☆大事な老後資金、確定拠出年金の状況と、ある程度は元本保証もやっぱり重要!
投資を始めた二年半前くらいから、元本保証の銘柄から、以下のインデックス投資に、毎月の掛け金を投資していますが、さてどんな状況でしょうか?
掛け金は、会社と自分で掛けらる金額をMAXまで行って、毎月2万円ちょっとになります。
以前確認したのは1月末でした。
「DIAM外国株式インデックス」
「日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」
その頃は、DIAM外国株式インデックスがプラス16%、債券がプラス2.5%でした。
現時点では、DIAM外国株式インデックスがマイナス5.6%、債券がプラス2.7%でした。
当然といえば当然ですが、株の方はマイナスでした。ただ、確定拠出年金でない、自分で投資している銘柄は、何十%と言うマイナスですので、それに比べるとマイナスと言っても、大したことはありませんでした。とは言っても、マイナスはマイナスですので、大事な年金が減っていることには間違いありません。
ただ、大半は何年も元本保証銘柄を積み立て、それはそのまま残っていますので、今となってはよかったと思っています。一時期、これも、投資銘柄に切り替えようと思ったことがありましたが、そんなことをせずに良かったです。
今回のコロナウイルス前の状況に戻るのか?、また、戻るならどのくらいの年数かかるか、わかりません。
仮に、ある程度戻ったとして、また、今回のようなことが起こることも十分にあります。
そうなると、まだまだ、投資できる期間が長ければ良いですが、そうではない場合は、ある程度のところで欲張らず、出口戦略として、売却し、現金化することも重要だと考えました。
投資できる最大年数は、多分、後10年くらいです。それまでは良いですが、その後は、投資する余裕はないと思いますので、必要なお金は確保して、それ以外のお金であてにするのではなく、楽しみながら投資をするのが良いような気がしています。
コロナウイルスが早くおさまりますように、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。