PaypayなどQR決済祭りも概ね終了しました。
20%還元は、はるか昔のことのように思えます。
Paypayの20%還元はドラックストアで活躍しました。
d払いの20%還元も少しですが恩恵にあずかりました。
現在は、楽天PAYで5%還元のため、メインで使っています。
Paypayはアプリで即還元の確認ができるので使い勝手はベストでした。現在は政府のキャッシュレス還元が行われている一部の店舗で特別に還元されているようですが、自分が利用する店舗では見当たりません。
d払いは還元が簡単に確認できず、本当にされるか心配になる仕様です。11月からクレジットカードの紐づけがdカードでないと還元がされない形に変わってしまいましたので、今後は使うことがないだろうと思います。
現在5%還元で利用できるのが楽天PAYですが、それも12月初め?までですので、それ以降どうするか、、、。こちらもキャンペーンの還元はd払い同様にわかりずらいです。
ひととおりの導入も進み、政府もキャッシュレス還元を実施中ということもあり当面(今後?)は大きな還元策もないと思われます。
政府のキャッシュレス還元も中小企業対象ということで、自分的にはコンビニの2%以外はあまり恩恵にあずかれない状況です。
とは言っても、現在、お得度が高いのは、キャッシュレス還元には違いないので、身近で利用できる店舗がないか確認していきたいと思います。
後は年が変われば、ふるさと納税も再開するつもりです。今年は制度が変わる前にすべて終わらせてしまったので、来年になって、どんな状況になっているか心配ですが、お得さは薄くなっていると思いますが、した方が良いことは間違いないので、引き続き、ふるさと納税は行いたいと思います。
また、これも年が変わればNISA枠ができますので、有効活用したいと思います。
NISAの投資可能期間は2014年~2023年、非課税期間は最長5年間、新規投資額で毎年120万円が上限で最大600万円となります。
2017年枠から使っていますので、3年分(120×3=約360万円)利用中です。
年数的には来年2020年ですので後4年、枠は残り240万円ですので、後、来年入れて2020、2021年の2年分です。
2022年からはロールオーバーが主になりそうです。
NISAが終わると、NISA枠の配当金にも税金がかかってきますので、それを考えると怖いですね。
600万円を利回り4%ぐらいと計算すると24万円、通常ですと税金20%は年間4.8万円が免除されていますので、それがなくなるということになります。
先日、NISAの恒久化は見送られましたので、残念です。
どちらにしても、今後もお得な施策には、情報アンテナをたて、有効利用できるものは積極的に活用したいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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