務、富裕層向け資産運用を中心に広範な銀行・金融サービスを提供。オーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸国を中心に事業を展開。本社はシドニー。 ADR銘柄で、配当は米国企業の四半期毎ではなく、半期毎になります。

配当金は210株保有で税引き後、108.38ドル(108円換算で11705円)でした。

 

業績、株価推移は以下のとおりです。

WBK業績

WBK株価推移

 

株価下落に伴い、7万円近くの含み益です。

株価は20190710現在、19.44ドル、配当利回りは6.71%です。

株価下落、含み損も気になりますが、利回りも良いため気長に保有したいと思います。

 

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2_米国株

ARCCから四半期に一度の配当金支払がありました165株保有で税引き後49.72ドル(107円換算で5320円)でした。

私が保有している、日本株、J-REIT、米国株の中で、一番配当利回りが高い銘柄になります。
以前、さらに上をいく、米国株センチュリーリンク(CTL)を保有していましたが、業績悪化で減配したため、売却しています。

 

一時期は配当利回りが10%近くありましたが、現状は株価が上がり、配当利回りは約8.8%となっています。
30万円ほど購入していますが、株価高くなっていることと、配当利回りが高い分だけリスクもあると思いますので、買い増しはしていません。
もう少し安くなり、割安になったら、もう20万円くらいなら購入しても良いかなぁと思います。

 

エイリス・キャピタル(Ares Capital Corporation)は専門金融会社であり、米国中小企業などに投資など行い、債務と株式投資を通じて利益と資本増価を生成する企業です。

 

株価推移は以下のとおりです。

ARCC株価推移

現在(20190708時点)株価は、18.12ドル、配当利回りは8.83%です。

 

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2_米国株

7月に入り、初めての配当金、PPLから配当金支払がありました。

95株保有で税引き後28.21ドル(107円換算で3018円)でした。

 

PPLは米国の北東部と西部で発電および売電、ペンシルベニア州と英国で配電を手掛ける企業です。

 

業績ですが、19年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比2.2%減の20億7900万ドルに落ち込む一方、純利益が同3.1%増の4億6600万ドル。
減収にもかかわらず総費用が1.8%増の12億9800万ドルとなり、営業利益は8.2%減の7億8100万ドルとなった。
営業利益率は前年同期の40.0%から37.6%に低下し。
ただ、その他利益が5200万ドルのプラス転換(前年同期は4300万ドルのマイナス)したことから、税引き前利益は4.0%増の5億9200万ドル。

と言うことみたいですが、売上減、利益増と言うことで、微妙な状況ですね。

20190703時点で1株30.79ドル、配当利回りは5.39%です。

 

評価損益は、ほんの少しプラスでした。
株価推移は以下のとおりです。

PPL株価推移

配当利回りも良いため、継続して保有していきたいと思います。

 

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2_米国株

RDSB(ロイヤルダッチ)からの配当金支払いがありました。

55株保有、税引き後41.3ドル(107円換算で4419円)でした。

ADRですので、米国分10%の税金がありません。

 

20190626現在、株価は66.63ドルで配当利回りは5.62%です。

 

株価チャートを見ると、結構、株価の振れ幅が大きいことがわかりました。
RDSB株価推移

 

評価損益を確認したら3万円のマイナスでした。
配当株とは言え、できることなら、株価が安くなっている感じの時に購入した方が、保有時の評価損を気にしなくて済みますね。
逆に株価が凄く上がれば、一旦売却して、利益確定も配当株とは言え、ありだと最近は思っています。

とは言っても、そんなにベストな時に購入するのは難しいですしね。上がり下がりの期間を見ると5年くらいの波ですので、そう言う視点で見て、タイミング良く購入しなければなりません。
気の長い話になります。

利回りも良いので、今後も保有して、配当金をいただきたいと思います。

 

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2_米国株

米国リートETF(1659)から分配金支払がありました。(米国上場REITで構成される指数と連動を目指すETF)

142口保有で税金後1,698円でした。

四半期に1回の配当があります。
これまでの配当実績は、以外とおりです。
今回は、1口15円(☆)ということになります。

2019年5月9日 ¥15☆
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

次回は、8月で昨年の実績からすると、今回より少し増えそうです。

現在20190615、1口2134円、分配利回りは4.0%になります。

 

現在は、株価が上昇気味なため、買い時ではありません。以下が株価です。

米国リート株価推移

 

日本のリートは個別に購入していますが、海外のリートは現在はこのETFのみ保有しています。
また、株価が2000円近くまで下がってきたら購入を検討してみたいと思います。

ちなみに楽天証券からの購入は手数料が無料です。

 

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2_米国株

先日、SO(サザン)を売却しました。
その売却したお金で、久しぶりに米国個別株を購入しました。
最近は、個別株のリスクが怖くて、個別株を売却してはETFばかり購入していましたが、今回、久しぶりに個別株を購入しました。

購入したのは、売却時にも書いていましたABBV(アッヴィ)です。

購入株は36株(取得株価77.63ドル)になります。
チャートを見ると、まだ下落しそうな感じではありましたが、他にめぼしい銘柄も見つかりませんでしたので、思い切って購入しました。

アッヴィは、研究型バイオ医薬品会社で、各種医薬品の発見・開発・製造・販売に従事し、製品はリウマチ学、胃腸病学と皮膚科学等の慢性自己免疫疾患、血液癌を含む腫瘍学、C型肝炎ウイルス(HCV)とヒト免疫不全ウイルス(HIV)を含むウイルス学、パーキンソン病と多発性硬化症等の神経学的障害、甲状腺疾患と嚢胞性線維症関連合併症を含む代謝性疾患、並びに他の健康状態の治療のために使用される。
また、HUMIRA(アダリムマブ)、腫瘍学製品、ウイルス学、追加のウイルス学製品、代謝またはホルモン製品、内分泌学製品、並びにDuopaおよびDuodopa(カルビドパおよびレボドパ)、麻酔薬およびZINBRYTA(ダクリズマブ)を含む他の製品を提供しているとのことです。

当然、難しい薬のことはわかりません。

現在(20190612)株価は78.17ドル、配当利回りは5.56%です。

 

業績は、以下のとおりです。

ABBV業績

19年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比1.3%減の78億2800万ドル、純利益が同11.7%減の24億5600万ドルに落ち込み。

製品別の売上高は、血液悪性腫瘍治療薬「IMBRUVICA」が34.0%増の10億2200万ドル、関節リウマチ治療薬「HUMIRA」が5.6%減の44億4600万ドルなどとなっている。

地域別では、米国が10.0%増の52億7000万ドルに伸長したものの、海外が18.6%減の25億5800万ドルに落ち込んだ。
海外売上が減少したのは、「HUMIRA」が27.9%減少したことが主因。ライバル社が安価なバイオシミラー(バイオ後続品)を投入したことが響いた。

株価も下降気味で、業績もぱっとしないのが、現状ですが、今後に期待したいと思います。

ABBV株価推移

 

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2_米国株

サザン(SO)の配当金支払いがありました。

60口保有で税引き後26.78ドル(108円換算で2892円)でした。

現在、1株54.71ドル、配当利回り4.47%です(20190610現在)

株価推移を見てみると、どんどん上昇しており、保有銘柄では珍しく、評価益20%の6万円近くの含み益がありました。

SO株価推移

こうなると一旦売却も有りのような気がします。
今回の配当が約3000円、年間1万2千円、6万円ですが税引き後は4万2千円は3年と少しかかる計算になります。

以前、三井住友FGで10万近くの含み益が出ていました。配当株だからと言ってそのままにしておいたら、現在含み損が5万5千円です。
こちらは間違いなく、あの時に売却すべきだったと今は思っています。

売却して、今度は何を購入するかですが、ABBVに目をつけていますが、チャートを眺めていると、まだ下がるような感じに見えます。

とりあげずは、サザン(SO)売却しようと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

最近また株価の上下動が激しい日々が続きますが、米国株を始めたのは2017年の秋頃でした。

今から振り返ると、米国株が上がりきり、長きに渡った勢いがある成長がストップした時でした。

 

以下、各期間毎のNYダウの株価推移です。

NYダウ1年

NYダウ2年

NYダウ10年

NYダウ

 

こうやってみると、2017年秋を最後に、24000から27000ドルの間を行き来しています。
そう行った状況が約1年半、もうすぐ2年になろうとしています。

こう考えると、事実として、成長が止まったと、自分自身で受け止める必要があります。
残念なことに、私が始めたのは、成長が止まってから投資していますので、現状の振れ幅ですと、評価損益はプラス、マイナスを行き来して、一喜一憂してしまう状況です。

投資を始めた頃は、これまでの株価推移や投資されている方のブログなどを読み、今後の成長を疑いませんでしたし、今でも少し望みを持っていることは間違いありませんが、事実はそうではありません。

2017年よりも、もっと前、10年とは言いませんが、せいぜい2年から5年前(2015年から2012年)から始めていれば、もう少し違った景色になっていたと思います。

このような現実を直視して今後どのように投資していくか、考える必要があります。
ただ、米国個別株は、成長株を購入したときもありましたが、基本は配当株であまり、米国株の成長に左右されないため、配当株については、あまり関係ないです。

ただ、米国ETF、VOO、HDV、VYM、SPYDは保有して、今でも買いまししていますので、配当とは別に株価の成長にも期待しています。
配当利回りだけでみると、利回りは、2%から4%で3%前後となり、税金30%も考慮すると、受け取る配当金だけ考えると良いとは言えません。

最適解は、なかなか難しいですが、事実と向き合いながら、投資先を選択していきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

先月、PM(フィリップモリス)から配当金がありましたが、MOについて、配当金支払がありました。今回は米国のたばこ喫煙環境についてみていきたいと思います。

 

2.配当金について

51株保有で29.27ドル(110円換算で3219円)でした。

 

3.米国のたばこ環境について

日本では、たばこの喫煙に関する報道は耳に入ってきますが、米国ではどんな状況なのか、最近のニュースをみていきます。

米ドラッグストアチェーン、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは、たばこ製品や電子たばこの購入年齢について、21歳に引き上げると発表。

米食品医薬品局は、電子たばこの使用者がけいれんの発作を起こしたケースが数年間において少数報告されたとして、調査に入った。

10代の若者の電子たばこ利用急増対策に取り組む米食品医薬品局のゴットリーブ長官は、ワシントンのブルッキングズ研究所で開かれたイベントで米アルトリア・グループとジュール・ラブズの幹部と先週開いた会合で、両社と当局者の優先事項の間には「食い違い」があり、「難しい会合だった」ことを明らかにした。

米食品医薬品局は、たばこ業界を巡る指針(案)を公表。若年層の喫煙問題への対応策として、フレーバー(香料)付き電子たばこの販売制限を図る。同指針はコンビニエンスストアやガソリンスタンドなど未成年者がいつでも立ち寄れる小売店でフレーバー付き電子たばこの販売を禁じ、規制を強化する内容(一般のたばこやミントおよびメンソール風味の電子たばこは規制の対象外)。

米国でも、日本と同様に、いろいろな健康問題が論議され、対策されていることが伺えます。

 

4.株価推移について

MO株価推移

 

5.まとめ

いろいろな問題も抱えつつ、保有することをためらいそうになる話題が多いですが、配当利回りの誘惑には勝てず、配当が悪くならない限りは保有を継続していくつもりです。

 

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2_米国株

1.はじめに

AT&Tから配当金支払がありました。
先般、VZは売却したたため、米国の通信株はAT&Tのみになっています。
企業状況含め確認していきたい思います。

 

2.配当金について

168株保有、61.45ドル(110円換算で6759円)でした。

 

3.最近の状況

1-3月期は、携帯電話とテレビの加入者の減少幅が市場予想よりも大。タイム・ワーナー買収に伴う負債の縮小に注力。
債務圧縮のため、Hulu(フールー)の株式を売却とニューヨークのマンハッタン西部ハドソンヤードにあるオフィスビルを売却している。

タイム・ワーナー買収は、従来の有料テレビからネットフリックスのようなストリーミングサービスに流れる顧客が増える中、昨年、850億ドルを費やしてタイム・ワーナーを買収し、コンテンツを入手した。ただ、思うようには活かしきれておらず、負債が重荷になっているような感じです。

 

4.株価推移

株価は一時の低迷からは少し回復していますが、相変わらず状況は厳しい状況です。

T株価推移

 

5.まとめ

企業の状況は厳しいですが、株価低迷も重なり、配当利回りは高くなっています。
このままの配当金を出し続けることができるか、注意していきたいと思います。

 

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