日本株は、米国株に引きを取らず、好調です。
そんな中、保有株の含み損も、一時期に比べて、かなりの銘柄がプラス方向になりました。
そんな中でもしっかり含み損の銘柄はありましたので、見ていきたいと思います。
JT マイナス5万円
住友ゴム マイナス1万円
キヤノン マイナス6万円
三井住友FG マイナス2万円
ソフトバンク マイナス6千円
そうそうたる面々です。
業績悪化関連は、キャノン、住友ゴム。
将来不安は、JT、三井住友
また、ソフトバンクは、親会社の投資失敗関連でしょうか?LINEとYahooの業務提携も市場へのインパクトは投資失敗のマイナス要因の方が強いと言うことですね。
キャノンは200株ありましたが、先日100株は損切りしています。悪化が続くようですと、利回りも危ういところです。
米国と中国の関連良好になっても、それだけではキャノンは厳しいそうです。
これだけ市場が好調で、それに引きずられないのは、よほど頑張らないと、復活は難しいと言うことになります。
ちなみに、含み益の多い銘柄は、
「KDDI、イオン、伊藤忠商事」
になります。
現状は、マイナス銘柄も高配である限りは保有したいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。